1949-05-13 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号
もう総括的質問を許さぬというのではありませんが、あしたから逐條に入りたいと思いますが、いかがでしようか。——それではこの法案に対する総括的質疑はこれで終了いたします。 この際皆さんにお諮りいたします。これで委員会は散会しておきまして、古物営業取締法案に対する修正に対して懇談会を開きます。それで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
もう総括的質問を許さぬというのではありませんが、あしたから逐條に入りたいと思いますが、いかがでしようか。——それではこの法案に対する総括的質疑はこれで終了いたします。 この際皆さんにお諮りいたします。これで委員会は散会しておきまして、古物営業取締法案に対する修正に対して懇談会を開きます。それで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この政府提案にかかります失業対策に関する三法案並びに一昨日提案されました労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案、これに対しまして総括的な質問を続行いたすのでありますが、それに先だちまして、一昨日提案になりまして、労働大臣より昨日提案理由の説明がありました労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案の逐條説明をして頂きまして、その後に只今お見えになつておる稲垣商工大臣から、総括的質問に対する御回答をお
ですから今の総括的質問と並行して、こういう例えば職業安定法案の技術的の問題ですね。こういうものを…。
○委員長(山田節男君) それでは続きまして、今回提案されました失業対策に関する法律案に対しまする総括的質問を行ないます。稲垣商工大臣がお見えになつておりますので、稲垣商工大臣に御質問の方は御質問を願います。
前回に鈴木労働大臣から、今回労働省から提案になりました職業安定法の一部を改正する法律案、それから緊急失業対策法案、並びに失業保險法の一部を改正する法律案の三案が提出されまして、その総括的提案理由の説明をして頂いたのでありますが、これに対しまして更に各委員から総括的な質問をしたいというような御希望がございましたので、これより、只今提案されました三案に対する総括的質問を始めることといたします。
総括的質問の第二について御答弁を申し上げます。現在の会計士管理委員会の運営はどうなつておるかということについての御質問でありましたが、この点について御答弁を申し上げます。現在の会計士管理委員会の構成について申し上げますと、五人の委員のうち、二名は大学の元教授でありまして、他の二名は現業の計理士から任命されております。他の一名は元官吏でありまして、相当会計について経驗を持つておられる方であります。
まず総括的質問と、細目にわたる質問と、結論と三点にわかれるのでありますが、一度に一遍に言いますとわかりませんから、三点ぐらいずつ項を追つて質問いたしますが、特に私が本委員会に出席して感じます事柄は、政府はなぜ早く法律案を提出しないか、この点であります。
○鈴木(善)委員 水産業協同組合法案に対する総括的質問は、農林大臣の提案理由の説明に基いてわれわれは伺つて参つたのでありますから、明日はぜひ農林大臣の御出席が願えまするようお手配を願いたいと思います。
先般私は総括的質問のときにも伺つたのでありますが、なるほど立案者の考え方は、保釈というものは権利なんだ、從つて第一審の判決があるまでは、被告人は無罪なんだという建前でいくのだというのであります。
先般も総括的質問において、はたして実際にどれくらいの日数を要するかという御質問をいたしましたところが、それに対する具体的説明は、そう大したことはないという御答弁であつた。今一つ実例をあげて申しますと、一遍に証人がプールされて、その尋問によつては檢察官、弁護人が双方で尋問し、裁判官も尋問することになつておりますから、これが一日で何人済みましようか。
○丹羽五郎君 総括的質問でありますが、この中には公述人の方でお帰りになつたお方もあるから、本公聽会はこれを以て閉会をいたしまして、尚議員中にいろいろの不明な点なりお尋ねする点があるならば懇談会というような形式で以て、これでお話を承るということにしたら如何かも思います。かように考えますが……。
大体決算委員長と話合いました先日の結果では、本日で以て連合委員会を打切るような予定で実は議事を進めて参つたのでありますが、相当重大な法案でもあり、又殊に治安及び地方制度委員会の委員の立場からいたしまするというと、第二章及び第三章等は、先般來の総括的質問を通じて読めば大体直ぐに分明するというようになつておるので、皆さんも十分御会得になつておると思うのでありますが、第四章経済査察官の権限等につきましては
從いましてこの間宿谷さんからも御希望がありましたが、大体その根本問題というのは、いわゆる総括的質問を一應打切つたらどうかという委員長の御発言に対してせられたように私は考えるのであります。我々が軽率に議会におきまして、この重要な法案の取扱いに対しまして、何日までに討論を終結してというような……大体最初の話は、八日頃までに仕上げて置かなければならんというようなことは委員長の話で、それは結構でしよう。
○小林英三君 大体この間の委員会におきまして問題になりましたのは、委員長からこの辺で一應総括的質問を打切つたらどうかというようなお話がありまして、それに対してどなたかの御発言がありまして、この國管案を審議する日限を檢討して行くということは、確かにあつたのであります。
大体総括的質問といたしましては、一般の人をまぜて三日までに終る予定である、ありは委員長の方からも何かお話もあり、希望もあつたのでありますが、あとの問題は何日まで、何日までというように具体的には何もなかつたが、総括的質問に関しましては一日から三日までにするというように、理事会でははつきりと打合せしたように思います。
然るにこの辺で総括的質問をお打ち切りとは何事でございますか。私は委員長に愼重なるお計らいを願いたいと存ずる次第であります。
これを只今から総括的質問を打切るお考えのあることは、私が最初委員長に希望いたしました趣旨には全然反すると考えております。もう少し総括的の質問があると思います。
大屋さんの只今言われた大藏大臣、それから安本長官その他に対する御質問も勿論これは必要だと思いまするので、委員長が言われましたように、毎日連絡して頂いて、どなたかに必ず総理大臣、或いは大藏大臣、或いは安本長官に出て頂きまして、委員会の開会劈頭においては一般質問を、総括的質問を行い、それが済めば直ぐ引続いて逐條審議を行う、かように並行して行くことが、國民がこの参議院の本法案の審議するをば眥を決して見ております