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7827件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-08-05 第1回国会 衆議院 文化委員会 第3号

ただ觀光事業といたしましては、一口に申しましても、ホテル等の規模、あるいはその他の娯樂場の施設等を見ますときには、必ずしも全部を國が一本にやつていくことは、適切でないのではないかと考えておるのでございまして、現在すでに各地觀光協會が設立されて、それを中央では、全日本觀光連盟というものに統一して、觀光事業保護育成指導に當つておるわけでございますが、各地にできたその觀光協會を足場にして、その條件のいい

加賀山之雄

1947-08-05 第1回国会 衆議院 文化委員会 第3号

ただ觀光事業の實施そのものにつきましては、いろいろの面があるのでございまして、國立公園に風致をさらにこれに人工を加えてよくしていく、あるいはそこにホテル設備をする、あるいは他の娯樂の設備をするといつたふうな人工的な面もございますし、またこれに對する旅行の案内、斡旋をするというような仕事もございましようし、さらにこれを運ぶことは、これはもう絶對必要仕事なつてまいります。

加賀山之雄

1947-08-05 第1回国会 衆議院 文化委員会 第3号

その話合の内容は、東京大阪京都、及び名古屋の四都市にホテルを設營いたすこと、それから東京及び京都に必要たる事務所の整備をすること、竝びにそれに付隨いたしまして、日本人の通譯連絡員、タイピスト、商品専門家等、今囘來朝される方々の適當なる陣容を整える、それから東京及び京都實業團専用自動車サービスを設置してそれを運營する。

新井茂

1947-08-01 第1回国会 衆議院 文化委員会 第2号

すなわちホテルとして帝室林野局住友ビル名古屋常磐ビル京都の洛陽ホテル、大阪では病院を直すなど、一生懸命に仕事をしていらつしやると思います。またこの間の新聞を見ますと、バイヤー接遇のために、貿易廳當局者の談として、いろいろなパンフレツトを贈ることにして、それはすでにできておるという談話が載つておるのであります。それが本當なら、なぜ今日ここにそれを持つておいでにならないかと思うのであります。

武藤智雄

1947-08-01 第1回国会 衆議院 文化委員会 第2号

まず第一に伺いたいことは、ホテルの問題であります。御承知のごとく戰災によりまして、京都、奈良を除く大都市のホテルは、ことごとく戰災にかかつておるのでありまして、今日ホテル建設は緊急の問題になつております。そこでこのホテル建設について、資材あるいは資金その他の面において隘路がありますが、これに對する計畫があるかないか。  

鈴木里一郎

1947-08-01 第1回国会 衆議院 文化委員会 第2号

觀光事業といたしまして、今御指摘になりましたように、ホテルが實は一番大切なものなのでございますが、これは先日私どもの長官が參りましたときに、ホテルの状態と將來の計畫につきまして、概略をお耳にいれましたはずでございますが、實は戰災によつて非常に大きな部分のホテルがなくなりました。そこでその緊急性に鑑みまして、大體來年度以降三箇年の計畫で、重要な地點を定めましてホテル設備していく。

加賀山之雄

1947-07-31 第1回国会 衆議院 本会議 第20号

(拍手)またシカゴ市の話でありますが、強制立退きで全資産を失つてしまつた一人の老人が、下町のホテルでさら洗ひをして一箇月百十五ドルのサラリーの中から、上衣を買うために月々貯金しておりました二十五ドルの金額を寄附してきたということであります。これらの祕められた挿話から、私どもはつきり米國人の厚意と愛情とをうかがい知ることができるのであります。  

山下春江

1947-07-29 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第6号

この宿舎、ホテル等は急速に整備して日本政府として提供することが宜かろうと思うのであります。これは必ずしも進駐軍の要求ということじやないのでございますけれども、純然たる民間の事業というわけでもないのでございまして、こういうのはまあ一つの例を申上げると、詰り政府の需要する営造物というようにお考え願えれば宜しいのであります。  

長沼弘毅

1947-07-09 第1回国会 参議院 本会議 第14号

このたび貿易使節が参るにつきましても、慌てて東京名古屋京都大阪という所に政府が直営で急造のホテルを造つておるような次第でありますが、今後観光客を迎えるにつきましては、只今から一日も早くこの宿泊施設の充実を図らなければならんと思います。これにつきましては、勿論資金も要ります。資材も要ります。

高田寛

1947-07-07 第1回国会 参議院 本会議 第13号

曾て鉄道省観光局が設けられまして、外人の誘致を志しまして著手したことは御承知の通りでありますが、その後の成績を見ますると、特に財政経済方面を見ますると、外人の落す金はホテルでなく、土産物シヨツプでなく、実に船であつたのであります。今後私共は輸出において、いろいろの点において故障がある。

伊東隆治