運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1029件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-03 第1回国会 参議院 本会議 第10号

國務大臣和田博雄君) 私に関しまする御質問にお答えいたします。第一点は、公定價格はやめたらどうかというお話でありますが、これは、一部分は只今総理から御答弁になりましたように、今の日本経済自由主義を徹底的に行なう前提條件はございません。従いまして公定價格の制度をやめるという方策は取れないと思います。

和田博雄

1947-07-03 第1回国会 参議院 本会議 第10号

國務大臣和田博雄君) 東浦君の私に対する御質問にお答えいたします。一つ農産物價價格決定においてパリティ・システムを採つたときのウエートと採り方を発表するかどうかということでありますが、これは御承知のようにパリティ方式というものが農業の再生産を確保するという見地から、農業経営に必要な資材價格と、それからそれに対する農産物價格との比率というものを基礎にして計算するわけであります。

和田博雄

1947-07-03 第1回国会 衆議院 本会議 第10号

國務大臣和田博雄君) 私に関しまする船田議員の御質問にお答えいたします。一つは、公團方式による統制の問題ではありますが、公團方式は、私たちもあらゆる物資に適当であるとは考えておりません。しかし、ただ割当だけで十分に物資の流れというものを確保することのできませない、しかも基礎的な資材生活物資につきましては、これは公團方式によつてやつていこうと考えておる次第であります。  

和田博雄

1947-07-03 第1回国会 衆議院 本会議 第10号

國務大臣和田博雄君) 飲食店の禁止を、法律によらずして、ポツダム勅令によりましたところにつきまして、私から御答弁をいたします。  新しい憲法のもとで、ポツダム命令をそのままにおきますということは、まことにわれわれといたしましても、忍びないところでありますが、これが今日われわれの置かれておりまする特殊な地位であるということは、ご了解願えると私は思うのであります。

和田博雄

1947-07-02 第1回国会 参議院 本会議 第9号

國務大臣和田博雄君) 私に対しまする御質問にお答えいたしたいと思うのでありますが、官僚機構が非常に大きくなつて來ておる、殊に安本の例を引かれたのでありますが、経済安定本部が、日本経済の全般に亘りまして、板谷さんのおつしやるように、もつと計画の地についた、そういう立派な計画を立てて、そうしてそれが実際に行われる場合においても、あまり計画と離れないような結果が出まするためには、やはり組織と人は私は

和田博雄

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

國務大臣和田博雄君) 私に関しまする限りの御質問にお答えいたします。  労働問題、失業問題に関連いたしまして、政府賠償の撤去について、製品賠償方法をとる考えがあるか、製品賠償方法をとつて、現実においては、それによつて就労の機会を與えることを考えておるかというお話でありまするが、製品賠償が本当に日本の國のためになるかどうかということは、はつきりと断定は私はできないと思うのであります。

和田博雄

1947-07-01 第1回国会 参議院 本会議 第8号

國務大臣和田博雄君) 只今総理大臣から現在の経済状況と、これに対しまする政府決意につきまして申述べられましたが、私は先般発表いたしました経済緊急対策立案に当りました責任者といたしまして、この対策の底を流れております基本的な態度、考え方につきまして若干御説明を申上げたいと存じます。  

和田博雄

1947-07-01 第1回国会 衆議院 本会議 第8号

國務大臣和田博雄君) ただいま総理大臣から、現在の経済状況と、これに対しまする政府決意につきまして申し述べられましたが、私は先般発表されました経済緊急対策立案に当りました責任者といたしまして、この対策の底を流れておりまする基本的な考え方につきまして、若干の御説明をいたしたいと存じます。  

和田博雄

1947-06-03 第1回国会 参議院 本会議 第5号

   帆足  計君   藤井 丙午君    カニエ邦彦君   濱田 寅藏君    佐々木良作君    欠員一名  電氣委員    木檜三四郎君   飯田精太郎君    石川 一衞君   原口忠次郎君    大山  安君  橋本萬右衞門君    松嶋 喜作君   重宗 雄三君    宿谷 榮一君   岡本 愛祐君    水橋 藤作君   加賀  操君    下條 恭兵君   清水 武夫君    和田 博雄

松平恒雄

1947-05-23 第1回国会 参議院 本会議 第4号

浅丘 信夫君   中川 以良君    小野  哲君   下條 恭兵君    小川 久義君   鈴木 直人君    清水 武夫君   岩崎正三郎君   尾形六郎兵衞君   羽仁 五郎君    山崎  恒君   岩本 月洲君    村尾 重雄君   深水 六郎君    平野善次郎君   田万  進君    岡田 宗司君   河野 正夫君    國井 淳一君   新谷寅三郎君    内村 清次君   和田 博雄

松平恒雄

1947-05-20 第1回国会 参議院 本会議 第1号

松本治一郎君   百二十七票    〔拍手〕   黒田 英雄君    八十九票   櫻内 辰郎君      三票   尾崎 行輝君      二票   佐藤 尚武君      二票   田中耕太郎君      一票   梅原 眞隆君      一票   野田 俊作君      一票   西園寺公一君      一票   和田 博雄君      一票  よつて松本治一郎君が副議長に当選されました。

小林次郎