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1456件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

そこで、臨調答申にも少数意見としてありましたけれども、私はこの点に絡めてもう一つお伺いしたいと思いますが、臨調答申少数意見あるいはこの法案に対する対案でも出てきておりますが、脳死を人の死とせずにと言っているのか、脳死を人の死と言うことは、要はそこは避けて、脳死状態になった場合に、本人が生前に臓器を提供する意思を表明する、そうした場合にやったらどうか、こういう意見もありますね。

根本匠

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

根本委員 これまで、臨調答申あるいはその後の各党の議論公聴会、さまざまな形で議論をなされてきて、この問題は随分と議論されてまいりました。  もう一つ、別な角度から、諸外国での立法例をお伺いいたします。  諸外国では、脳死を人の死と法律上きちんと規定する、あるいは、法律上の規定はなくとも医学的に脳死を人の死と認定する例が多いと言われておりますが、この諸外国の実態をどのように認識されているのか。

根本匠

1997-03-18 第140回国会 衆議院 本会議 第18号

また、本法案につきましても、脳死臨調答申を受け、さまざまな形での慎重な検討を行った上で提出された旧法律案を、その後の各方面からの御意見を踏まえ、より広い国民の御理解が得られるよう修正をして再提出したものでございまして、決して性急に立法化しようとしているものとは認識をいたしておりません。  

山口俊一

1996-05-07 第136回国会 参議院 逓信委員会 第8号

このNTT問題は、昭和五十七年に臨調答申が出されましてからもう既に十四年、臨調答申以前、審議の段階を含めますともう十六年を過ぎているんではないかと思っております。  そういうことでへスタート時点では特殊法人整理合理化といいますか、活力を持ち、状況変化に対応できる事業体とするというようなことを目的に検討がされ、JRあるいはJT、そしてNTTという問題に取り組まれたんだと思います。  

小林元

1996-04-17 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第7号

先生指摘NTTのあり方に関する問題でございますが、これにつきましては臨調答申以来の経緯というものがございます。ただ、私どもといたしましても、現下のこの分野の国際市場をめぐる情勢あるいは国内の競争環境といったものに留意いたしますと、早急に措置すべき重要課題であるというふうに今受けとめておるところでございます。

小笠原倫明

1996-04-10 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

種子法について見れば、臨調答申種子生産民間活力を導入すべきだと打ち出されたのを受けて、都道府県が原種及び原原種が適正かつ確実に生産されると認定した場合には、民間企業であっても主要農作物種子生産販売が行われるように改正され、九一年三月には、種子法の運用に関する通達で、育成品種奨励品種になっていたり、奨励品種決定試験、またはそれに準ずる試験を行っている場合に限り種子またはその成果物試験販売

藤田スミ

1996-02-20 第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

ついでに申し上げますと、公益法人は、土光臨調答申があって特殊法人を抑制したときからどんどんふえて非常な数になって、今二万六千ぐらいあるわけですけれども、公益法人が余りふえていって大変なことになるというので、政府においてこの公益法人設立認可の基準というものを四十七年につくりました。申し合わせであります。  

中村正三郎

1995-12-08 第134回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

学校給食用米穀値引き措置につきましては、従来から既に大半学校、現在米飯給食実施率は九九%近くになっておりますが、大半学校米飯給食が実施され、定着されている状況、それから、累次の臨調答申等におきましても、給食費用については基本的には受益者負担とすることが適当だという指摘が行われていること、さらには、先ほど委員指摘がございましたように、全体として約二百億円の財政負担でございますが、これを

杉本和行

1995-12-08 第134回国会 衆議院 文教委員会 第3号

杉本説明員 学校給食用米穀値引きについての御質問でございますが、財政当局といたしましては、従来から、平成六年におきます米飯給食実施率は九八・九%でございますが、大半学校において学校給食が既に実施されておりまして、定着していると言えるような状況、それから、臨調答申等におきまして、給食費用については基本的には受益者負担とすることが適当との指摘がなされていること、さらには、全体として財政負担二百億円

杉本和行

1995-09-13 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

山下栄一君 臨調答申趣旨をごまかしてやっていると私は思うわけでございますけれども、地域文化施設につきましても、今カルチャー教室とかなんとかおっしゃいましたが、地元から宿泊施設としても併用といいますか、というのであれば郵政省宿泊施設もつくりますというふうになっていると思うんですよ、地域文化施設でですよ。

山下栄一

1995-09-13 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

というところで設置を予定して準備を進めておるものでありますけれども、これはいわゆる本格的な余暇時代の到来に対応するということで、リゾート法承認地域に設置するスポーツあるいは健康増進機能中心とした施設でございまして、従来のような都市を中心宿泊機能を備えて民業と競争するといったような性格のものとは異なるという考えで進めておるものでございまして、郵便貯金会館原則として新設しないとされております臨調答申

木村強

1995-09-13 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

山下栄一君 昭和五十八年の臨調答申これを踏まえた五月の閣議決定に基づきまして、この郵貯振興会が経営する郵便貯金会館については原則的に新設してはならないという、そういう答申ないし閣議決定があったわけでございますが、しばらく建てられておらなかったわけですけれども、類似施設と呼ばれるものが復活してきておるということでございます。  

山下栄一

1995-06-13 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

このことは、脳死臨調答申それからお手元の刑法通信に学者の説を紹介しておきました。しかし、これは全部ではありません。ほんの一例でございます。  脳死状態というのは、人の体にあらわれました客観的な自然的事実であると思います。生きている、死んでいるのだというのは、この自然的事実に対する評価だと思います。生きていると考えようと、死んでいると判定しようと、対象である脳死状態変化は生じません。

原秀男

1995-03-17 第132回国会 参議院 文教委員会 第5号

説明員木村幸俊君) 私学助成につきましてですが、これは今五〇%とおっしゃられましたのは、たしか大学についてそういう二分の一以内というような規定があったと記憶しておりますけれども、私学助成につきまして、五十七年度以降、極めて厳しい国の財政事情のもとにおきまして、臨調答申等を踏まえましてその総額を抑制してきているところでございます。  

木村幸俊

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかし、多くの人が臨調答申の中で示された大事な点を見逃しているのではないか、私はこのように考えているのであります。それは、臨調答申ただし書きの中に「沖縄開発庁については、統合の時期等について特殊事情を考慮」すべしとされている点であります。  この特殊事情というのは何か。

仲村正治

1995-03-14 第132回国会 参議院 逓信委員会 第5号

○国務大臣(大出俊君) 御指摘のとおり、そうしたいのは実はやまやまなんですけれども、なかなか、これは今個人的に申し上げているんですけれども、今まで臨調答申だ何だというものをずっとフォローしてきた私自身からしますと、例えば第三次行政改革推進審議会を九一年、二年、三年、九三年の十月二十七日に答申が出ているんですけれども、これに至る経緯をずっとフォローしてきていますと、郵政省の場合に一つ間違って前に出ると

大出俊

1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

○谷(公)政府委員 「郵便貯金振興会については、原則として会館新設を行わないこととする」というふうに臨調答申では書いてございます。当時の会館は、問題となっておりましたのは主として宿泊機能という意味で問題とされていたと考えております。したがいまして、当時の臨調答申趣旨は、直接的には宿泊機能中心とする施設という御趣旨であったと思います。

谷公士