1948-06-25 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第13号
第六二一号) 岩村田、下仁田間道路改修の請願(小林運美君 紹介)(第六二三号) 脇岬港修築の請願(本田英作君紹介)(第六二 四号) 北上川治水工事促進の請願(淺利三朗君外五名 紹介)(第六二七号) 岩手縣の砂防工事施行の請願(山本猛夫君外七 名紹介)(第六三一号) 水無川砂防工事施行の請願(泉山三六君紹介) (第六四〇号) 荒澤堰堤築設の請願(泉山三六君紹介)(第六 四三号) 亀井田村大字駒籠
第六二一号) 岩村田、下仁田間道路改修の請願(小林運美君 紹介)(第六二三号) 脇岬港修築の請願(本田英作君紹介)(第六二 四号) 北上川治水工事促進の請願(淺利三朗君外五名 紹介)(第六二七号) 岩手縣の砂防工事施行の請願(山本猛夫君外七 名紹介)(第六三一号) 水無川砂防工事施行の請願(泉山三六君紹介) (第六四〇号) 荒澤堰堤築設の請願(泉山三六君紹介)(第六 四三号) 亀井田村大字駒籠
羽咋間道路改修の請願(内藤友明君 紹介)(第五〇八号) 二〇 砂川町、新十津川村間の石狩川に橋梁架設 の請願(岡田春夫君紹介)(第五二二号) 二一 飯田村地先の太田川に橋梁架設の請願(竹 山祐太郎君外一名紹介)(第五三五号) 二二 有珠登山道路開設の請願(稻村順三君紹 介)(第五五七号) 二三 二万橋架換え並びに二万村地内道路改修の 請願(重井鹿治君紹介)(第五六〇号) 二四 亀井田村大字駒籠
○田中專門調査員 山形縣北村山郡亀井田村大字駒籠より同村大字海谷に至る間の道路は巨石が突出し、かつ幅員狭小で屈曲激しく自動車の出入ができない状態にあるため、住民の不便はもとより、沿線一帶の豊富な亞炭及び農産物の輸送に困難を來している。ついては該区間の道路の改修を國庫補助工事として施行されたいというのである。
○村瀬委員長 次に日程二四、亀井田村大字駒籠、海谷間道路改修工事國庫補助の請願、金野定吉君紹介、第六五九号を議題とする。
この点につきましては、委員会としても非常に苦心しているところでありまして、たとえば辻氏の事件、あるいは亀井氏の事件というように一應問題が檢察廳から出て取調べられ、さらに裁判所に移つて、裁判所で審理が行われているというようなことでありますと、その事件の内容がやや明白であり、証拠も多くあるのでありまして、私どもが取上げる上において比較的疑義や議論がなくていいと亦思うのであります。
○委員長(吉川末次郎君) 次に日本損害保險協会火災技術部の調査課長である亀井幸次郎君の証言を願います。
第五三五号) 四 上田、小諸間道路改修の請願(小林運美君 紹介)(第五三八号) 五 有珠登山道路開設の請願(稻村順三君紹 介)(第五五七号) 六 二万橋架換え並びに二万村地内道路改修の 請願(重井鹿治君紹介)(第五六〇号) 七 大里、輕井澤間道路改修の請願(小林運美 君紹介)(第五八〇号) 八 岩村田、下仁田間道路改修の請願(小林運 美君紹介)(第六二三号) 九 亀井田村大字駒籠
請願(増田甲子七君 紹介)(第一一五二号) 東京、長崎間準急列車運轉の請願(田中稔男君 紹介)(第一一五三号) 通勤者、通学生のため國鉄運賃据置の請願(森 幸太郎君紹介)(第一一八九号) 豊川市役所、豊川駅間電氣鉄道敷設の請願(林 大作君紹介)(第一一九六号) 八幡駅に急行列車停車の請願(伊藤卯四郎君紹 介)(第一一九七号) 二俣、山長篠両駅間に國営自動車運輸開始の請 願(坪亀井藏君紹介
一、亀井貰一郎氏より、当時の日本社会党所属代議士西村榮一氏に金五十五万円、同松太淳造氏に金十万円。二、綿引喜一氏、小川美武彦氏等より、水野繁彦氏に金三百三十万円、河野彌吉氏に金二十万円、当時無所属の戸澤盛男氏に金八万円、当時日本自由党所属藤二雄氏に金三十万円、当時日本自由党所属谷川昇氏に金十万円、当時日本自由党所属本田一郎氏に金二万三千五百円。以上合計金四百六十五万三千五百円であります。
岩村田、下仁田間道路改修の請願(小林達美君 紹介)(第六二三号) 脇岬港修築の請願(本田英作君紹介)(第六二四号) 五月十一日 北上川治水工事促進の請願(淺利三朗君外五名 紹介)(第六二七号) 岩手縣の砂防工事施行の請願(山本猛夫君外七 名紹介)(第六三一号) 水無川砂防工事施行の請願(泉山三六君紹介) (第六四〇号) 荒沢堰堤築設の請願(泉山三六君紹介)(第六 四三号) 亀井田村大字駒籠
————————————— 本日の会議に付した事件 理事並びに小委員補欠選任に関する件 証人出頭要求に関する件 梅林組に関する融資問題 亀井貫一郎君をめぐる政治資金の問題 —————————————
○中村証人 西村君の懇請によりまして、西村君が亀井さんとぼくは先輩、後輩の間柄だから、亀井さんから事業上の金を貸してもらいたいと言われたのだが、先輩、後輩の間で、もしまずくいつた場合にはちよつと催促しにくい、中村君ちよつと貸してやつてくれないかということでありまして、昭和十八年の二月ごろだと思つていますが、そのころから合計にして二十一万円亀井さんにお貸ししました。
ここに弁護士の諸君もおられますが、辻氏の事件なり亀井氏の事件なりを調査するのには、弁護士が非常に便利です。そうするとこれにかかりきりでこの事件を整理しなければならぬということになると、先ほど申したように朝から晩まで常勤しなければならぬ。今の弁護士は刑事事件を一つやると五千円や一万円は一日ではいつてしまう。ところが弁護士が朝から晩まで三十日間勤めて報酬が七千円、その中から税金を引かれると五千円です。
そうするとあなたと亀井氏との関係から推察いたしますならば、亀井氏は当然追放に該当するものだということをまず考えられるのが普通だと思いますし、次に亀井氏は立候補の届出をされて不適格であるという通知を受けられた事実があります。こういう政治生活をしておつた者にとつて、きわめて重大な事実を、ただいま証人のおつしやつたような御関係であるならば、御承知ないということは私どもとしてちよつと受取れない。
○武藤委員長 それでは亀井さん、西村さん、松本さん、綿引さん、小川さん、西山さん、河野さん、三厨さん、谷川さん、藤さん、本田さん、そういう順序で伺いますから、亀井さん以外のお方はしばらく別室でお待ちを願います。 それでは亀井さんに伺いますが、まずあなたは前に政治的な活動をしておられたようですけれども、政治家としての経歴を簡單に伺いたいと思います。
○西村証人 聖戰技術協会というのは当時亀井さんが主宰しておられたことは聞いておりましたが、申込みを受けたのは聖戰技術協会とも亀井氏個人とも何も聞いておりませんで、ただ日本には鉄が不足だし木材が不足である。鉄以上のいいコンクリートで船ができるのでそれをやりたいと思うから援助してもらいたい。こういうわけでたしか五回にわたつて出したと思います。
次に亀井氏事件は、辻氏事件と同様、政治資金関係事件でありますから、委員会は、これを廣く政治資金を糺明する事件の一環として、近く正式に関係証人十数名の出頭を求める予定となつております。 三、兵器処理に関する件。
それから昨日亀井事件の記録を取寄せることにいたしましたが、同時にこれと関係の密接不離の厚生同胞協力会関係で、綿引喜一、小川美武彦、西山重道、これに関するやはり軍服拂下事件の記録を同時に取寄せて調査をいたしたいと思いますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○明禮委員 亀井貫一郎氏の事件はもう調査が済んでおるのですから、その事件の関係書類も、この際至急に取寄せていただきたいと思います。
○武藤委員長 それでは、亀井貫一郎氏に関する詐欺被告事件の関係記録を取寄せることにいたします。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
併し朝廷は未丁年の天皇を君主に戴き、三條、岩倉等の公卿に薩長土肥等の家臣が協力して新政府を樹てたので、朝敵を討伐するという間にも、京都その他における苦戰の敵討をするというような氣分あるを免れず、又思想上においても亀井氏の一門のごとき人々の意見が採用せられ、佛教排斥、神道至上を主とした運動で、眞に日本國民の精神の帰趨を定むるという点には余り注意しなかつた。