1949-05-30 第5回国会 参議院 本会議 第38号
成る程沢山の新聞紙を調べて見ますと、読賣新聞にはこの通り出ておりました。五月の二十四日の読賣新聞を参照いたしますと、横組みの見出しに、「指の採決」という見出しの中に「参院会期延長の混乱」の下の段にこう書いてある。
成る程沢山の新聞紙を調べて見ますと、読賣新聞にはこの通り出ておりました。五月の二十四日の読賣新聞を参照いたしますと、横組みの見出しに、「指の採決」という見出しの中に「参院会期延長の混乱」の下の段にこう書いてある。
なお御出席の御承諾を得ておりますのは東大教授宮澤俊義氏、田中一郎氏、鵜飼信成氏、読賣新聞社長馬場恒吾氏、蝋山政道氏、新居格氏、朝日新聞政治経済部長増田壽郎氏、毎日新聞論説委員池松文雄氏、以上八名の方々においでを願いたいと思つております。これは参考人としての資格でございます。さよう御承知を願います。
さて文部省はこの問題を東京の教育委員会にいよいよ出すというような段階になつたのでありますが、その中に端なくも読賣の第二面のトツプに、教員の政治活動禁止というところの記事が載つたことは、皆さんの記憶にまだ新らしいことだと思うのであります。
即ち十八日の読賣新聞を見ますと、中央社電として掲げられました呉の火力発電所の撤去中止、このことは一例でありまするが、その他にも、かくのごとき指令或いは内示をすでに受けておるや否やという件であります。第二に撤去中止が眞実といたしますれば、本年度予算に計上されました二十六億六千三百万円、この幾らがこの予算に使われずして余るのでありまするかどうか。
○青山正一君 昨日の朝日新聞とか或いは読賣新聞などに、農林省の方で融資法案というものを準備しておる、こういうふうなことを発表しておるのであります。
○青山正一君 いや、そうじやありませんが、同しようなことなのですが、諄く言うようですけれども、先程私が申上げたことは朝日新聞にも、それから読賣新聞にも、時事新報にもそういつた事柄が載つているわけなのですが、先般から新聞にいろいろな農業とか、或いは水産に対する金融関係の要綱が出ておるわけです。
○説明員(色部義明君) それでは私から、今お話がありました読賣新聞とかそういう新聞のことは存じませんけれども、先程援助資金に関する限りどういうふうな状況であるかということを話せというお話でございますから、私が知つている限りのことを率直に申上げたいと思います。実は向うの方の関係がありまして、我々も非常に苦境に立つておるわけなんです。
今日の読賣新聞にも、厚生省の予防衞生研究所ですか、ここの庶務課長並びに会計係長が、それぞれ收賄によつて送局せられておるという事実、下にこういう事件があれば、上の方まで同じような似たような事件があるというところに、我々は深い関心を持たなければならんと考えておる次第であります。 時間の関係で、以上を以て報告を終ります。
一知事の所管とかそういう問題を離れまして、これは読賣の社説にも取上げておりましたから御存じだと思うのでありますが、すでに一地方、一部分の問題を離れまして、國家全体の警察行政の問題、あるいは公安條例の問題になつて來ておるのではないかと思いますので、もし長官の方でこの事実をお知りにならず、あるいは対策をお持ちでないならば、今後十分調査の上、愼重な態度をもつて臨んでいただきたい。
しかも最近の読賣の社説がこれを取上げておりましたが、これは最近全國各地で起りつつある。これは私どもといたしましては、全國的な規模で、自治課が何か通知をお出しになつたというように見ざるを得ないと思うのですが、はつきりお答え願いたいと思います。
読賣新聞の伝えるところによると、教員の政治活動は禁止されるというふな話がある。併しそれは実際は一記者の見解でそういうことが書かれた。併しその根拠は文部省内から出たのだというようなことが、端なくもその記者によつて言明されたような節がある。從つてそういう実態についてこれが明確にされた場合には、文部省の役人の首は三、四人くらい飛ぶのじやないかというようなことがその記者によつて語られた。
例えば生業資金の制度、それから育英資金のごとき、住宅資金のごとき、それから以前読賣新聞社がよく厚生資金の制度を……(「議事進行について」と呼ぶ者あり)簡單にいたします。それで施設の拡充の点これは先程申上げた通りであります。あれから結論が出ますから……職業指導の問題も省きます。
それで戰爭中御承知の読賣新聞社が資金を募集しまして、そうして厚生賃金と称して各地の母子療に配付して下さつた。そのお金によつて、とにかくあの当時の貨幣價値においては確か三百圓でした。それは臨時に子供が小学校を入るからちよつとランドセルを買いたい。
なおいま一つ大藏関係に伺つておきたいことは、去る四月七日の、たしか読賣新聞の記事であつたと記憶いたしますが、四月六日の参議院の本会議におきまして、今回の國有財産拂下げの問題についての大臣の御答弁中に、その中には國立病院関係も含まれておるのだということを言われたということでありますが、一体これは國立病院のどういう面を意味しておられるのでありましようか。
あるいは読賣新聞の記事が誤つておつたのかどうか、私もそれを傍聽いたしておりませんでしたので、その点もなおお調べの上御答弁を願いたいと思います。
私は昨日わざわざ昨年の十二月十六日の読賣のあの社説の例を挙げて申上げた。読賣の社説は、若し企業三原則をやるならば、先ず價格政策の矛盾と賃金政策の矛盾を是正して、然る後に嚴重な企業三原則の適用をやるべきである、こう読賣の社説は説いているのであります。そういう点を私は伺いたいのであります。
私は今日の質問にもいろいろな例を挙げましたが、特にもう一つだけ申上げますと、昨年の十二月十六日に、自由党系の新聞であるといつて労働者階級からの非常に評判の悪い読賣新聞が(笑声)、電産ストの解決に努力しなければならんという社説を掲げたことがあります。争議に対しては非常に非好意的な態度をとる読賣新聞が極めて深切に書いておる。それを読上げますと、「基礎産業面の價格の決め方は、從來必ずしも合理的ではない。
次に第四点は、この間読賣新聞を見ておりましたら、参議院の平岡氏の質問—國有財産拂下げに関する質問でありますが、それに対して池田蔵相が國有財産の賣拂いの予定は四十二億ある、その中には当然國立病院も入つている、國立病院も賣拂うのだということをはつきりおつしやつております。
○東(龍)政府委員 ただいまの福田委員の御質問の最後の点でありますが、これは読賣新聞のたしか地方版に載つておつた記事だと存じますが、私ども初めて記事を見て、寝耳に水のことであります。
○會長(藤井新一君) ごもつともでございますが、この問題は去る三月八日の朝刊でございましたか、読賣新聞に全國区制を廃止し、勅選議員をつくるとか、ブロツク制にするとかいうような記事が出たので、はたしてそれが政府の案であつたのか、あるいは全國選挙管理委員会の案であつたのかはしりませんが、それを確かめるために、参議院の方では重大な案件でございますから、当局者を呼んだのです。
たとえば民主自由党は読賣新聞、これはほとんど機関紙のようなかつこうになつておる。そういうふうにちやんとあるのです。アメリカなんかにおいては、六十何パーセントが機関紙だと言われておる。しかも割当の実績は、この前も問題になつたように、戰爭前と同じように、毎日新聞でも、朝日新聞でも、満州、朝鮮などに出したときと同じような割当を出しておる。今そういうところには日本の新聞は一部も行つていない。
○近藤(鶴)政府委員 せんだつて読賣新聞に報道されました記事は、実は会見いたしました内容とはよほど趣がかわつているように思うのでございますが、まず第一に申し上げたいと思いますことは、あの場合は、特に今講和條約がまだ締結されておらない日本として、こういうものに対しての意見を出すべきでないということも断つたのでございます。
○野坂委員 近藤政務次官にちよつとお聞きしたいのですが、これは一週間ほど前でしたか、読賣新聞にINSの報道として、近藤次官がこういうことを言われた、今原文を持つておりませんので、記憶から申しますけれども、第一の点は、日本には武力がない。こういう状態のもとでは、太平洋同盟あるいは太平洋條約とか、こういうものができるといううわさがあるので、これに日本は参加して保護してもらつたらどうか、これが第一点。
またこれは特に読賣新聞の協力、あるいは性病予防協会その他各大学がこれに参加して、性教育展覧会というものを開きましたか、特に防犯関係の課長か参観されまして、この程度ならばこれから開かせる、こういう点で相当深刻なものを開きまして、そういうものがあまりに興行的にならずに、そうかといつて実効のありますものの線を一應引いたわけであります。
○大池事務總長 もう一点だけ当委員会の御承認を願いたいと思うことは、先日読賣新聞の主催でアンデパンダン展覧会というのをやつたそうであります。その中の淺井久氣さんの書いた日本画で、六尺に三尺のものを、読賣新聞社の方でぜひ衆議院に寄贈して、どこかにかけてもらいたいというお話があつたそうであります。それで副議長さんのお部屋に何もないから頂戴することを御了承願いたいと思います。