1994-11-11 第131回国会 衆議院 本会議 第11号
社会党がこれまで再々にわたって国民に約束した飲食料品の非課税の問題は、政府案の見直し規定に含まれていないとすれば、村山総理のこれまでの発言に照らし重大な食言であり、国民にうそをついたと断ぜられることになりましょう。(拍手) なお、消費税改革に当たっては、消費者負担軽減の視点から、内外価格差についても、中長期的な計画を政府が策定する必要があることを申し添えておきます。
社会党がこれまで再々にわたって国民に約束した飲食料品の非課税の問題は、政府案の見直し規定に含まれていないとすれば、村山総理のこれまでの発言に照らし重大な食言であり、国民にうそをついたと断ぜられることになりましょう。(拍手) なお、消費税改革に当たっては、消費者負担軽減の視点から、内外価格差についても、中長期的な計画を政府が策定する必要があることを申し添えておきます。
これらのお話を聞いておりますと、本当にこの内閣は総理を初め閣僚がしょっちゅう連日のように、間違いました、申し訳ない、おわびと食言の繰り返しでしょう。こんな内閣はみずからが責任をとるべきじゃないですか。御決意を。
食言だ、これは。これはひど過ぎるじゃないの。もうちょっと勉強しなさいと言ったでしょう、ゆうべ。それをすりかえて、これはうっかりしておったら私はごまかされるところだ。幸い私も勉強したからこういう質問ができるのだけれども。もうちょっときちっと答えてください。
総理大臣の食言というのは、総理を信用できるかどうかという国政の根本にかかわる重大な問題であります。私は、その食言のはっきりした例としてNTTの疑惑問題を取り上げて質問をしました。今も総理は、あくまで義父の上田正平氏の取引だというふうに言っておられます。 内容は改めて繰り返しませんが、ここに株主手帳という雑誌がございます。
背に腹はかえられぬということでもしそうしたことをするとなると、総理、今度は国際的な食言になりますよ。深夜に人を集めて発表した国民福祉税を翌日取り消したり、内閣改造をやると言ってありさり断念したり、細川総理の言葉はカメレオンのようにくるくる変わることを、国民のみならず国際社会に印象づけることになることを忘れないでいただきたい。
そういう点では、食言というのも非常に厳しく追及をされるわけでありますけれども、この総理の国会での答弁の重大さということについて、総理、どのように考えておられるか、これも最初に聞いておきたいと思います。
基本政策、それから国民に向けての公約である選挙公約としての基本政策、それぞれあるわけでございまして、先ほど申し上げたような日本の財政状況の変化あるいは不況の深刻化というものを踏まえまして、選挙に当たって国民に対してどういう公約をすべきかということを検討した段階で、その段階ではなかなか無理であろうということから、選挙の基本政策としてそのことを削除したということを申し上げているわけでございまして、別に食言
そのときひとつどうぞ食言のないようにお願いをしたいのであります。 実は、私も長い間国会議員をやっておりますけれども、農林省の幹部の諸君を何人か知っております。
というのは、下稲葉さんの御主張は、この前労働大臣が発言したのは食言じゃないかと。いわゆる主管は法務省にあるんじゃないかと。おまえたちは抗議したかと、こう言って盛んに大臣に食いつかれたんですね。私は間違いだと思います。外国人労働者問題というのは、私はやっぱり労働者問題の主管は労働省にある。
○国務大臣(三ケ月章君) 労働大臣の発言は、これはどうも所管外のことでもございますので、まあ入国管理という切り口と、それから外国人の労働者管理という局面はあるいは切り口が違うのかなというふうに考えておりまして、食言であるかどうかというふうなことについて私の意見を述べることは差し控えさせていただきたいと存じます。
(拍手) 宮澤総理、これら一連のあなたの発言は口から出任せの食言ですか。あなたが大蔵大臣の当時、リクルート事件で追及され、ノーコメントを十三回繰り返し、七回も発言の訂正を行ったことを私たちは思い起こしています。 日本の政治をリードすべき最高責任者であるあなたを、私たちは、うそつきで終わらせたくなかったのです。
空手形を出して落とすことできなかった、こういうことで、実務者会議でも、今期開会中さらに財源等を広く求めて協議するとありますから、もう少し、一カ月ございますが、協議はやりますけれども、最終的に手形が落とせなければ、幹事長の食言ということで、これは大変な政治問題に発展するということをここで指摘をしておきたいと思います。
なぜ、今異例とも言える本国会に補正予算案を提出されるのか、予算審議での総理答弁は食言なのか、見通しを誤った予算案だったのか、その理由を明らかにしてください。予算審議が、国民に対して無責任の汚名をそそぐためにも、責任ある総理の御答弁を求めます。
ですから、ゼロにしてしまったらそれはあなた食言もいいところだと、継続性のある郵政大臣として、食言問題だと言って僕らやっぱりやるでしょうな。たまたま五十万ほど残っちゃったから、それはあなたが一生懸命ここで言われているように全部削ったわけじゃない。削ったんじゃないから生きているんだ、完全否定になってない。
○国務大臣(田原隆君) いや、誤解を受けたらいけませんが、私は記憶にありませんが、突然の御質問ですから調べてきておりませんので、もし食言だったらいけませんのでそういう慎重な答弁をさせていただいたわけでございまして、私は現在ここのあれでは九九・九%ないと思っておりますけれども、絶対ないという絶対という言葉を使うのには調べてみるのがいいのではないかと、そういうふうに申し上げているわけです。
あのリクルート事件のときもいろいろ次から次へと食言があったり、また三点セットというようなことが問題になったり、もらってないと答えたはずの閣僚が実はということで辞任をされたりということで、閣僚の中の答弁も二転、三転をして、最終的に竹下内閣が総辞職と、こういう事態に追い込まれたわけでございます。
それとも食言するのですか。あわせて、リル反トラスト局長が通知を受け取ったと言った時刻、時差を考えたとしても五時間以上前なのですよ。事前に出したということはお認めになりますね。
このことは、私の立場からいえば、大臣答弁は食言と言えるものでありました。 このことを改めて指摘するのは、政府が余りにも、電波は希少資源であり有限資源ということを強調されるからであります。米国のモトローラ社の参入申請を物理的に不可能と拒否されたことは、周波数に余裕がなく使い切っているということだと思うのであります。しかし、それが一週間後に可能になったということは何を意味するのか。
それらの点について総括をして、預かり金の位置づけ、借入金の問題、そして政治の浄化なり当面する、やらなければならない政治倫理法あるいは政治資金規正法は改正をして国民の期待にこたえるべしというふうに思うわけでありますが、それらを総括をして、きょうは副総理の渡辺さんに、食言をしないで、きちんと御答弁をいただくようにお願いをして、次に進みたいと思います。
リクルート事件のぬれ手にアワの政治家の政治資金づくりに見られた社会的不公正に対する国民の怒りが爆発したことについては、我々の記憶に生々しいところでありますけれども、多くの関連した政治家のうち、当時の宮澤大蔵大臣に対する責任追及の声がとりわけ高かったのは、たび重なる食言が原因でありました。余りにも無責任、不誠実な言動を繰り返したということが国民の強い印象としているところであります。
ところが、それからわずか一カ月か一カ月半のうちに再び再開したというのがもし事実であるとすれば、これは朝令暮改のそしりを免れないし、あるいはやむを得ず必要があるから会合を開いたというのであれば、一月くらいでそういうぐあいになることをなぜ九月二十六日には国会で言ったのかということで食言の疑いがあります。当面を糊塗するためにだけ言ったのかということになります。