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1091件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-07 第16回国会 衆議院 法務委員会 第7号

鍛冶委員 なかなか受験生に対して思いやりの深いことは私もたいへんけつこうだとは思いますが、われわれが受けたときは、みなこれは必修つたのです。われわれの時代だけはさしつかえないが、今日はそれはかわいそうだということになると、われわれが聞くと、はなはだ片手落ちのように思うが、これはよほど考えてもらわなければならぬと思います。  

鍛冶良作

1953-07-07 第16回国会 衆議院 法務委員会 第7号

鍛冶委員 必須科目が多くては都合が悪いと言われたが、受験生にとつて都合が悪いかもしれませんが、あなた方の方では都合の悪いことはないと私は思う。むしろそういうものが必要でないという考え方があつたのでないか、その点をお聞きしたがつたのであります。必要であるが都合が悪いからやめたのか、それとも必要でないのでおやめになつたのか、その点を承りたいと思います。

鍛冶良作

1953-06-25 第16回国会 参議院 厚生委員会 第4号

ども多年医育携つた人間から申しますというと、この戦後の新らしい今のインターン問題ということが、明治時代にすでに我々が眼に見、又実際において受験生の問題が唱えられて、それから明治三十八、九年頃にこれが廃止をされて、実際においてインターンつまり受験生というものはなくなつたのでありますから、それから三十数年の間日本独特の教育方針をとつておる。

有馬英二

1953-02-27 第15回国会 衆議院 法務委員会 第24号

第二次試験の方は御承知のように非常に古い問題の提出方法の形をそのままとつておりまして、昔通り広い講堂に試験問題を大きな巻紙に墨で書きまして、試験当日にただそれを掲げまして、それを受験生に見させて答案を書かせる方法をとつておりますが、第一次試験の方はたくさんの問題を何枚もの用紙に印刷をいたしまして、非常に手数をかけておりますので、むしろ予算的には一次試験の方が金がかかるのであります。

宮下明義

1952-04-19 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

○柳澤(米)政府委員 自信でございますが、大体数におきましては、今までの例によりますと、海上保安大学あるいは訓練所の例を見ますると、海上保安大学におきまして大体三十倍ないし四十倍の受験生を持つております。なお訓練所におきましても、大体七十倍ないし八十倍という受験者がおるわけであります。従いまして今度の隊員募集でございますが、この隊員募集がそのような率で行くかどうかということは疑問がある。

柳澤米吉

1952-03-13 第13回国会 参議院 文部委員会 第16号

でこの間も入学試験がございまして受験生に対してビラを配ると言うので配つてはいけないと言いまして一つはとめたんですが一つは配つちやつたんです。それは行つてすぐ抑えて来ました。それでこのビラまきを全部なくするということは、それはなかなかむずかしいのですが、(「どういう内容のものですか」と呼ぶ者あり)それは政令三百二十五号違反ビラではございません。

矢内原忠雄

1950-04-18 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

しかし厚生省といたしましては、なるべく受験生便宜のありますように、事務的には、医務局といたしましてはその負担能力の限度に達しておりますが、それでも試験場所等も、地方の要望にこたえまして、来るべき第八回には、最初予定しておりませんでした二箇所、たとえば長崎と弘前においても試験を行うということにいたしております。私どもといたしましては、でき得る限り便宜をはかりたいと存じております。

東龍太郎

1950-04-18 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

そうして両者が合同して意見を交換されたのでありますが、結局現在のように数千の受験生を扱わなければならない事態におきましては、いかなる名案も事務的に不可能である。たとえば前期と後期とをわけました場合に、そしてことに科目を保留いたしました場合に、試験を受けて及第した人と、落第した人、それを整理するということだけでも、たいへんな事務的な手間がかかるのでありまして、結局現状でやるよりしかたがない。

東龍太郎

1950-04-18 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

それから二回の受験生中、不合格の人のみが受けましたのが第三回です。結局これは今の数の中に入つております。第四回は、二十二年三月に医学専門学校を卒業した人でありましてこのうち今日まで国家試験を受けました総数が八百六十八名であります。そのうち七百十九名、すなわち八一・一%の合格率になつております。第五回は、二十二年九月の大学卒業生でありまして、今日までに受けました総数は千六百七十三名であります。

東龍太郎

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○上林山委員 あなたは人事院におられるし、自分試験を受けたのだから、これは微妙なことであつて、なかなか言いにくいだろうとは思いますが、自分受験生の一人として、率直にお考えになつた場合、今の制度はうまく行つている、うまく行つていないでも、大体うまく行つている、あるいはもし自分人事官であつたら、こういうふうにしたいのだという、何か経験を通じ、そういう所管の官庁に奉職する者として、きわめて純真な立場

上林山榮吉