1970-04-15 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
これは費用、時間、それから熟練度、その他統計データの統一的使用、そういったような観点からそのほうが適当であるということで予算が集中的についているわけでございます。
これは費用、時間、それから熟練度、その他統計データの統一的使用、そういったような観点からそのほうが適当であるということで予算が集中的についているわけでございます。
とりあえず統計データバンクというのを設立するために、局内に準備室を設けて、それの研究準備をいたしておりますが、その統計データとして、私たちは最初に小地域統計情報システムの開発というのに力を注いでいこうということをいたしております。
ところが、この各省の統計データを総理府がかってに使うというわけには、いまのところまだできておりません。その点も、今後統計法その他の面でもいろいろ改善をすべきところがあると思いますが、とりあえずは、私のところで持っておりますデータによるところの統計データバンクを設立していこう。
農政の羅針盤であるという意味は、農政の進展、運営に対しまして、科学的、客観的な統計データを提供することによりまして、農政の進路を誤らしめないという意味でございます。しかし、農政も中央政府のやる段階から都道府県、市町村、集落、いろいろな段階がございまして、それぞれの段階に応じたデータが必要なことは言うまでもないところでございます。
〔理事武内五郎君退席、委員長着席〕 ただ、これを私どもは一応過去三十年の統計データによってつくり上げておるわけでございますけれども、これがここ数年の降雪の状況に合わないという御指摘でございます。今年度の交付税上では、ある程度の改善は試みたわけでございますが、なおその結果、たとえば高田なんかの場合に、実情に合わないではないか、こういう御指摘を承っておるわけでございます。
他方各省におきましては、いろんな統計データというものを整備いたしまして、問題が起こりますれば、すぐに効果測定ということが可能になるような体制もしく必要もございます。そういった準備も同時に並行して進めるという方向で今後進めてまいりたいと思います。
大体の国内的な現状を申し上げますと、大橋先生も御専門家でありますのでよく御承知であろうと思いますが、わが国の現在のこの方面の学者の大多数の意見はKL方式が一番いいというようなことを天下に言っておりますし、そのような関係もございまして、国内的な接種方法を見ますると、はっきりした統計データはございませんが、KL方式のほうが大部分でありまして、ごく一部にKKL方式を採用している医療機関があると、こういうふうに
ただ残念ながら、いま御質問のように何%ぐらいの効果を持っているかというような点についての具体的な統計、データを実は厚生省としてもとっておりませんので、数字的には申し上げられないわけでありますが、パム等の治療効果、解毒効果というものは非常に顕著であるということが一般の学者なりあるいは医療機関等で認識をされているということは事実のようでございます。
と申しますのは、頭脳流出というのは、ただお金だけでないという面も確かにありますが、最近の統計データによりますと、アメリカで有能な技術者の数が限られてくる。技術の開発というのは、ただ一人の人がぽっと夢に新しいアイディアを生み出すように見えるかもしれませんが、技術がそのように結集いたしますためには、すそ野が広くなければならない。
それから三番目に、現在政府機関が収集をしております交通関係に関する統計、データを総合する運輸統計制度を研究する。この三つの研究をいたすことにいたしておりまして、北東回廊地区の人口の増加により生ずる輸送需要に対処することを目標とし、三年計画の三面作戦を開始することになっておるというふうに、米国の有力新聞は伝えております。私のほうでニューヨーク事務所から得ました情報は以上のとおりであります。
統計データを見ますと夜ひんぱんに起こっておる。その夜に起こったときに、さあとなりますと、実際問題として震度三の地震が起こりますと、皆さんいすから飛び上がります。四度になりますと、必ず皆さんドアから飛び出します。そのくらいの地震です。これは起こる起こるとわかっていてもそうなってしまいます、人間というものは。
また、輸出入の統計的な分野になりますか、お互いの東南アジア相互の統計——先進国を中に入れての統計、これは各国から統計データを集めますと、それぞれ食い違いまして、実態が、ほんとうの物の流れ方、あるいは輸出入というものがどう流れて経済が動いているか、把握が非常にしにくいのであります。
なお、この調査に当っては、私どもの独断に陥ってはいけないという意味で、ただいま企画庁の経済研究所長をやっております大川先生をまあいわば一番のチーフとして、各大学または関係官庁の統計関係のエキスパートというような者を集めて方法論を十分練り、かつ、家計調査の再調整、再分析に際しましても、中間段階で、何回となく統計データの実際の使用にたえるかどうかというあたりの検証を行いながらやって参りました。
次にパリテイをかえるかどうかということにつきましては、農林省の統計調査機関にたまたまもつて奉職しております私どもは、統計データ、統計そのものを仰せつかつているので、これは価格政策をも含めて、各種の行政や政策にデータとして使われるものであつて、価格のきめ方、その他の政策そのものに私はタツチしておりません。タツチしないのが統計官としてはいいと思つております。