2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
このときの有識者会議のメンバーが、米沢委員長を初め三名が今のGPIFの運用委員会に入っている、こういう状態なわけです。 でも、私は、そこまでしてハイリスクなかけを、つまり、手数料をうんと弾んで、そして本当のプロを採用して絶えず株の動きを見ていなきゃいけない、そこまでしてやる必要があるんだろうかと思うんです。 今でさえ分散投資をしています。
このときの有識者会議のメンバーが、米沢委員長を初め三名が今のGPIFの運用委員会に入っている、こういう状態なわけです。 でも、私は、そこまでしてハイリスクなかけを、つまり、手数料をうんと弾んで、そして本当のプロを採用して絶えず株の動きを見ていなきゃいけない、そこまでしてやる必要があるんだろうかと思うんです。 今でさえ分散投資をしています。
○高橋(千)委員 最後のところ、認められておりませんとおっしゃったわけですけれども、これについても、例えば米沢運用委員長などが発言をしているだとか、さまざまな報道があるわけです。ですから、否定していただきたいということを言いました。 やはり利益相反に対して、大臣も非常に慎重であるべきだというふうな答弁をされた。すごく大事なことだと思うんです。
また、キャロライン・ケネディ・アメリカ駐日大使が、父であるジョン・F・ケネディ元大統領が尊敬していたと言われる米沢藩を一代で立て直した上杉鷹山公の師であります江戸時代の儒学者、細井平洲先生を生んだ町でもあります。そして、東海市は、今年、市制四十五周年を迎えた都市でございます。
そこで、ものづくりの分野で経営指導が大事だ、こういうわけでありますけれども、残念ながら、商工会議所、商工会、経営指導員、現場で確かに頑張っています、でも、私の地元でもそれは、例えば米沢商工会議所にしろ東根市商工会にしろ、一人当たりの指導員が受け持つ企業というのは大体五百社ぐらいあって、これはもう全部見るというのは容易じゃないわけであります。
私の地元の米沢も米沢信用金庫というのがあって、そこも、大臣の足利銀行と同じように、米沢信金も、繊維の町なので、繊維の旦那衆がつくった信用金庫でありまして、やはりそういう金融機関というのは、地域に根差してやっている。だから、そういう地域金融機関を育てなきゃいけないと思うわけであります。 もう一点、大臣にお伺いします。
しかし、その一六〇〇年代の利根川の家康の作業というのは、全国的に同じように武将によって展開されまして、北上川の改修が伊達政宗によって行われ、そして直江兼続がやはり米沢藩ということで行かされたわけですが、争奪戦の時代がそこで終わりを告げまして、我が領地をどう守っていくかという中に、大名がこの意識を持つのが一六〇〇年代であり、大阪の大和川改修、あるいはまた広島のそういうものもそうです。
我妻先生は、我が地元米沢の出身でありまして、郷土の星なのでありますが、民法の父、我妻先生も、この無過失・無限責任はおかしいということを指摘しておきながら、当時の、実は、大蔵省かどうかわかりませんが、いろいろな議論の中で、無過失・無限責任の法律ができ上がってしまった。しかし、ただし書きがあって、天変地異の場合はその限りにあらずという法体系でありました。
特に、ちょうど五月の七日、公明党議員団が米沢に参りまして、そしてそこに避難されている福島の県民の皆様と懇談会を持たせていただきました。
いろいろ、佐賀牛とか米沢牛とか、きょうもありましたけれども、個々のブランドで出していくと、外国には何のことだかわからないので、ジャパニーズ・ビーフと今副大臣からもありましたけれども、和牛の統一マークをつくって出していこうというような努力もされているわけですね。
ですから、言われましたように、牛肉の世界も、佐賀牛とか米沢牛とか神戸ビーフとかいう売り方じゃなくて、和牛として売れ、日本国の牛肉として売れ、そういう戦略は確かにあったんですよ。
先ほどの讃岐うどんのケースもありましたが、商標でいうと、私の地元の米沢牛、これが中国で登録されてしまいました。大変なことで、中国で米沢牛ってどういうことだということで、これも裁判を起こして何とか解決したわけですけれども、これは容易じゃありません。鈴木委員長の岩手の前沢牛はどうか知りませんけれども、中国ではもう大変なことになっているんですね、この商標。
民の投資を促進するためにやはり大事なのは、先日も、私も地元の米沢の商工会議所とか長井の商工会議所からいろいろ聞くと、やはり固定資産税の話が出てくるんです。中心市街地活性化のためには固定資産税をある程度減免してもらわないと、商店街の活性化、新規投資というのはなかなか進まないという声は切実な声として出ているわけであります。
じゃ、一方、例えば米沢牛というのがございましたら、米沢牛についてはその品質の基準がございません。ちなみに、米沢牛が書いてありますのは、愛情を込めて一頭一頭育てた雌牛が主体でありますということで、愛情はどうでもいいわけであります、この部分は。そして、主体というのは何なんだということで、明確な品質基準がないわけであります。
私の地元でも、米沢で米沢興譲館という高校がありますが、日本で最も古い高校の一つ、一六〇〇年代にできた上杉藩の藩校でありますが、そこもスーパーサイエンスハイスクールで、東京の大学にサイエンスハイスクールとして見学、勉強に来たりしていますけれども、やはりこういった本もぜひ、それなりの学校がみんな指定されていると思いますので、興味のある学生も多いと思いますので、前向きに御検討をと思います。
米沢は、ことしは雪は比較的穏やかでしたが、それでも朝はマイナス十四度とか十五度という日が何日も続きまして、最高気温がマイナス一度という日もあります。月五万円、多いところ、大きい家だと六万円。電気代は御案内のとおり上がっているわけでありまして、月三万、四万かかる。
次に、私の地元山形県米沢市は、上杉鷹山公が昔、藩政改革をされた場所です。その際に、上杉鷹山公が取り組んだことは何かというと、主に三つありまして、一つは武士階級の倹約ですね。もう一つが産業を起こすということです。これは、今の時代に考えてみると、やはり起業ということ、ベンチャーをいかに育成するかということになると思います。そして、三つ目が教育でした。
米沢に住んでおりまして、雪国で育った人間であります。自宅の前は今も一メーター五十センチ積雪があります。家族は雪の中で生活をしておりますが、まさに雪と格闘しておるわけでありますけれども、それでも、この一日に百センチを超えるという雪は、豪雪地帯の米沢でもそうありません。大変な雪であります。だからこそ、今回の豪雪、山梨甲府で百センチと聞いたときに身震いがいたしました。大変なことになるな、こう思いました。
この間、福島に行って、福島のすぐ隣が米沢というところで、そこで私はダムの建設現場に携わったんですけれども、約四十年前です。もう既に、四十年前につくったダムの修復工事をやっていました。つまり、四十年ぐらいしか建てられないということです。それが、水のコントロールの難しさだと思います。 今、経産省が考えられています凍土壁工法という工法は、仮設工事なんですね。
私の地元米沢にもルネサス工場がありますが、今大変な存亡の危機に陥っているのは鶴岡工場であります。八百四十名の正社員、関連会社、派遣も入れたら千三百四十名になります。鶴岡市の工業出荷高の二五%を、何とルネサスは一社で占めております。 このルネサスが今大変な状況になっています。台湾の企業との売却交渉は、事実上、決裂をしてしまいました。
現実、私の地元米沢市は、今、一リッター百六十六円です。リッター百六十六円です。山形県は、私の地元は、一家三台当たり前ですから、軽も入れてですけれども、いかに大変かということです、百六十六円ということは。どんどん上がり続けておりますが、そういうことも含めて、伺いたいのは、東電の問題に対する所見が一つ。
私の地元の山形県は米沢市の郷土の大先輩で我妻栄先生という民法の大家の先生がおるんですが、この民法の我妻先生の言葉で、深い井戸を掘れ、こういう言葉がありまして、井戸をずっと一つの分野掘ると水脈にぶつかる、井戸をちゃんと掘ることが大事なんだ、こういう教えであります。
私は、正直申し上げて、山形県米沢に住んでおりますから、その風向によっては危険だということを感じた地域でもありますし、福島から今も、ピーク時では四千人、米沢市に避難に来られた地域でありますから、福島の方々の気持ちはよくわかります。
米沢市というところには、「おいで」という被災者支援センターのそういう窓口があって、そこには福島県の新聞とかさまざまな情報が得られるブースを設置しています。これは市が支援をしながら、そういうブースを設置しています。
その中でも、私の選挙区である米沢市というところがありますが、米沢市が今現在、二千五百五十七人避難者がいます。そのうち、中学生以下の子供の数というのが九百二十人です。ということは、多分ほとんどの家庭の方が小さいお子さんがいて、それで避難をしてきている。
山形にも、山形牛があり、そして米沢牛という、これは日本国内ではトップブランドになっておりますが、アメリカや香港に出かけていくと大体神戸ビーフという名前で日本の和牛が売られていて、米沢じゃないのは大変残念だな、我々の地域も努力が足りないんだなというふうに思うわけです。
私の地元山形県は米沢の名君、上杉鷹山公が示したように、効率的な政府の実現、みずから身を切る行政改革の断行は、国民に負担をお願いする大前提であります。 だからこそ、民主党政権のもとで閣議決定した社会保障・税一体改革大綱には、みずから身を切る改革を実施した上で税制抜本改革による消費税引上げを実施すべきと明記、この方針に沿って、行政改革実行法案を初めとする改革法案を国会に提出したのです。
その中には、NHKの大河ドラマ「八重の桜」で取り上げられ、全国的に有名になった会津藩の日新館、お隣の米沢藩の興譲館、私の郷里の近くでいいますと、三河吉田藩の時習館、枚挙にいとまがございません。それぞれ有為な人材を輩出し、時代の要請に応えてきたわけでございます。 さて、いつの時代にも、教育の重要性は認識をされていたわけであります。