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738件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-08 第7回国会 衆議院 法務委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

一、少数株主の希望する者の中からも取締役を選出し得るようにするため、取締役選任について、株主請求により、いわゆる累積投票方法によるべきことといたし、定款をもつて累積投票制度をとらない旨を定めることはさしつかえありませんが、この場合におきましても、発行済株式の四分の一以上に当る株式を有する株主から請求がありますれば、累積投票によらなければならないことといたしております。  

牧野寛索

1950-03-16 第7回国会 参議院 法務委員会 第14号

今度累積投票制度を採つて、そのためにその取締役会少数株主代表者が現れるということを前提として、株主総会権限を制限し、取締役中心規定を設けておるのじやないかと思うのでありますが、ところが先程申上げましたように、取締役選任累積投票を原則として任意にしてしまつた結果、株主総会権限を縮小してしまつたということ自身が、反省を加えるべきものじやなかろうか。

田中和夫

1950-03-11 第7回国会 参議院 法務委員会 第10号

御承知のように、只今又御指摘になりましたように、この單記投票制度というものは、一般選挙法の建前から行きますれば、日本独得制度と言われます少数代表制度ということでありますけれども、今の二人の例をお出しになりますと、そうはつきりしたことにはならないと思いますが、選挙する人の数と選ばれる欠員の数とのバランス関係から言いまして、この累積投票で行く方が、小数代表の目的から行きますれば、單記投票主義よりも一層少数代表

佐藤達夫

1950-02-28 第7回国会 参議院 法務委員会 第3号

めないものといたしましたこと、  一、株主会社企業に対する関與の機会を確保するため、通常総会の定足数につき、規定を設けますと共に、特別決議を愼重にいたし、その決議要件を嚴格にいたしましたこと 一、少数株主資格を緩和いたしましたこと、  一、少数株主の希望する者の中からも取締役を選出し得るようにするため、取締役選任について、株主請求により、いわゆる累積投票方法によるべきことといたし、定款を以て、累積投票制度

殖田俊吉

1950-02-28 第7回国会 衆議院 法務委員会 第10号

一、少数株主の希望する者の中からも取締役を選出し得るようにするため、取締役選任について、株主請求により、いわゆる累積投票方法によるべきことといたし、定款をもつて累積投票制度をとらない旨を定めることはさしつかえありませんが、この場合におきましても、発行済み株式数の四分の一以上にあたる株式を有する株主から請求がありますれば、累積投票によらなければならないことといたしております。

殖田俊吉

1949-07-01 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第7号

これは候補者予選制度とも関係を持つ重要な問題でありまして、記号式投票制度を採用するときは政党公認方法を法定化することが適当であろうと思います。しかし現在の政党の実情から考えてみまして、現実的には相当困難性が伴うということを認めざるを得ない次第であります。  それから選出の方法につきまして、公務員の立候補禁止の問題でございます。

海野晋吉

1949-05-18 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

————————   本日の会議に付した事件古物営業取締法案内閣提出、衆議  院送付) ○道路交通取締法の一部を改正する法  律案内閣提出衆議院送付) ○継続調査要求の件 ○地方自治廰設置法案に関する件 ○地方自治法の一部を改正する法律附  則中第二條第五項改正に関する陳情  (第二百七十九号)(第三百二十二  号) ○廣島縣賀茂郡竹原町の町政に関する  請願(第五十二号) ○船員不在投票制度改正

会議録情報

1949-03-17 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

一、不在者投票制度、選挙運動の制限、その他について具体的な選挙法令規定改正意見が数多くあつた。一、尚次の選挙管理事務に要する事項については、國庫で全額を支弁するように予算を計上せられたいとの要望は殆んど各地合同に述べられたのであります。簡單でありますが、大体総合しますと、そういう意見が多かつたのであります。

黒川武雄

1948-07-04 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第67号

――――――― 本日の会議に付した事件  國会議員歳費旅費及び手当等に関する法律  の一部を改正する法律案起草に関する件  國会議員歳費旅費及び手当等支給規程一部  改正案  國会閉会委員会審査を行う場合の委員の手  当に関する法律案起草に関する件  衆議院事務局定員規程中一部改正案  議院運営委員会閉会中の審査に関する件  閉会中の委員会審査に関する件   陳情書  一 船員不在投票制度改正

会議録情報

1948-03-16 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

出席國務大臣         國 務 大 臣 苫米地義三君  出席政府委員         法 制 長 官 佐藤 達夫君  委員外出席者    議長 松岡 駒吉君    議員 東  舜英君 議員 石田 博英君    議員 榊原  亨君 議員 竹山祐太郎君    議員 只野直三郎君 議員 外崎千代吉君         事 務 総 長 大池  眞君     ――――――――――――― 三月十三日  舶員不在投票制度改正

会議録情報

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

請願船員不在投票に関するものでありまして、その趣旨といたしますところは、衆議院議員選挙法第三十三條に基く不在投票制度方法及び手続が、浮動常なき船員生活の実態に合致せず、限られた期間内において三回にわたる郵便連絡を必要とし、不在投票は事実上これを行使し得ざる現状にあるので、船員選挙権行使の不能を特別の方式をもつて保護是正せられたいというのでありますが、ひとり船員のみが、その職務のために、憲法によつて

安平鹿一

1947-12-08 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

會議に付した請願  一 衆議院における第一黨決定方に關する請願木村公平君、庄司一郎紹介)(第一五六號)  二 衆議院議員選擧法の一部を改正する請願松澤兼人紹介)(第一〇九七號)  會議に付した陳情書  一 政黨法制定反對に關する陳情書(第一三四號)  二 衆議院議員選擧法中船員不在投票に關する條項改正陳情書(第三八二號)  三 政黨法制定反對に關する陳情書(第四三九號)  四 船員不在投票制度改正

会議録情報

1947-12-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第53号

この不在投票規則というのは、ずつと前の憲法時分であつて衆議院貴族院の時だけであつたものだから、衆議院選挙法の方に不在投票規則がありまして、それが参議院の方のことにまでその当時及んでおらなかつたので、この法の改正も、いわゆる船員不在投票制度改正する時分にも、当然ひとり衆議院ばかりでなくて、一切の投票に及ぼして頂きたいというのが請願者趣旨であると私は了解しております。

小泉秀吉

1947-11-12 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

    笹口  晃君       森 三樹二君    工藤 鐵男君       小島 徹三君    後藤 悦治君       小澤佐重喜君    廣川 弘禪君      山口喜久一郎君    田中 久雄君       中野 四郎君  委員外出席者          副議長    田中 萬逸君         事務總長    大池  眞君     ――――――――――――― 十一月十日  船員不在投票制度改正

会議録情報

1947-10-10 第1回国会 衆議院 文化委員会 第11号

近ごろ新聞紙上で見ますると、公選すなわち投票制度になつておるようであります。從つて弊害が非常に伴つておるように考えます。實際問題といたしまして、ひとたび審査員という名前がつきますれば、その人の作品は、一躍高く、また多く賣れるというような關係上、審査員の人物によりましては、あるいは投票を買収するとか、あるいは策を用いるとかいうようなきらいが起るのは當然であります。

鈴木里一郎