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679件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

踏切除却の問題で、昨年の通常国会踏切道改良促進法改正をされました。速効対策抜本対策等が行われていく運びになるわけですけれども、全国約三万六千カ所ある踏切の中で、速効対策を千百カ所、抜本対策を千四百カ所、両方にかぶってくる中にあかずの踏切というのがあって、両方足すと千八百というものをどんどんやっていくというふうに承知をしております。

伊藤渉

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

渋滞対策の具体的な施策といたしましては、何といっても交通容量拡大ということが必要でございまして、環状道路整備とかあかずの踏切踏切道に係る事業とか、あるいは、ETCの普及によって首都圏料金所における渋滞はほぼ解消できたんですね、そういうITというものの利用ということも必要だと思います。  もう一つは、道路をつくるという拡大策以外に、交通行動転換策を進めるということ。

冬柴鐵三

2006-03-29 第164回国会 参議院 本会議 第11号

法律案は、最近の運輸分野における事故等発生状況にかんがみ、運輸安全性向上を図るため、運輸事業者に対する安全管理規程作成及び届出の義務付け航空鉄道事故調査委員会所掌事務の追加を行うとともに、踏切道改良に係る補助期間延長する等の措置を講じようとするものであります。  

羽田雄一郎

2006-03-28 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

基本的には法律に、多くの場合は法律に従って指定をされた踏切道について、この報告徴収制度を使いまして事情を的確に把握するということになろうかと思いますが、この法律規定ぶりで分かりますように、まだ法の指定には至っていないような状況のものにつきましても実態の把握のためこうした権限を使ってやる対象になり得るものというふうに考えておりますので、私ども、この報告徴収権限につきましては個別具体的に検討しながらやってまいりたいというふうに

梅田春実

2006-03-28 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

今回の運輸安全性向上のための鉄道事業法等の一部を改正する法律案審議についてでございますが、今回のこの法律案見ておりますと、大臣には質問通告しておりませんが、鉄道事業法の一部改正案踏切道改良促進法の一部改正案航空鉄道事故調査委員会設置法等の一部を改正する。まあ簡単に言いますと、この三つ法律案が一括して提案されると。

山下八洲夫

2006-03-28 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

政府参考人梅田春実君) 踏切道改良促進法といいますのは、期間を定めて集中的に踏切道改良事業を促進するというのがねらいでございます。したがいまして、大臣改良が必要と認めて指定した踏切道につきまして、鉄道事業者それから道路管理者立体交差化計画等計画を提出させるということになっておりまして、その実施を強制しているわけでございます。  

梅田春実

2006-03-23 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

それから二番目に、踏切道についてです。  踏切道事故防止なんですが、これはまず、現在大きな課題になっておりますのは、いわゆる開かずの踏切というのがあるんですね、非常にそこに交通量が多くて。それで、これは一年ほど前のことなんですが、東武鉄道伊勢崎線の竹ノ塚構内で、警手がそこに勤務してたんですね、保安の人が。ところが、余りにも長かったものだから、もう上げたというようなことがございました。  

佐藤潤太

2006-03-23 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

政府参考人杉山篤史君) 本法案におきましては、主な内容といたしましては、一つ安全管理規程作成安全統括管理者選任義務付け等を通じた運輸事業者安全管理体制の構築、それから、国及び事業者における輸送の安全にかかわる情報の公表の義務付け、それから踏切道改良促進法の期限の延長等取組継続強化、更には航空鉄道事故調査委員会海難審判庁に係る事故調査機能強化等内容とするものでございます。

杉山篤史

2006-03-17 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

ただ、先般の踏切道改良促進法のときに、半減という目標、実はやっているけれども、だんだんふえてきているという実態があるというお話ございました。今、二〇〇六年ですから、二〇一六年に半減したかどうか、私もこの場におりましたら、まだそのころは四十七歳ぐらいですから、しっかりと確認させていただきたいなと思っております。  

長安豊

2006-03-16 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

このような状況を受けまして、鉄道航空自動車海運の各分野運輸事業者における輸送の安全を確保するための取組を強化するとともに、あわせて、踏切道安全性向上交通円滑化運輸の安全に関する国の組織体制を強化する必要があります。  このような諸課題に対応するため、このたびこの法律案を提案することとした次第です。  次に、この法律案概要について御説明申し上げます。  

北側一雄

2006-03-15 第164回国会 参議院 本会議 第7号

最近の運輸分野における事故等発生状況にかんがみ、鉄道航空自動車海運の各分野運輸事業者における輸送の安全を確保するための取組を強化するとともに、鉄道事故の約半数が発生している踏切道安全性向上交通円滑化運輸の安全に関する国の組織体制を強化する必要があります。  このような諸課題に対応するため、このたびこの法律案を提案することとした次第でございます。  

北側一雄

2006-03-14 第164回国会 衆議院 本会議 第13号

本案は、最近の運輸分野における事故等発生状況にかんがみ、運輸安全性向上を図るため所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、輸送の安全の確保を法の目的として追加すること、  第二に、運輸事業者に対し、安全管理規程作成及び安全統括管理者等選任を義務づけること、  第三に、平成十八年度以降の五カ年間において改良が必要と認められる踏切道指定をすること、  第四に、航空鉄道事故調査委員会

林幹雄

2006-03-08 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

これは、歩行者やあるいは自転車向けの有効な対策といたしまして、従来から、踏切内の歩行者通行帯歩道部分ですね、この拡幅を図るということのほかに、今回、踏切道の近傍において横断歩道橋等を設置することによりまして、歩行者あるいは自転車が安全かつ円滑に通行できるようにしたいということでございます。

梅田春実

2006-03-01 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

このような状況を受けて、鉄道航空自動車海運の各分野運輸事業者における輸送の安全を確保するための取り組みを強化するとともに、あわせて、踏切道安全性向上交通円滑化運輸の安全に関する国の組織体制を強化する必要があります。  このような諸課題に対応するため、このたびこの法律案を提案することとした次第です。  次に、この法律案概要について御説明申し上げます。  

北側一雄

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

そしてまた、もう一点質問をさせていただきますが、踏切は、結局、高架化もしくはアンダーないしは閉めるという選択肢しかないわけでございますが、国としても、鉄道事業法改正、あわせて踏切道改良促進法改正など、立体横断施設整備を追加し、補助対象拡大連続立体交差事業に係る無利子貸付制度の創設など、非常に努力をしていただいておることもよくわかっております。  

鍵田忠兵衛

2006-02-28 第164回国会 衆議院 本会議 第10号

法律案は、事業者に対し安全管理の責務を負わせる部分、インフラとしての踏切道対策に係る部分、さらには鉄道航空事故調査会の権能に係る部分と、三つの相異なる政策のユニットから構成をされています。  あえてこのように一括して本法律案が構成されていることは、各セクトに関する十分な審議をないがしろにするものであり、大いに議論することが必要と考えます。

森本哲生

2006-02-28 第164回国会 衆議院 本会議 第10号

今後の踏切道対策に関する目標及び予算についてお尋ねがございました。  現在、道路管理者及び鉄道事業者協力のもと、全国のすべての踏切対象踏切交通実態の総点検を実施中でございます。その結果を踏まえ、あかずの踏切等の緊急に対策が必要な踏切について、道路管理者鉄道事業者に年度内を目途に五カ年の整備計画を策定していただき、その計画に基づいた対策を重点的に進めていく所存でございます。  

北側一雄

2006-02-28 第164回国会 衆議院 本会議 第10号

最近の運輸分野における事故等発生状況にかんがみ、鉄道航空自動車海運の各分野運輸事業者における輸送の安全を確保するための取り組みを強化するとともに、鉄道事故の約半数が発生している踏切道安全性向上交通円滑化運輸の安全に関する国の組織体制を強化する必要があります。  このような諸課題に対応するため、このたびこの法律案を提案することとした次第でございます。  

北側一雄

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この踏切をどうしていくのか、ここがやはり重要な課題となっておりまして、今回また、法案で、踏切道の改修の法律、これは安全の部分も含めて、きょうも大臣が本会議で趣旨説明を、また質問を受けられておりましたけれども、そういった観点から見ても、この踏切の問題を早急に解決していかなければいけない、このように思っております。  

高木陽介

2006-02-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

まず、今回の踏切道改良促進法が五年間の期限切れということで、今回延長も含めてやるという予定となっておりますけれども、三万六千の全国踏切、そのうちであかずの踏切またはボトルネックの踏切等々があると思います。その中で、今回この五年間で、改良促進法のもとでさまざまな手を打ってこられたと思いますけれども、これまでの事業費はどれぐらいかかってきたのか、ちょっと伺いたいと思います。

高木陽介

2006-02-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

○谷口政府参考人 踏切道改良促進法におきましては、改良すべき踏切道指定し、立体交差化構造改良または保安設備整備を行うこととされております。  平成十三年度から平成十七年度までの五カ年間に、踏切道改良促進法に基づき新規に指定しました箇所は、立体交差化が約百九十カ所、構造改良約百九十カ所、保安設備整備約二百十カ所となっております。  

谷口博昭

2005-05-18 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

この指針の三項、基本方針踏切道拡幅踏切道統廃合についての考え方の中で2、立体交差化工事協定が結ばれている場合でも一時的な道路拡幅はやっていくんだ。こういう協定があったとしても、こういう取り決めがあったとしても、一時的な道路拡幅という名のもとで、もう一段の道路拡幅はやれるというふうに国土交通省として指針を出している、そう認識しているんですけれども、それで正しいのか。

岡本充功

2005-05-18 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

そういった中で、私、今回指摘をさせていただきたいのは、例えば、国土交通省鉄道局長道路局長あと都市地域整備局長の連名になった平成十三年十月一日の踏切道拡幅に係る指針について、こういう指針平成十三年に出ています。この指針によると、こういう踏切道拡幅について、また改良について意欲的にやっていくということを私は感じるわけです。  

岡本充功

2005-05-18 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

踏切道改良促進法では、踏切道改良事業を促進するために、五年間の期間を区切って、集中的に改良する必要のある踏切道国土交通大臣指定をし、道路管理者鉄道事業者協力をして改良しなければならないことになっております。  平成十三年の改正では、この法律期間を五年間延長するとともに、次の二つの新たな制度を創設いたしております。  

蓮実進