1992-04-22 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第9号
これは、それぞれの家庭への支援、地域ボランティア活動の定着をもとにしまして、施設福祉面でも保育、養護、教護、あるいは医療と関連のあります障害児の療育という専門的な処遇が進められてきております。 二つ目の柱として、障害者福祉というものがございます。
これは、それぞれの家庭への支援、地域ボランティア活動の定着をもとにしまして、施設福祉面でも保育、養護、教護、あるいは医療と関連のあります障害児の療育という専門的な処遇が進められてきております。 二つ目の柱として、障害者福祉というものがございます。
まずはこの問題をやってあげなくちゃいけないと思うし、例えば先ほど人材の確保の話もありましたけれども、これはホームヘルパーさんの問題になるのか、地域ボランティアの方たちをどう育てるのかとかいろいろな方法はあると思うんです。
しかし、例えば今日的な重要課題と言われる労働時間問題、あるいはサービス残業、交際費や福利厚生費の企業支出による物価高、社宅を含む企業の土地保有による土地価格の押し上げ、さらにはここへ来て宮澤総理も発言されておりますように、学歴偏重による大企業、大有名大学を頂点とした画一的な受験教育、あるいは企業に過度に依存する個人生活、さらには地域ボランティア活動などの不振、これらの問題が指摘されるわけでございます
企業型社会の問題を具体的に挙げれば切りがありませんが、例えば、長い労働時間、サービス残業、交際費や福利厚生費等の企業支出による物価高、社宅を含む企業による土地保有による土地価格の押し上げ、学歴偏重による大企業、有名大学を頂点とした画一的な受験教育の浸透、シェア重視による集中輸出とこれによる貿易摩擦、企業に過度に依存する個人生活とこれによる地域ボランティア活動の不活性化、さらには、企業のためには法をも
それからまた、これらの事業をさらに進めますために、いわゆる食生活改善推進員というような地域ボランティアの養成なり、そのボランティアの活動の助成等も行っているところでございます。
この三つを十六年間一生懸命、地域ボランティアの方々とともに政府も腰を上げて取り組んだわけでございます。その結果、昨年六十年度のことでございますが、男子中学生の場合は五七%が二〇%に激減しておるわけです。高校生の場合は八五%飲んでおった子供が六五%と、やはり二〇%減でございますけれども。
こういうようなことから、国立病院では喫煙室をつくって、その他では吸わない、また地方自治体の病院等にもそういうことをお願いし、また保健所等を通じて地域ボランティア活動として、たばこが健康の害にならないように普及する。