1995-02-02 第132回国会 衆議院 予算委員会 第7号
返すようでございますが、御指摘の農業、日本農業において構造の劣悪化、老齢化とかあるいは減少とか担い手不足とか跡取りがない、そういう状態の中にガット・ウルグアイ・ラウンドの受け入れがございましたので、新しい国内対策、これを徹底的に行って、何と申しますか、経営感覚にすぐれた安定的、効率的な経営、これが地域の生産の中心になって、兼業農家その他もこれに協力して高い生産性の農業を実現する、そのための各般の総合施策
返すようでございますが、御指摘の農業、日本農業において構造の劣悪化、老齢化とかあるいは減少とか担い手不足とか跡取りがない、そういう状態の中にガット・ウルグアイ・ラウンドの受け入れがございましたので、新しい国内対策、これを徹底的に行って、何と申しますか、経営感覚にすぐれた安定的、効率的な経営、これが地域の生産の中心になって、兼業農家その他もこれに協力して高い生産性の農業を実現する、そのための各般の総合施策
それから、さらに広く全体の総合施策が要るということで交通アクセス、交通条件の整備とか情報通信網の整備とか、医療、保健、福祉、こういう問題についてもいろいろの施策を講ずるとかということでございまして、総合的な施策を政府を挙げてこれに取り組むということにして活性化に努めております。 水産業との関係までお話が出ました。
○政府委員(辻信吾君) 日米構造協議に関する審査処理の促進についてでございますが、これまでも審査官の増員あるいは民間能力の活用等の総合施策を講じてきております。その結果、審査処理期間は着実に短縮してきておりまして、今後ともこれらの施策を推進することによりまして平成七年における目標達成に向けて全力を挙げてまいりたい、かように思っております。
ハイビジョン受像機の普及とともに、例えば今両立性がないために私ども移行波という考え方も必要になってくる、こう申し上げておるわけでございますが、ハイビジョンも見れるようなコンバーターを備えた受像機が普及していくということも一つ視野に入れなければいけないわけでございまして、こうした総合施策の展開によりまして、ハイビジョンをごらんになれる御家庭がなるべく早く普及するということが望ましい、このように私どもは
しかし目標としてはさらにもっと削減が必要でございまして、それは総合施策の中でいろいろな物流、人流あるいは交通流、交通対策というもので考えていかなければならないだろうというふうに思っております。
そういう流れの中で、まず国民の願いであります国民のとうとい人命を尊重するという基本的な理念のもとに、何としても死者の根絶を目指して現実の経済社会のもろもろの情勢の変化を踏まえつつ、交通事故の実態に十分に対応した総合施策を官民一体となって強力に推進しよう、そういう基本的な考え方でこの計画は成っております。
そういった総合施策の中で公共用地を拡大あるいは公有地を拡大していくという施策を講じていきたいというふうに考えているところでございます。
そして、ほかの森林も森林としての機能をやはり発揮してもらわなげればいけないということで、総合的な対策も講じてまいりますけれども、それからなお、松くい虫の被害対策といたしましても特別防除のみならず、今までも申し上げておりますように、伐倒駆除、樹種転換等を含めました総合施策を実施するということでございますから、御指摘の著書に見られるような批判が必ずしも当を得たものではないというように考えているところであります
今回環境庁が中公審答申に基づきまして総合施策を行う、医療手当あるいは医療費の全額負担などなどが今度の平成四年度の予算の中にも入っておるわけです。これも私は大変ありがたいことだと思っておりまして、積極的にやってほしい、こう思っておるわけです。国や県がそれだけ積極的な施策を講じながらも、全国の患者の皆さんは、それではもう我々はたまらないという立場で訴訟に訴えて、そして紛争状態がずっと続いておる。
環境庁が中公審答申に基づいてやろうとする総合施策だけでは解決にならないわけですから。せっかくここまでやって、熊本県もあれだけの努力をしてきて、なお紛争が解決しないということはまさに私は残念でしょうがないわけで、今の段階、国があと一歩踏み出すことによってこの問題の、これは原告にとってみれば全面解決になるかどうかは別にしても、一定の解決の道をつくることができるのではないかな。
○田中(昭)委員 環境庁がやる総合施策というのは、先般の中公審答申に基づいてなされるあの施策でしょう、医療手当とか医療費。これだけで解決つかないんですよ、局長。解決つかないから言っておるわけですよ。だから総合対策というならば、それで解決がつかなければいけないわけですよ。解決つかないから私は言っておるわけです。 それから局長、局長が言っていることは矛盾がありますよ。いいですか。
五年後の建設国債比五%の財政再建第二段階の政府目標が破綻した現在、今後、国債費構成比のような新目標を定め歳入歳出両面から総合施策を進めないと、財政再建はお題目に終わる危険はありませんか。大蔵大臣の明確な御答弁を願います。 第三は、既定経費の節減についてお伺いいたします。昭和六十二年度の四千二百七十五億円の既定経費節減以来、毎年度補正でその額が膨らみ、今年度は七千四百八十七億円とたっています。
「事業者等は、自動車又は船舶が放置自動車又は沈船等とならないよう回収その他の適切な措置を講ずるよう努めるとともに、横浜市が策定し、及び実施する総合施策に協力する責務を有する。」と言っています。かなりずばっと言っています。事業者は、自動車や船が放置されないよう回収その他の適切な措置を講じると言って、そして横浜市がやる施策に協力する責務がある。
それからもう一つは、これは将来いろんな総合施策をやることによって地価が横ばいになるか、あるいはもっと下がってくるかもわからないということになった場合、これは率とすれば下がってくるということに計算上はなりますね。この方式でいけば、そういうことになり得るのかどうかという、それが二点目でございます。
まず、法案を拝見しておりますと、消費生活に密着した魅力のある商店街・商業集積づくりのため総合施策をお立てになる、平成三年度千六百二十一億円の予算を計上して商店街の活性化を図るというふうにしておられるわけでありますが、ひどく前向きに書いてあるのですが、中身を拝見すると前向きでない部分がうんとあるわけですね。
いわゆるこの軍用地の跡地利用問題は沖縄振興の総合施策の上からも極めて重要な課題だと思います。開発庁長官はこれについてどうお考えか。そしてまた、ポスト二次振計につきまして、もう五月をめどに沖縄振興開発審議会の審議経過もまとめるという報道もされておりますけれども、二十一世紀のビジョンを確立するこの三次振計の内容につきまして、これから長官といたしましてどういった理念で作成されていくか。
その一つといたしまして、東京一極集中から多極分散へという国内的な総合施策、地域活性化、普遍的な全国的な国際化、あるいは国土総合開発計画等々、いわゆる全国バランスのとれた経済社会発展の原動力となるため、日本国じゅうがどの地域からも国際線が離発着できるようになって初めて国際化された航空ネットワークと言うことができるのではないかと私は考えます。
私はかかる観点から、海部内閣において高齢化社会に対する対策を講じられたと同機の少子社会へ向かっての思い切った総合施策を今策定されるべきではないか、このような提言をいたしたいと思うわけであります。 このような観点から、以下順次問題点を指摘しつつ、質問を進めたいと思います。 まず労働省にお尋ねいたしますが、高齢化社会の進行とともに、労働力需給ギャップは拡大基調にあると思います。
○国務大臣(奥田敬和君) 第五次の交通安全対策にも触れられましたけれども、確かに総合施策でなければ実効を上げられないという現状点の認識も一緒でございますし、その点において確かに発想の転換も必要だと思います。私は、委員の御指摘に我が意を得たりと思っておったのは、このパーク・アンド・ライド方式というのは、自慢するわけじゃないですけれども金沢市が全国で一番先に取り上げてきた方式です。
これと同時に、先ほど関係省庁からお話がありましたそれぞれの総合施策が相まってこなければならぬ、連動しなきゃならぬということと、もう一つは、道路を利用する際に自分のこれから行かんとする目的地がどういう状況になっておるかということで、いわゆる靴ではございませんのでそう簡単に脱いだり履いたりというわけにはいきませんので、自分の行かんとする目的地の交通情報が早目に提供されるという、そういう安全施設の整備、そういうようなこともあわせて
繰り返すようでございますけれども、法律改正をやったからもう先々万全だと、こう思うのは全くの早計でございますから、さらに先ほど喜屋武先生にも申し上げたんでございますが、これを改正して実施に移し、さらに運用を図り、総合施策を展開しながら必要があればいろんなことをさらに加えていきたい、こういうふうに考えておることを申し上げておきたいと思います。