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8155件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-09-19 第1回国会 参議院 厚生委員会 第15号

草葉隆圓君 姫井委員からのお尋ねの社会事業は、廣い意味社会事業でありますが、ただ本委員会で他の小委員会が設置される機運なつております。例えば住宅問題、或いは曾てすでに設置いたしました医療問題というようなものは除いて、それ以外における一般の廣い意味社会事業、こういう意味で考えております。

草葉隆圓

1947-08-15 第1回国会 衆議院 通信委員会 第7号

從いまして漁船の方にはなるべく小さな電力のもので負擔をかけないようにして、その代り陸上にはできるだけたくさん海岸局をつくりまして、そうして漁業用通信をうまく果してやろうというのが現在私どもの考えている方針でございまして、このために最近相當大幅にこの漁業用海岸局が増置される機運なつているのであります。  次に三十五ページにあげました對外無線通信の現状を御説明申し上げます。

網島毅

1947-08-12 第1回国会 参議院 司法委員会 第12号

併し政府は只今これらの方向に向つて全面的に努力を傾け、國民又必死となつて協力しておる時でありますから、道義心は日一日と漸次昂揚の機運に向いつつあるものと推断いたすのであります。かかる時、新らしく生れ出でようとする刑法典から、復讐的な、威嚇的な法規であるところの姦通罪の廃止をすることは誠に時宜を得たるものと考えまして、双手を挙げて賛成をするものであります。(拍手)

野口俊夫

1947-08-08 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

この中にはみずから動亂の各地から萬難を排してお歸りになつ方々も多數おられますし、そうでなくても、各引揚者團體等の重要なる職責にあられ、更にそうでなくても、殆ど參議院の全體が同胞救援議員連盟の會員として、みずから浄財を擲つてその會の目的の遂行に御盡力を願つておる方々ばかりでありますので、是非それらの立場から關係諸團體とも御連絡を下さいまして、上程せらるべき日には、國民全體に我らが決議するというような機運

矢野酉雄

1947-08-07 第1回国会 衆議院 文化委員会 第4号

さいわい一昨日運輸省の方の委員から承れば、澎湃として民間事業機運が上がつておる。しかしそのためには資材でぶつかり、資金でぶつかるというような點を申しておりました。これは商工大臣としても、貿易外收入として重要な部門であるという觀點に立たれましたならば、おそらく資金とか資材というものは、相當優先的にまわしてくれるものと考えますが、一體どのくらいの資金の額を、来年度あるいは今年度に入れる見込みか。

田口助太郎

1947-08-01 第1回国会 衆議院 文化委員会 第2号

まず第一に、國立公園の沿革についてでございますが、國立公園設置に關しまする運動は、明治四十四年第二十八議會に、日光を帝國公園となす請願が採擇せられたのに始まりまして、爾來毎年議會に提案せられた請願陳情はおびただしい數に上りまして、世しようやく國立公園設置機運が釀成されてまいつたのであります。

飯島稔

1947-07-31 第1回国会 衆議院 文教委員会 第4号

次に、東京には私學博物館がございますが、地方にもこれを設けんとする機運澎湃として起つているのであります。そこで東京科學博物館も貧弱でございますので、これを充實し、また地方の聲に應じて地方科學博物館についてもいろいろにその施設を指導し、また充實のお手傳いをしてまいりたいと考えている次第であります。  

清水勤二

1947-07-28 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第6号

問題、あるいは建築の中の一つの例として御指摘になりました電気その他の施設の問題、さらに火災が発生した場合の水道その他の消防資材の問題、さらに消防法の問題、消防組織の問題、消防機構の問題について重ねての御質問があつたのでありますが、この基礎部面たる都市計画あるいは建築法の問題といたしましては、私どもの方では戦災復興院その他の関係当局と十分なる連絡をとつて、何らかの新しい法制というものをつくり出すような機運

長野實

1947-07-26 第1回国会 衆議院 本会議 第18号

わが國は、今占領治下にありまして、平和克復のときをまたなければ、とうてい世界にこれを提議することもできず、世界もまたこれを容認すないのでありますが、世界は、われわれを飢え死にもさせず、奴隷化もさせぬと誓つておりますから、われわれはその間に、世界各國がわれわれを喜んで迎えてくれるような機運をつくつていかなければならぬと思います。  

中村嘉壽

1947-07-10 第1回国会 衆議院 本会議 第15号

さて、こういう意見を承つておりますときに、新憲法下、國の最高機関であり、國憲最高機関であり、國の唯一の立法府であると自負しておるこの衆議院自身で、先だつて五十余日間という実に画期的な会期の延長をした直後、法案が少いから、このところ暑くもあるし、暫く休もうではないかというような機運が、ちよいちよいあるように私は承つておりますが、それでは、政府からの提出法案がないから休むというような意味に解されると私

石田一松

1947-07-03 第1回国会 衆議院 本会議 第10号

また來るべき近い機会において、官吏制度を根本的に改正する機運に向つており、また綱紀肅正についてわれわれは相当の考えをもつている。こういうものとにらみ合わせまして、労働関係調整法が改正される必要があると認められた場合は、その処置をとるのでございますが、今日においては、労働関係調整法を改正する意思はもつておりません。     〔國務大臣和田博雄君登壇〕

米窪滿亮