1989-12-05 第116回国会 参議院 法務委員会 第2号
もちろん、ある数の人たちを受け入れればその宿泊先から食事のことからみんな市民が世話をしているというのが現状で、なぜ公的な機関が手を差し伸べるということができないのか。出てくる公的機関といえばいつも取り締まりの公的機関だけが表に出てくるという、やや現象的な説明になったかもしれませんけれども、私は決して特殊ではなくてそういう事態があるということを御承知おきいただきたいと思います。
もちろん、ある数の人たちを受け入れればその宿泊先から食事のことからみんな市民が世話をしているというのが現状で、なぜ公的な機関が手を差し伸べるということができないのか。出てくる公的機関といえばいつも取り締まりの公的機関だけが表に出てくるという、やや現象的な説明になったかもしれませんけれども、私は決して特殊ではなくてそういう事態があるということを御承知おきいただきたいと思います。
○松浦委員 きょうは時間がありませんから、関連質問で立たれる方の質問も私が御質問いたしますが、例えば天皇が御旅行なさるときに、お泊まりになる宿泊先が決まりますね。それは衛生的でなければならぬし、御病気になってもいけませんから、ちゃんとすることは大切なことです。しかし、それが余りにも行き過ぎておる。
出発は何時、帰宅は何時、行先、同行者、汽車は何時発、何という列車、着時間は何時、宿泊先はどこかと、こんな詳細な旅行計画書を労働省は全職員に提出をさせておりますか。
それで、本署に着きましてから身分を確認いたしましたところ、二人は富山市内に居住しておってすぐ身分関係が確認できましたので、パトカーでそれぞれ自宅まで送り届けておりますが、もう一人の少年につきましては、これは石川から富山に遊びに来ておるという人だったようでございまして、外登証はどこにあるかわからないということで要領を得なかったので確認がおくれて、結局最終的には確認できたのでありますけれども、宿泊先の友人
それはたとえば極端な場合は、往復の航空機と宿泊先だけが手配されていて、あとの行動は自由だというような意味での、いわば非常に単純化されたそういった主催旅行もございます。こういった主催旅行には往々にして添乗員というのが省略された形で実際に行われるという形があるわけでございます。そんな点で、主催旅行の形はいろいろあると申し上げましたわけでございます。
その宿泊先はということで、まずオリンピックセンターということがもうすでに候補の中で挙げられているようでありますが。私も年十回ぐらいはあのセンターにいろいろな形で出入りさせていただいておりますけれども、現実にはなかなか車いす、あるいはハンディキャップをたくさん持っている仲間たちにとっては利用しにくい状況であることは間違いないと思うんです。
そこで、私どもも当時入管から伺いまして、金大中氏の宿泊先というようなものにも実は捜査官を派遣してみたわけでございますけれども、いらっしゃらない。
また、御本人からも何ら身辺警護の依頼がなかったのみならず、御本人は偽名でホテルに宿泊される、あるいは宿泊先を転々とされるといったようなことで、実はわれわれとしてもその所在をむしろつかみかねるという状況に御本人の方からなさっておったという状況でございます。
それはさきに、本年の四月十六日前後、ロサンゼルスにおいてアメリカの大学に入れますという言葉のもとに集められた日本人留学生三十九人が日本総領事館に駆け込みまして、世界教育交流協会と契約して留学の実現を図ったわけだけれど一も、宿泊先も確保されていない、学校にも行けない、大変たくさんのお金を失ったという訴えがあったと報道されております。
○柳谷政府委員 この事件の連行された経緯のお尋ねでございますけれども、これは外務省が承知するわけでもございませんので、私どもの承知している点は、まさに捜査当局から伺ったことでございますが、お尋ねでございますので、私どもが承知しているところをそのまま申し上げますと、昭和四十八年八月八日午前十一時ごろ、この金氏が宿泊先のホテルグランドパレスに友人を訪ねてきて、途中から加わった国会議員とともに二十三階で食事
岸元総理の一行の宿泊先はオリンピックホテルだったと思う。それからシアトルでは日米協会の歓迎レセプション及び総領事公邸での夕食会以外、特に便宜供与をした記憶はない、こういうことでございました。
また、現在は出張センターというものを置きまして、宿泊先というものは一括して官において確保するという態勢をとっておりますので、値段というものは事前にはっきりわかる、こういう情勢でございます。
このことにつきましては新聞等で私どもは承知しておりますけれども、これは趨活俊氏から事情聴取を八月十日にいたしたわけでございますが、趨活俊氏に対して係官が金大中氏の宿泊状況を尋ねましたところ、金大中氏の宿泊先は転々としていたので具体的に覚えていないけれども、金大中氏の警護に当たっていた二人の人の名前を挙げまして、その人たちから聞けばよくわかるだろうということで、それから私どもの方の係官が名前を挙げられたお
宿泊先は午六山荘であります。そこに同席した人がおります。言わずもがな、趙重勲氏は当然のこと、ほかに数人その夜泊まっておりますが、安原刑事局長、内容は聞きません、聞きませんが、少なくとも小佐野氏の十二日から国会に証人喚問に来るまでの間、十二日から少なくとも十五日までの箱根における行動については、あらましの報告は受けられていますか。
第三は行幸啓費、これは公的な行幸啓に必要な経費でございまして、宿泊先での経費、とか供奉員の旅費とか御車の輸送に関する経費とか、そういうものを一切含んでおります。第四に、皇子御学問費、これは将来国の象徴にたられます皇太子殿下の教養に必要な経費として公のものとして宮廷費の中に組んでございます。
それから次に報償費でございますが、報償費の方は、天皇としての公けの立場で御下賜になる賜金とか賜物、それに要する経費百七十四万円、それから行幸啓等がございますと、宿泊先に対する報償――宿賃に当りますか、その報償費が八十三万五千円、そういうものが諸謝金、報償費の内容でございます。
それから報償費というものが三百二十五万五千円ございますが、報償費、これは公けの立場で、この賜与、すなわち賜わりますところの賜金、賜わり物等に要する経費、並びに行幸啓に際しまして宿泊先等に対しまするこの報償費としてお出しになります金であります。