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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-11-07 第181回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

黒田政府参考人 御指摘いただきましたように、確かに、了承につきまして決定という言葉を使わせていただいております。  これは、内閣総理大臣が出席されました地域主権戦略会議におきまして基本構成案が了承されて、以後、この基本構成案をもとに政府内における出先機関改革に関する調整が行われてきた、そこをそんたくいたしまして、決定という言葉を用いることとさせていただきました。  

黒田武一郎

2009-06-26 第171回国会 衆議院 環境委員会 第9号

黒田政府参考人 地方自治体が運営しております収容施設につきましては、動物愛護管理法に基づきまして、家庭動物等飼養及び保管に関する基準環境省告示でございますが、この中で、飼養施設として配慮すべき事項を定めています。具体的には、日照、通風、温度、衛生、こういうものに対する配慮というものを定めておりまして、これがきちんと遵守される必要がある、こういうふうに認識しています。  

黒田大三郎

2009-06-26 第171回国会 衆議院 環境委員会 第9号

黒田政府参考人 この交付税措置に関しましては、既に環境省からすべての自治体に対して、そういう措置がなされたという情報提供はしておるところでございます。  今後、より多くの自治体交付税も活用する形で必要な予算が確保されますよう、例えば都道府県との連絡会議など、いろいろな機会を通じて積極的に働きかけていきたいと考えておるところでございます。

黒田大三郎

2009-04-14 第171回国会 衆議院 環境委員会 第8号

黒田政府参考人 先ほどの繰り返しになりますが、具体的な手順というのはこれからになろうと思いますけれども、これまでの鳥獣保護法特定計画に関しましても、特措法の計画が実際に動くというここ二年ぐらいでしょうか、その間でも、農水省の本省それから林野庁とかなり突っ込んだ意見交換をして、決して役所の大きさで何かが決まるということではなくて、それぞれの計画事業の役割というものをきちんと議論しながら、どういうふうにお

黒田大三郎

2009-03-24 第171回国会 衆議院 環境委員会 第2号

黒田政府参考人 来年、二〇一〇年に名古屋市で開催されますCOP10でございますが、生物多様性保全と持続可能な利用に係る二〇一〇年以降の新たな世界共通目標、いわゆるポスト二〇一〇年目標というふうに言われておりますが、この採択など、多くの重要課題が取り上げられることとなっております。

黒田大三郎

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

黒田政府参考人 インターネット通信販売についてのお尋ねでございますが、そういったものが不適正な形で行われないようにということで、環境省では、ペット関係団体などを通じまして、先ほど御紹介にありました動物取扱業者登録に関するいろいろな事項につきまして、広告にきちんと表示する、いわゆる標識の掲載というような言葉を使っておりますが、こういうようなことを含む基準の遵守について、これまでもそういうペット

黒田大三郎

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

黒田政府参考人 ペット関係業界が、すぐれた施設であるとかあるいは事業であるとか、こういうものを自主的に検査したりあるいはそれを認定する、こういったような取り組みというのは、動物取扱業者のさらなる適正化というか、よい方向に進んでもらう、こういう意味で一定の効果が期待される、こういうふうに考えておるところでございます。  

黒田大三郎

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

黒田政府参考人 お答えいたします。  高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査に関するお尋ねでございますが、環境省では、平成十六年春に高病原性鳥インフルエンザ感染が発生されたことを機に、専門家意見を踏まえまして、その翌年、平成十七年度から、渡り鳥などにおける高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況、保有していないかどうかの確認のための調査を実施してきているところでございます。  

黒田大三郎

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

黒田政府参考人 お答えします。  専門家グループ会合におきましては、鳥インフルエンザウイルスが検出された三つの事案につきまして概要を報告し、さらに、先ほど申し上げましたとおり、ふん採取による分析状況等の報告をいたしました。そして、専門家からは、ガン、カモ類の渡りの状況、あるいは今後必要な対応につきまして、例えば監視の強化等につきまして、御議論をしていただいたところでございます。  

黒田大三郎

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

黒田政府参考人 お答えします。  別海町で収容されたオオハクチョウでございますが、これは四月二十四日に収容された個体でございまして、鳥インフルエンザウイルス保有状況につきまして検査を行いました。五月五日に、高病原性鳥インフルエンザウイルス、型としてはH5N1亜型、強毒タイプ、こういうものが検出されたということを確認しておるところでございます。  

黒田大三郎

2008-04-10 第169回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

黒田政府参考人 少し細かい技術的なことになります。  ラムサール条約登録湿地のクライテリアは十個ございまして、その中で、水鳥に関する特別基準というのがございます。ムナグロという鳥は渡り鳥でございまして、そういう渡り鳥が地球上の全体の個体数の一%が集中する場所は国際的に見て大事だということで登録要件、一%要件と言っておりますが。  

黒田大三郎

2006-05-12 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

黒田政府参考人 お答え申し上げます。  環境省は、平成十三年からジュゴン藻場広域的調査を実施してきておりますが、これまでの調査の中で、航空機の調査それから空中写真解析であるとか潜水調査であるとか、さまざまな調査を実施し、ジュゴンにつきましてさまざまな知見を得てきているところでございます。  

黒田大三郎

2006-03-29 第164回国会 衆議院 外務委員会 第7号

黒田政府参考人 お答え申し上げます。  ノグチゲラは、天然記念物であるとともに、種の保存法に基づきまして国内希少野生動植物種に指定されておるところでございまして、その生息数は現在約五百羽ぐらいと推定されております。また、分布域等につきまして近年大きな変化はないというふうに認識しておるところでございます。  

黒田大三郎

2006-03-29 第164回国会 衆議院 外務委員会 第7号

黒田政府参考人 お答えいたします。  知床のオホーツク海沿岸において二月二十七日以降見つかりました海鳥死骸につきまして、現在、環境省が、北海道それから斜里町などと協力いたしまして、海岸の巡視であるとか回収であるとかを行っておりまして、これまで、先ほどお話しいただきましたが、約四千羽の死骸を回収し、二十四種類の海鳥を確認しておるところでございます。  

黒田大三郎