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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-12-16 第139回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第2号

潜在的な国民負担率については私ども必ずしも明確な定義があるわけではございませんが、例えば先般経済審議会が公表されました試算におきましては、国民負担率一般政府財政赤字比率国民所得比でございますが、これを加えたものを潜在的な国民負担率として考えておられます。

林正和

1995-05-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第16号

また、IMFを初めもちろん日本も言っていますが、財政赤字削減努力といったことをいつも求めてきているわけでありますが、この点についても、GDP比で見た財政赤字比率は先進七カ国で最低だ、アメリカ財政赤字削減に取り組んでいると反論されたというようなことが報道されておるわけであります。  

松田岩夫

1988-04-26 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

例えば、普通は公共支出削減、増税、公共部門借り入れ制限などによる財政均衡化対策のほかに、物価金利統制撤廃をせよとか、賃金の引き下げをせよとか、為替相場弾力化とか輸入規制漸次撤廃、こういうことをやって国内総生産に対する財政赤字比率、インフレ率貿易収支に関する短期的な目標値の達成を求めるというのが通常のやり方であります。  

正森成二

1987-07-29 第109回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

また、起債許可基準赤字比率で縛ること自体本末転倒していることで、地方債累積要因を正しくとらえるならば、地方自主財源を付与すべきであると考えることである。また、国の立場で一定の規制が必要であっても、適正な公債依存基準を算定し、法律によって一般に規定し、地方自治体の自主的な遵守を促すべきものと考える。  

矢原秀男

1986-05-14 第104回国会 衆議院 商工委員会 第17号

先ほどちょっと話がございましたように、GNP成長率インフレ率金利失業率財政赤字比率、経常収支それから貿易収支貨幣供給量伸び外貨準備為替レート等の十項目でありますけれども、この十項目に対しまして、各国の「蔵相及び中央銀行総裁が多角的な監視を実施する際に、当初意図した進路から相当な乖離が生じるときは、常に適切な是正措置につき了解に達するよう最善努力を行うことを慫慂する。」

長田武士

1986-05-07 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

「これら諸国の経済見通しの見直しは、国民総生産成長率インフレ率金利失業率財政赤字比率、経常収支及び貿易収支貨幣供給量伸び外貨準備為替レート等指標を勘案しつつ行うよう要請する。」また、「当初意図した進路から相当な乖離が生じるときは、常に適切な是正措置につき了解に達するよう最善努力を行うことを慫慂する。」

伊藤茂

1986-04-09 第104回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

アメリカ赤字財政というのはGNP比の四〇%でございまして、日本国家財政の四三%の赤字比率からいいますと、日本の方がむしろ悪い。地方の場合は、赤字は北海道とかいろいろな僻地に財政事情の相当悪いところもございます。しかし、全体から見ると国家の比ではない。そういうことが単独事業が活発に行われることにもなっておるというふうに考えております。

江崎真澄

1986-03-25 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

そして、今の話を聞いておりますと、先ほどお答えがありましたように、赤字法人が全法人の半数以上になるという理由について石油ショック後の低経済成長だとか、あるいは中小零細企業赤字比率が高いというところから見ましても、結局資本の少ないところが大変苦労されておるというようなことについては今言及がありましたけれども、先ほどの答弁を聞いておりますと、最終的にはいわゆる節税をするために――確かに、零細企業等にとりましては

米沢隆

1983-03-23 第98回国会 参議院 逓信委員会 第3号

全体の残高規模、あるいは収支規模との比較から申しますと、過去においてもこの程度赤字比率と申しましょうか、の時代もあったわけでございまして、私どもの会計の赤、黒というのはいろいろな状況の中で赤字、黒字を繰り返しながら最終的には収支相償という状態でまいっておるわけでございまして、先ほどから申し上げておりますように、郵便貯金特別会計自体といたしましては、みずからの負担において負っております借金はいずれ

鴨光一郎

1977-02-09 第80回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これは赤字財政赤字比率から見ても日本だけがずば抜けている、きわめて乱暴な行き方だと判断せざるを得ません。こういうことをやりますと、機関車機関車と言いながら日本だけが飛び抜けて大変なインフレに走ってしまう、こういうおそれを強く感じるわけでありますが、この点につきまして総理の御見解を伺いたいと思います。

工藤晃