1976-05-11 第77回国会 参議院 外務委員会 第4号
特に、先端技術分野における非常にデリケートな分野というのは、先進国との間でもいろいろ議論が分かれるところだと思いますので、そういう重要会議にはなるべく出席するようにしたいと思って思っておりますが、まあお金も十分あればそういうことも自由にできるわけでありますけれども、なかなか不如意な点もございますので、その辺は重要性を取捨選択しまして、どうしてもという会議にはぜひ出すようにさせたいと思っております。
特に、先端技術分野における非常にデリケートな分野というのは、先進国との間でもいろいろ議論が分かれるところだと思いますので、そういう重要会議にはなるべく出席するようにしたいと思って思っておりますが、まあお金も十分あればそういうことも自由にできるわけでありますけれども、なかなか不如意な点もございますので、その辺は重要性を取捨選択しまして、どうしてもという会議にはぜひ出すようにさせたいと思っております。
○稲村(利)委員 けさの朝刊を見ますと、昨日午前十時に政府・与党の消費者米価の決定の重要会議が開かれている、担当大臣である小坂長官が長野でゴルフをやられていて、出ていられないといろことを一斉に述べられておりますし、私自身国民の一人の立場としてしか、新聞の知識しかありませんが、私は、長官はそれなりの一応事情があって、新聞では橋口次官、局長と連絡をとって、自分なりに長野でという解説を見ました。
○小林(進)委員 ニクソン・周恩来会談の中における対台湾条項でございまするけれども、台湾問題はなるほどまあ、サンクレメンテの会談と少しも変わりない、こういうふうに報告されたということでございまするけれども、現在国府は、台湾政府は、重要会議を開きながら非常に動揺しているということが一方から入ってきておる。
それからあなたはお留守であったようでありますが、十四日の朝早く総理公邸で政府首脳会議が開かれて、繊維の自主規制問題についての最終的な政府の態度をきめる、こういう重要会議が開かれたと新聞は報道しております。そして直ちにその席で通産大臣のまとめた通産省の事務当局案というものを政府の最終的な案として——内容は簡単にいいますと十七品目六ワクであります。
豪雪、重要会議等々、理由をつけて最後に五時半ですよ。私はこの出席要求したのは、札幌から東京まで来れないような物理的な、時間的なそうした条件を勘案しないでおいで願うということの要求をしたのではない、この点はどうですか。
○吉田忠三郎君 それから三十分後にまたぼくのところに参りまして、省内の重要会議のために出席できない。一体、開発局に、本日、国会の、あなた答えたように、出なければならない、こういう考え方ということに基づくならば、省内に重要な会議があるから出れない。最初のこの豪雪から三十分後だ。その重要会議の内容を明らかにしなさい。
社会党の国会対策委員会という重要会議があるではないか。それ以外の個々の議事の遂行をめぐる打ち合わせ、連絡等のことを、この議事堂の中でやらなかったという保証もない。当然、そういうことはあるべきものである、こう考えられるわけです。何らかの状態はある(「調べたのか」と呼ぶ者あり)調べぬでもある。そうして外においてはどういう事情があるかというと、向かいには議員会館が三つもあるではないか。
宮澤企画庁長官が十二時半から重要会議を持っておりますので、もし長官に質問がありましたら、そのことを御承知でお願いします。
そこで、AA諸国におきましても、——このAA諸国は御承知のように五十八カ国にのぼっておりますから、この五十八カ国にものぼるAA諸国が、国連の重要会議である安保理事会あるいは経済社会理事会、こういうもののメンバーになることが望ましい、しばしばこれを要望し、今回ようやくそれが取り上げられ、そしてただいまその改正を見ようとしているわけであります。
あなたがおっしゃるような国際会議、あるいはIMF、あるいはガット、そういった重要会議に出席する前にこういうところで討議されて出たほうがいいと思うのです。重要な問題は討議されると思うのですね。その場合に、端的に聞いておきたいことは、先ほど読み上げました三条の(a)項でいう「情報」だとか、あるいは「必要な情報」というようなものは、具体的にいうとたとえばどんなものがあるのか。
何か知らぬが、職務権限の範囲で薄いとか濃いとかいいますけれども、やはり局長とか部長とかとなると、その局、その部内の重要会議にみな入っておるわけです。だから、その職務権限が相当強いということだけは否定できません。この問題はこれで終わらないと思います。
ところが日本の場合には、坂村さんが出たかと思うと伊東さんが出、それから大口さんが出、あるいは今の庄野さんが出というふうに、こちらは大体ニュー・フェースで重要会議にあたっているという形がある。しかもたとえば生産部長の大口さんあたりが国際会議の方に奔走して手をとられるということになると、生産部長としての国内のいろいろな処理というものに支障がないのかどうかということが問題になってくる。
次に、日韓会談の政治的な重要会議を目前にして小坂さんにお尋ねをしたいのですが、十二日から開かれる両国外相会議というものにはどのようなメンバーが参列されることになっておるか、場所をどこに指定されておるのか、及び、そこで議題にされる重要な問題点は何であるか、この三つについてお答えを願います。
幾ら陳情や運動をする人が押しかけてきても、重要会議中は絶対に面会を拒絶しておればよいので、こういう点があらぬ疑惑を受ける大きな理由だと思います。少なくとも明朗公正な審査風景だとは申し上げかねるところであります。
それで、実際は役所で重要会議のときには、たずねてこられた方をお断わりしてやれるはずであるとお考えになるかもしれませんが、あのころの当局といたしましては、とてもたずねていらっしゃった方をお断わりすることはむずかしい状況であった。
だから、こういう点について、刑事局長がお帰りになったら一つお調べになってこちらへ御報告願いたいのと、さっそく重要会議を開いていただいて、国民の納得するような処置をとっていただいた方がいいのではないか。こういう工合に私は考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○説明員(椎名悦三郎君) いずれも重要であるとは思いますが、前から約束した重要会議だそうでありますから、出席はできなかったのであります。
同時に今お示しのよりに、私は単に郵政関係職員がこれらの重要会議に出席するという一とばかりでなく、民間業界その他権威者が会議に参加するというようなことに対しても、これは当然あらゆる努力によって参加をしていただかなければならぬのじゃないかということは、今日目下所管の者にもそういう検討をさしております。
しかし、社会党の諸君、こういうことで重要会議であるから行くんだというお話を、官房長官なり政務次官からあってしかるべきだ。ただ、各国の大臣が集まるから重要会談ですということで、われわれはオーケーということは言えません。
外交官として長く海外各地に御勤務になり、その間、ロンドン海軍軍縮会議、日印通商交渉、日独経済交渉、日本・スターリング地域通商交渉、日韓交渉等の国際重要会議に出席せられ、海外の事情に精通されるとともに、外交問題あるいは経済問題についての、広い、そしてまた深い御経験を積まれたのであります。
○山下(春)委員 この問題は、もう少し本委員会としては責任を持っていろいろトラブルの起らないような措置を講じていきたいと思いますので、いろいろ質問もいたしたいこと等がございますので、本日は本会議が重要会議のようでもございますからこの程度にいたしまして、委員長において至急委員会を再開されまして、この問題の究明をさせていただくことにお願いいたします。
法務省井本刑事局長は、坂本委員の了解を求めて重要会議に三十分ばかり出ますからということであります。それから会計検査院は中川第四局長、農林省関係では振興局長、組合検査課長、農協課長、農林経済局長、森参事官、以上御出席になっております。 それでは発言の通告がありますので、これを許します。淡谷悠藏君。