1947-08-18 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第11号
○榊原(亨)委員 今のことはよく了承いたしましたが、次に第二にお尋ねいたしたいことは、國民健康保險組合が未だに相當多額の未收を一般開業醫に與えておるのであります。このことにつきましては、初めにおいて相當言つておるのでありますが、この未收問題ということは、社會保險を運營いたします上において、相當重大なことだと思うのでございます。
○榊原(亨)委員 今のことはよく了承いたしましたが、次に第二にお尋ねいたしたいことは、國民健康保險組合が未だに相當多額の未收を一般開業醫に與えておるのであります。このことにつきましては、初めにおいて相當言つておるのでありますが、この未收問題ということは、社會保險を運營いたします上において、相當重大なことだと思うのでございます。
同日 日本醫療團三國病院を三國町に返還の請願(坪 川信三君紹介)(第六九號) 國民健康保險組合國營の請願(神山榮一君紹 介)(第七五號) の審査を本委員會に付託された。 ————————————— 本日の會議に付した事件 小委員選定の件 國政調査承認要求の件 災害救助法案(内閣提出)(第二二號) —————————————
号) ○食肉統制價額撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度
号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度
号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死戰災遺家族並びに傷病者の更生 に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度
而も保健婦は御存じの通り市町村駐在の保健婦もありますれば、最も大きく占めるものは農業会、或いは國民健康保險組合の保健婦であります。約三千ばかりが保健所の勤務をしているという実情であります。
号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死戰災遣家族並びに傷病者の更生 に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度
○三木(行)政府委員 御指摘のごとくに、保健婦の大部分は農業會あるいは國民健康保險組合に勤務いたしておりまして、その數におきましては保健所の保健婦の方が數が少いのであります。しかしながらこれらの保險婦が一體となつて働きますためには、保健婦活動の一體化ということのみならず、その設置主體の問題につきましても考えなければならないことは當然御指摘の通りであります。
尚、國民健康保險組合と保險指導の保健婦の仕事の重複という点につきましては、これは私共も非常に痛感をいたしておる次第でありまして、先般保險当局とも度々話をいたしておりまして、或る程度の了解には到達いたしておるのでありまするが、尚御趣旨の点に副えまして今後十分協議を遂げ、何とか一つこの点につきまして円満な正しい解決に導きたいと考えておる次第であります。 簡單ではありますが、以上御答えいたします。
号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号 ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廰職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死戰災遺家族並びに傷病者の更正 に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度
号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖霊生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉快復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十四 号) ○國民健康保險組合制度
小暮藤三郎君 榊原 亨君 河野 金昇君 野本 品吉君 齋藤 晃君 寺崎 覺君 出席政府委員 厚生事務官 葛西 嘉資君 ――――――――――――― 七月二十八日 兒童の福祉増進に關する法令制定の陳情書 生活保護法による保護費の増額竝びに全額國庫 負擔に關する陳情書 現行社會保險制度の改善に關する陳情書 國民健康保險組合制度強化
同月二十六日 老齢元軍人恩給復活の請願(矢野庄太郎君紹 介)(第二號) 妊産婦に砂糖特配の請願(庄司一郎君紹介)( 第二八號) 國民健康保險組合に関する請願(庄司一郎君紹 介)(第三五號) 妊産婦に味噌特配給の請願(川越博君外一名紹 介)(第四〇號) の審査を本委員會に付託された。
私の申し上げますのは、國民健康保險組合そのものは、まだいろいろなふうに研究しなければ完全にならない組合である。現に經營困難に陷つておる組合がある。その國民健康保險組合の經營の困難になつておるところの弱點は、どこにあるかということもまた十分に穿鑿しなければならぬことである。
○宮崎政府委員 國民健康保險組合に封する薬品配給の問題でありますが、實はこの問題は國民健康保險組合だけではなしに、社會保険全般について、お願いしておりますが、最も中心になるべきものは國民健康保險組合であります。ただいま榊原さんの仰せの通り、この健康保險組合の不振を打開する方針としては、あるいは補助金増額より、あるいは保險料値上げなど、によらなければなりません。
○榊原(亨)委員 それでは國民の八割が社會保險にはいり、あとの二割がはいつていないといつて、國民健康保險組合なら國民健康保險組合、あるいは社會政策を盛つた組合を助成するために、あとの二割を犠牲にしてよいとお考えになりますか。
これはだんだん國立病院あるいは國立の療養所その他の公的の醫療機關が擴充されてまいりますので、これと國民健康保險とうまく結びつけるという点が一つありまして、それから次に、今の診療契約のやり方がいいかどうかという点につきましては、先ほど申し上げたように、厚生大臣が畫一的にきめた診療報酬でいく形式でなくて、あるいは最初の姿に還つて、國民健康保險組合と醫師とが契約を続けていくような姿に還した方がいいのじやないかというような
○榊原(亨)委員 ただいま保險局長からのお話を承つたのでありますが、國民健康保險組合の設立を任意とした、強權發動をしたことはないというようなお話でありますが、實際の面におきまして、ほとんど強權にひとしいようなことをもつてむりに設立をされたようなことはございませんか、承りたいと存じます。
それから組合員の教育については、やつているけれどもあまりうまくいかないというふうなお話でありますが、これは組合員と醫者とを同じように徹底的に教育することによつて、初めて國民健康保險組合の完全な運營ができるのであります。