2021-03-22 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
プライドハウスは、オリンピック・パラリンピックや国際スポーツ大会の開催で、LGBTQに関する正しい知識を広げるため、LGBTQ当事者の選手、家族、観戦に訪れた観光客が安心して過ごすことのできる空間を各地でつくっております。東京大会では新宿御苑前の駅の近くに開設をされています。
プライドハウスは、オリンピック・パラリンピックや国際スポーツ大会の開催で、LGBTQに関する正しい知識を広げるため、LGBTQ当事者の選手、家族、観戦に訪れた観光客が安心して過ごすことのできる空間を各地でつくっております。東京大会では新宿御苑前の駅の近くに開設をされています。
間もなく、いわゆる海外からの観戦客、これを入れるのかどうかということについて、報道されているところでは、昨夜あたり、来週の聖火リレーの前までということをおっしゃっています。二十二日に二回目の五者の協議を行って、組織委員会としては、海外からの観戦客は入れないということをそこで確認するということでよろしいでしょうか。
そこで、世界の連帯しウイルスに勝ったというようなあかしとなるこのオリパラ大会であったなというような大会にしなければいけないというふうに期待をしておりますし、そういう中で、子供たちが東京オリンピック二〇二〇大会の関心を心に刻み、そして未来が希望に満ちたものとなるという、こういう大会にするために、海外一般客の受入れを断念をしたという方針となったわけでありますが、百万枚のチケット分を子供たちが最優先的に観戦
もう一つのカテゴリーは、例えば個人が帰省をする、サッカー観戦をする、こういう個人の行動の安心感あるいは経済活動については、これは民間の力を借りなければ駄目だと、国だけでは駄目だということを明確に示されたわけであります。
○政府参考人(時澤忠君) このシステムにつきましては、オリンピック・パラリンピックの観戦のために訪日される観客の健康管理に焦点を当てて開発しているものでございますが、我が国を訪れます選手、スタッフ、大会関係者にも活用していくことも検討されているところでございます。
チケットの取扱いはこれから組織委員会で議論していくということになると思いますけれども、昨年の十一月から十二月にかけて八十一万枚、二十万枚の払戻しがあったときに、組織委員会がその結果をホームページで公表したことがございまして、そこのところで、コロナ等でもし観戦できないような事態になったときは払戻しをしますということをホームページ上で告知をしているというのが今の現状でございます。
○時澤政府参考人 このアプリでございますが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の観戦を目的に海外から入国する観戦客の健康管理のために開発するものでございます。 このアプリを通じまして、訪日する観戦客に、入国前から出国後まで継続して健康管理を行っていただき、また、関係機関が本人への問合せや競技会場への入場制限を行うことで、感染拡大防止に資することを目的としているものでございます。
○国務大臣(平井卓也君) 東京オリンピック・パラリンピック競技大会観戦を目的に海外から入国する観客、観戦客の健康管理等のために開発するアプリでございまして、既にIT室の方で協力して、もう実際開発に入っています。
とりわけ、制限をかけていくとなると、早めにきちっとやはり方針を出していただかないと、国民も不安になりますし、海外の本当にアスリートを含めた関係者の皆様方、あるいは、楽しみにしている、観戦をしたいという海外の方々もおられると思いますので、その辺は、三月ぐらいにはしっかりと、無観客も含めた方針を出されるのかということで、まず確認させてください。
スポーツイベントにおいては、デジタル技術を用いたリモート観戦などの新たな取組や消毒液等の購入など感染症対策に関する取組への支援を着実に実施すべきです。 また、文化芸術活動においては、感染症の影響で自粛を余儀なくされた関係団体への支援に加え、博物館等の文化施設における配信など新たな取組に対する支援も欠かせません。
現在、政府におきましては、このオリパラの観戦を目的に海外から入国する観戦者の健康管理のための、まさに御指摘のアプリを準備をしているところであります。これ、海外からの渡航者に現在求めております十四日間の待機措置に代わる防疫措置として、入国前から出国後まで継続して渡航者に健康管理を行っていただき、必要に応じて空港等での本人の問合せや競技会場への入場制限を行うために開発するものと認識をしております。
スポーツの観戦やSNS上の様々な情報発信が、スポーツの良さ、プレーの称賛ではなく、試合での失敗やミスジャッジなどマイナス面を殊更強調し、いわれなき誹謗中傷に選手や審判がさらされ、緊張関係や脅威を生むことにもなりかねません。文化として、また権利として発展しているスポーツをギャンブルにおとしめることになります。
現行の予想型商品については、予想が難しい、複数の試合を予想するのは非常に手間が掛かる、あるいは自分で試合を選べないといった声が寄せられておりまして、先ほどの寄附のこともあるんですけれども、試合観戦をするスポーツファンが実際余り購入していないということが課題となっておりました。そこで、単一の試合の結果を予想する単一試合投票とリーグ戦の順位等を予想する順位予想投票を導入することといたしました。
それから、いろんなイベント会場、プロ野球とかJリーグの観戦も二分の一まで今入ってもらっていますけれども、そこで何か広がっているわけではありませんけれども、そういった行動であっても、一定のレベルに来ると、感染リスクが低いとはいえ、やはり接触機会を減らさなきゃいけない段階になってくると、一定の制約を受けるという段階でということであります。
二〇一〇年のバンクーバーの冬の五輪、冬季五輪が始まりでして、LGBTQに関する正しい知識を広げるため、LGBTQ当事者の選手、家族、観戦に訪れた観光客が安心して過ごすことのできる空間をつくっています。 現在、これ新宿に開設をされておりまして、東京大会でも開設をされております。
政府の調整会議では、外国人観客の受入れについて、入国後の二週間隔離と公共交通機関の使用禁止を条件とするのは観戦を事実上困難とするとし、これらを不要とする検討が行われています。しかし、これは余りに短絡的ではないかと思うんですね。 現在、原則入国禁止措置となっている百五十二か国から来日する人には、空港での検査で陰性が確認されても十四日間の待機、そして公共交通機関は使用禁止です。
そして、外国人観客については、二週間の隔離、公共交通機関不使用を条件とすることは観戦を事実上困難とするものであることから、これらと同程度の防疫措置を構築する観点に立って検討を行っていくと。 三つ観点を掲げてございまして、一つ目は、入国時点までの外国人観客の安全性を確認するため、十分なスクリーニングを行う仕組みとすること。
マラソンと競歩については、入場券を買ったりしないで、一般の国民、市民、また訪日する外国人の観客の皆さんも自由に観戦することが通常は可能であります。
(牧委員「今回限り」と呼ぶ) 今回限りかどうかというのは、十月三十日に組織委員会はプレスリリースを出していまして、そのときに、今後、新型コロナウイルス感染症の影響により観戦の機会を提供できなくなった場合には別途払戻しを実施する予定という一文が入ってございます。
その中には、屋内のもの、屋外のもの、あるいは委員御指摘の、沿道で観戦するようなものがございますので、それはそれぞれの特性に応じた具体的な詰めを、これは大会開催直前まで詳細な準備をしていく必要があると考えております。
観客数の上限について、内外の感染状況や現在行っている観戦数を引き上げた場合の実証の結果などを踏まえて、国内の上限規制に準じることを基本とする、最終的な決定は来年の春までに行うということであります。 経費につきましてですけれども、年末に、大会組織委員会が大会経費としてその全体像が公表されております。
スポーツについては、全国規模のスポーツリーグ等における感染対策を強化するとともに、デジタル技術を活用した観戦体験やオンライン指導等の環境整備を推進すべきです。 文化芸術、スポーツ活動を支えるための取組について、総理の答弁を求めます。
東京大会の確実な成功のためには、大会に出場する選手がまずはやはり最高のパフォーマンスを発揮するとともに、観客も安心して大会を観戦していただけるように、このロードマップに沿って、IOCそして大会組織委員会を中心に、秋以降に新型コロナウイルス感染症対策も含めて追加施策の検討が行われていると承知しておりますので、政府としても、この大会を、準備を着実に進めるために、引き続き、IOCと大会組織委員会、東京都と
あそこで観戦された方がPCR検査を受けようとしたら、金曜日まで無理ですと言われたそうなんですよ。予約待ちなんですよ。これで総力を挙げているんですか。 先ほど三宅委員の話の中にもありましたけど、ゴー・ツー・キャンペーンのことなんですけれども、これ、今大きな焦点になっています。テレビもそうですし、新聞の一面もほぼこのゴー・ツー・キャンペーンです。