1974-02-14 第72回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
特に勤労者の意識調査を見たのですけれども、不満足度が非常に高いものは何かといいますと、予想どおり、物価上昇が第一である。それから税負担の不公正、それから地域社会の公共施設のおくれ、社会福祉のおくれ等々、そういうものが出てくる。これは、たいていどこでやっても、似たようなものがだんだん浮かび上がるようになってきておる。
特に勤労者の意識調査を見たのですけれども、不満足度が非常に高いものは何かといいますと、予想どおり、物価上昇が第一である。それから税負担の不公正、それから地域社会の公共施設のおくれ、社会福祉のおくれ等々、そういうものが出てくる。これは、たいていどこでやっても、似たようなものがだんだん浮かび上がるようになってきておる。
自分はこの学科に入って満足をしておるという満足度も一番高いというふうに、いずれ高等学校を卒業しましてからは職業人として世に出るわけでございますから、そういうふうに希望も多く、それからその考え方もしっかりしておる、はっきりしておる。
○萩原幽香子君 経済審が、国民福祉指標の基礎とするために、昨年八月、主婦を中心とした女性に対して行なった調査の中で、総合満足度の第一位は仕事のやりがいである。第二位は公平な税と答えているわけでございますね。そしてそのときに、税の不公平はしゃくの種と、こういうことを言っております。それは租税特別措置をさしているのではないだろうかと考えます。
で、ことし行なわれた総理の諮問機関である経済審議会の国民選好度調査委員会、こういうものが昨年八月に実施した国民選好度の調査の分析結果をまとめて三月末に発表したわけですが、その結果においても、国民の満足度の最も大きく影響するのは仕事のやりがいだと、それから二番目が、国民はこの税負担の不公平に大きな不満を持っておると、環境破壊とか、あるいは住宅問題とか、こういった問題以上にこの税負担の不公平というものについて
GNPが自由世界で第二位になったわが国は、いまや国民総福祉、グロス・ナショナル・ウエルフェアですか、さらに国民満足度の合計、グロス・ナショナル・サティスファクションが最大になるように運輸行政も推進すべきであったと考えるものであります。
さらに先ほども申しましたように、世界で非常に有数の経済大国になったわが国の今後の目的は、国民満足度の合計を最大にするということだろうと思います。その意味では輸送サービスの分野を担当されます運輸省の責任というものは、きわめて大きいと思うのでありまして、輸送サービスの面において国民がほんとうに満足するように、そういう配慮を一そうしていただくことを最後に要望をいたしまして、質問を終わります。
○上田哲君 長官、これは迎撃能力の全体としては、どれほどの満足度だとお考えになるか、また、そういう延長線上に迎撃能力はどの辺までが必要だとお考えになりますか。
満足度のほうは把握できませんが、しかし負担としてどのくらいになってくるかということはできないわけではございません。どういう方法があるかと申しますと、ですからそういう意味では限られた目的にしか使えないわけでございます。たとえば都市の勤労者の家計調査みたいなものがございます。
それで、私ども、世論調査機関では、そういった単なる視聴率調査のほかに意向調査と申しまして、どういうものを希望するかという、さらに内容を深く掘り下げたような調査も行ないまして、いろいろな方法を使ってその番組に対する関心度、満足度、そういったものを調査いたしまして番組に反映さしている状況でございます。