1988-10-20 第113回国会 参議院 文教委員会 第3号
これは先ほど申しましたように中間報告を近々出しまして、そこでいろいろ議論をいただくわけでございますので、私どもといたしましては、それをいつどうするということは今方針として申し上げるわけにはなかなかいかないところがございますけれども、スケジュールとしてはことしじゅうに意見聴取を終わって、そして来年早々には最終まとめに入っていくということはしていきたいと思いますが、そこから先、まとまるかまとまらないか、
これは先ほど申しましたように中間報告を近々出しまして、そこでいろいろ議論をいただくわけでございますので、私どもといたしましては、それをいつどうするということは今方針として申し上げるわけにはなかなかいかないところがございますけれども、スケジュールとしてはことしじゅうに意見聴取を終わって、そして来年早々には最終まとめに入っていくということはしていきたいと思いますが、そこから先、まとまるかまとまらないか、
それから、前段でお聞きしました大学院大学の創設準備会の問題にしましても、準備会の仕事が終わったら最終まとめを出すと言われたらどうなるんですか、これ。十月から法に基づいて発足するというんですから、そのころまでに準備会続くんでしょう。
○参考人(田中郁三君) 一番目の御質問は、創設準備委員会、私委員長を務めさしていただいておりますが、最終まとめというのは我々創設準備機関が終わる時点ということでまとめるものであって、現在もちろん基本的なことは我々議論は終わっておりまして、中間まとめということをいたしたわけです。それのまだデテール部分であり、最終まとめは創設準備機関が終わる時点でまとめる、そういうことでございます。
準備が終わらない段階で、準備が終わったということで最終まとめができ上がるというわけにはいかない性格のものであるということでひとつ御理解をいただきたいと思います。
○佐藤昭夫君 確かに六月に年次総会を開いて国大協として最終まとめをするということになっているんですけれども、しかし一方、今法案を審議しているもうこの局面でしょう。この局面であればこそ両方に責任があると、無責任だと思うんですよ。
この最終まとめの中におきましても、今後要請が高まる分野の一つとして漢方薬、はり・きゅう等を活用する東洋医学の教育というものを挙げております。各医科大学においても、私どもの調査によりますと、昭和六十二年度には十二の大学で独立した授業料目として東洋医学を開講しておるところでございます。
○押田説明員 救急医学につきましては医学教育上重要となってきておりまして、昨年九月に文部省が取りまとめました医学教育の改善に関する調査研究協力者会議の最終まとめにおきましても、今後要請が高まる分野の一つといたしまして緊急の疾病や障害の発生に対処するための救急医学の教育を位置づけております。これに対しまして各大学における適切な対応が期待されているところでございます。
文部省の中等教育改革推進調査研究協力者会議は三月三十一日に六年制中等学校のあり方に関する最終まとめを公表した。それで、文部省としてはこのまとめを受けて対処していらっしゃるというお考えでございますけれども、今度六年制を、私立学校で今やっているわけですが、これを公立でやる。
そしてこの最終まとめがことしの九月に出たわけでございますけれども、この中でも特に総合的な、あるいは包括的な医療に配慮した教育、あるいはまた地域医療に配慮するということで、かなり具体的な指摘をしておりまして、文部省といたしましてもこういった線に沿いまして推進をすべきものだというふうに考えておるところでございます。
だから先日来言っているように、この協議会で議論をされたことは当然、最終まとめはともかくとして、中間的に当文教委員会にも資料として出せと。いわんやここでまとめというものがされている、大学審議会のたたき台になるという、こういうものを出さぬという、これほど国会をばかにした態度というものは通らない。 大臣、どうですか。
ただ、この問題につきましては、現在臨教審が、その八月の任期切れにかけて最終答申と申しますか、最終まとめと申しますか、そういうものの御議論を今進めておられる、その御議論の中で、臨教審自体でもその取り組みについてどうしたらいいかというふうな御審議が進められているように私どもも伺っておりますので、当面、そういう臨教審での御審議というものを見守っていく必要があるのではないかというふうに思っておるところでございます
文部省ではこの報告を踏まえ、幼稚園の教育内容・方法を見直すこととし、昭和五十九年度から幼稚園教育要領に関する調査研究協力者会議を発足させ、去る九月三日に最終まとめを行われたと承っております。 つきましては、幼稚園の教育要領に関する調査研究協力者会議が九月三日に取りまとめた基本的な方向はどうなっているのかお伺いをいたしたいと思います。
先ほども学校保健会での検討というものが報告されたわけでありますけれども、その最終まとめとかそういうものはいつごろ出てくるということが決まって行われているわけでありましょうか、それとも相当期間がかかって出されるものでありましょうか、その点だけ確認しておきたいと思います。
環境庁に直にやれとは申し上げませんが、県なり市の意見を聞くのなら、改めて関係の県、市へ対してそういう点の健康調査を依頼して、補充の資料として評価の最終まとめには入れてもらいたいのです。これは環境庁と公団と両方へ御質問申し上げます。
この組合が調べた最終まとめとして、意見として最も多かったのは受信料の集金の不公平、不平等についての不満が一番多かったとなっている。三番目は、契約拒否及び受信料未払い者が多数ふえつつある。これも私はわかります。四番目、長期滞納者がそのまま移転した場合、その人は大変優遇されているというのです。これはちょっと不思議に思われるかもしれませんが、後で事実をもって申し上げます。
○説明員(五十嵐耕一君) 先生ただいまお話のございましたように、今月の二十二日に、放送大学(仮称)設置に関する調査研究会議におきまして「放送大学(仮称)の基本構想」の最終まとめを出したわけでございます。
第三の創設準備会の最終まとめは、まだ今日の段階で最終のまとめができてございません。その意味では、実は国会の御審議の延びとかいろいろな関係から、私ども国会が終わりました段階で、発足前にまとめたいというつもりで衆議院ではそのような御答弁をさしていただきました。したがいまして、今日の段階におきまして、まだ最終まとめというものができ上がっていない。この点については御容赦を願いたいと思います。
昨年、赤城農林大臣は、第十五回の日ソ漁業交渉の最終まとめにモスクワを訪れて、たいへん御苦労なさったわけです。いよいよ日ソ間の漁業交渉も本格化してまいるわけですが、昨年と違って不漁年であるというような面で、非常なきびしさもすでに予想されておるわけです。