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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-06-30 第75回国会 参議院 本会議 第19号

そして、参議院審議は、やはり法案送付の順序と各党の意見の一致の度合いとを勘案して審議成立を図るべきであると思うがどうか、お答えいただきたい。  われわれは、最初にも述べたように、議長のいままでの参議院民主的改革への意欲については敬意を払い、それに対し、われわれもわれわれなりに協力体制をとってまいりました。しかし、これまでどれだけのことが具体的に進んできたかははなはだ疑問であります。

矢追秀彦

1975-06-27 第75回国会 参議院 本会議 第18号

ようやくにして、その改正案衆議院での修正を経て参議院審議までたどりつけたことには、一応公約実現への三木総理の執念に対し、率直に評価することにやぶさかではありませんが、しかし、会期末まであと余すところ一週間では、その成立が非常に心配な面もありますが、幸いに骨抜き法案と批判されました政府案も、衆議院での与野党一致修正によりまして、十分とは言えないまでも、前向きに強化されたこと、さらに、成立を望む国民

中尾辰義

1974-04-10 第72回国会 衆議院 商工委員会 第27号

この問題については参議院審議の中で十分審議がされておるようでございまして、私はあらためてこの点を深く審議するのはやめたいと思うのでございまするが、法律改正するという重点にこの項があるわけでございますし、この環境計測適正化ということが今日の時代の中においてきわめて重要な意味を持っているわけでございますので、あらためてその点について、今回改正をしたという趣旨について、全般的な意味においてひとつ御説明

佐野進

1973-03-13 第71回国会 衆議院 予算委員会 第23号

田中内閣総理大臣 参議院の御審議参議院の自主的な御判断でやっていただくわけでございますし、政府予算審議をお願いしているわけでありますから、参議院予算審議が促進されるように、政府としても審議に最大の協力をするということでなければならないので、いまから、参議院審議の結果を予測して暫定予算を提出するなどということは、それは可能な問題ではないわけでございまして、これはもうどなたが私の立場になっても

田中角榮

1969-05-16 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

細谷委員 あとで私は質問いたしたいと思うのでありますが、この参議院審議中に、質疑等を通じて、国家公務員はどうなっているか、こういう質問に対して、公務員制度調査会が検討中であり、内閣調査室公務員制度改革について準備中である、こういうように答えて、今日まで十五年近くなったのでありますが、これは、どうなったのでしょうか、総理府……。

細谷治嘉

1965-11-24 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会 第3号

この点については、今日以後どうするかについては、総理にただしながらわれわれとしても参議院審議に対処いたしたいと思う。それには、あの事態に対するあなたの所信に照らして、いいのか悪いのか、悪いとすればどうするのか。いま、衆議院も空白の状態になっている。追加補正予算提案もきょうなされると聞く。もうされたかもしれない。その他の重要な案件もある。

藤田進

1962-04-26 第40回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第16号

それとも、会期を延長しなければ参議院審議期間はございませんから、なに参議院なんか審議しなくてもいいという参議院審議軽視をなさるつもりであるか。これは参議院にとっては大きな問題だと思います。公聴会ももちろん開かなければならぬ。衆議院は十五人公述人を呼んだのですから、参議院もそれに近い公述人を呼んでやるということになりましょう。どう考えても審議期間は非常に短い。この点はどのようにお考えですか。

島上善五郎

1958-03-31 第28回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号

参議院審議すべきものは、衆議院決議されたものが、参議院審議の資料であり、素材でなければならぬ。それをあなた方は、いや衆議院ではそういう附帯決議が上っておるかしらぬけれども、実はこうなんだというような、衆議院院議を曲げるような発言をされたのは、どういうわけなのか。もう一度この点は、私は院議に関する重要な問題ですから、確かめておきたいと思う。どういうわけでそういうことをやったのですか。

野原覺

1954-06-15 第19回国会 衆議院 懲罰委員会 第5号

六月三日の会期延長を血を見ても阻止して、  一、六月三日中に国会内に於て予て計画中の暴力行使について一切の手配を完了して国会暴動により民主議会制度を破壊し国権の最高機関たる国会から実力行使をする  二、これに於て吉田自相の訪米訪欧の六月四日出発を阻止する  三、国会暴動に於て警察法案参議院審議中に会期を終了せしめ廃案となし国内治安の維持を不能ならしむるために国警地方自治警離間工策により内乱暴動

田渕光一

1952-06-30 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第63号

相馬助治君 棚橋小虎君ほか二十三名発議を以て、参議院審議権尊重に関する決議案を出してあります。時間がありませんので、簡單に申しますが、この内容とするところは、会期延長に連関のある問題でありますので、是非ともこの会期延長が本会議にかかつたことに連関して、次いで日程とされんことを一つ要求いたします。(「賛成」と呼ぶ者あり)

相馬助治