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2329件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

環境保護が行き過ぎると、もちろんマイノリティーの人たちの取る分については、大きくはないけれども、じゃ、それだけで食べていけるのかということで、要するに、過疎化とか、もっと便利なところへ住みましょうというのもあるし、デンマークで、例えば違った理由からもグリーンランドの独立の運動というのは前からある程度強力な動きとしてあると、本国とのあれだけの距離を、じゃ、どうやって維持して、本国と同じだけの経済水準その

池島大策

2021-01-27 第204回国会 参議院 総務委員会 第1号

そして、過疎化が進んでいくという社会です。そういう中で、この通信機器になじめない人あるいは一部の高齢者人たちが、この多種多様なものがインターネットに接続されている社会から置き去りにされる心配ないのか、放り出される心配ないのか、もし心配があるとすればどう対処していくのか、大臣の御所見をお伺いします。

小林正夫

2020-12-03 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

人口減少時代に突入し、また、地方に行きますと過疎化がどんどん進んでいる、こういう中で、有権者の方々選挙権行使をどう確保していくか、こういう課題でございます。  要介護四及び三の状態にある人においても、投票所に赴くことが困難な方々が多数おられる。さらには、選挙権というのは国民政治参加の重要な権利であって、その行使の機会をできる限り確保することは議会制民主主義の根幹にかかわることである。

北側一雄

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

ただ、その古民家高齢化過疎化で年々姿を消しています。これ、もう今、今ここでこれを残すというように努力をしないと、今なくなっていくんですね、どんどん。これ貴重な地域資源でもあるわけです。  いろんな残し方はあるんですけれども、まず一つやり方としては、例えばいろんな国の事業を利用して古民家を活用するということも始まっています。

竹内真二

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

私、統合とか合併とかという言葉を聞くと市町村合併をどうしても想起してしまうんですが、自治体の行政基盤合併によって強化されたか、あるいは地方は活性化されたのかというと、必ずしもそうではない、高齢化過疎化が一層進んだという日弁連の報告などもあります。そういうことから考え合わせると、地銀の統合というのを安易に進めていくのは、地方の視点からするとこれは極めて慎重であるべきだなと私は考えています。  

勝部賢志

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

○国務大臣赤羽一嘉君) 公共交通機関というのは、言わずもがなでございますが、少子高齢化進展人口減少化地方では過疎化進展でただでさえ大変維持が難しい、もう釈迦に説法でありますけど。それに加えて、このコロナ禍ということで大変厳しい、より厳しい状況になってきてしまっていると。  

赤羽一嘉

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

こうした中で、リニアを私個人的に好きかどうかということは別にして、国土交通大臣ですからああいう所信表明しましたが、リニアがつながると、例えば飯田ですとか、この前、木曽の中津川、駅ができますけど、ああいうところにも多分まちづくりができ、人口過疎化が多分激しい地域だと思いますが、そうした地方創生のチャンスになるんではないかと。

赤羽一嘉

2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号

少子高齢化過疎化が進む地域社会日本郵政グループが貢献し、利用者である国民、お客様からの信頼を取り戻すことはもちろんでありますけれど、安定的に郵便サービスユニバーサルサービスを提供していくためには、新たな収益源の模索もさることながら、まずは優秀な人材を確保するということが極めて重要だと考えております。  ステークホルダーは株主だけではございません。

小沢雅仁

2020-11-19 第203回国会 衆議院 総務委員会 第3号

そして、先週でございますが、十一月十三日、次期の中期経営計画基本的考え方、これは来年以降でございますが、そちらの基本的な考え方を公表させていただきましたが、その中におきましても、少子高齢化過疎化が進む地域社会における貴重なリアルネットワークとしての郵便局が、郵便・物流、貯金、生命保険などの生活基礎サービスに加えて、地域ニーズに応じた多種多様なサービスを提供していくことにより、地域社会が抱える各種課題

増田寛也

2020-11-17 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

私の地元も、石川県能登半島で、過疎化、少子化が進んできています。その中で、消防団の皆さんは本当に頑張ってきていただいていますが、どんどん団員が少なくなってきている。そして、なかなか引退したくても次の人が見つからないし、よし、頑張らなきゃいけないなと、四十代、五十代になると体がなかなか機敏に動けなくなってきますけれども、頑張っていただいている方がたくさんおられます。

近藤和也

2020-09-16 第202回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号

過疎化が進んでいる地域における復旧復興長期化は、人口減少が懸念されるため、被災者の暮らしとなりわいの再建に向けた取組を継続的に実施していかなければならないと痛感した次第です。  終わりに、今回の調査に当たり御協力をいただきました皆様に心から御礼を申し上げ、被災地の一日も早い復旧復興をお祈りし、派遣報告といたします。

長峯誠

2020-06-12 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

このままではマンション過疎化ひいてはマンション版限界集落が次々と出てくるのではないかと危惧をしております。もう実際出てきているところもあります。  私ごとですが、ふだんは私は高知市のマンションに住んでおります。幸いに管理組合もしっかりしております。今回の改正を踏まえて、改めて健全な管理組合重要性といったものを認識をしたところでございます。  

広田一

2020-06-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

この今の御質問のこれからの国土在り方ということでいえば、まず、感染症のこの事態がなければ、少子高齢化人口減少化過疎化が進む中でどうしていくのかという中で、当然、様々なことを考え、コンパクト・アンド・ネットワークシティーを形成したりとか、あと、当然、この近年の激甚化甚大化、また頻発化する災害に強い地域づくりと、これはもう足立先生からの御指導あったとおりだと思っておりますが、今回これに加えて新たな

赤羽一嘉

2020-06-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

日南市ですとか栃木県の上三川町という人口三万人のところでも、普通であれば相当過疎化が進んでいると思いますけれども、様々な創意工夫の中で頑張られているところもありますので、それを、国としてもできることをしっかり後押しをしたいと、そういう趣旨でありますので、何か国が押し付けがましくやるというような趣旨ではないんではないかなというふうに、私はそう感じております。

赤羽一嘉

2020-06-01 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

この二次補正、そしてこれで足りなければ、今後更に地域公共交通機関、もともと非常に人口減少過疎化の中で経営が厳しくなっているところは全国に多々あるわけですから、ぜひここに目を向けていただいて、コロナをきっかけに地域公共交通機関がたくさん倒れてしまった、地域が寂れてしまった、それで日本地域コロナそのものじゃない部分で疲弊してしまうということがないように、大臣、ぜひ手当てをお願いしたいと思います。

津村啓介

2020-05-29 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

その調査が、私も予想していたとおりのその調査結果が発表されておったものだから、うわあ、だから言っていたんです、町村長さんたちが来るときに、私は、いや、これ、合併すると余計に過疎化はひどくなりますよと。もう当たり前の話が見えていたんですよね。これもっと、役場がなくなるわけですから、まず。そうすると商店街がなくなっていくということで。  

野田国義

2020-05-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

それと、歴史的に、鉄道が日本で開業して、ちょっと調べますと、百四十八年前と聞いておりまして、バスが百十年前、タクシーが百八年前という、この日本の国に現れて、こういう国民の足のためにいろいろと発展してきたわけでありますけれども、もう既に百年近い流れの中で、新しい町ができたり、そして過疎化になってある村がなくなったり、いろんな変化の下でしっかりとその国民の足を確保していただかなくちゃいけないというような

室井邦彦

2020-05-20 第201回国会 参議院 本会議 第18号

一つ目は、二〇一三年に制定された交通政策基本法には、国、地方自治体の連携、協働による施策の推進が明記されているにもかかわらず、少子高齢化過疎化という社会的構造変化の中で、不採算であっても全国国民の足として継続してきた公共交通分野に対する政府の取組は、場当たり的であると言わざるを得ないということです。  

森屋隆

2020-05-20 第201回国会 参議院 本会議 第18号

過疎化が進む我が国では、地方における公共交通の衰退が懸念されております。例えば、路線バス輸送人員を見ると、地方部では二〇〇〇年以降二五%も減少し、地方における路線バスの八五%は赤字構造となるなど、路線廃止等が相次いでいる状況であります。また、高齢者免許保有者免許返納の数は近年大幅に増加し、公共交通がなくなると生活ができなくなるのではないかという高齢者の声も大きくなってきております。  

室井邦彦