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260件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-02-19 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員澤邊守君) ただいまお尋ねがございましたブロイラーの国産種鶏の問題でございますが、御承知のように、戦後アメリカはじめ外国鶏優良品種日本に急速に入りまして普及をしたわけでございますが、わが国に適応した国産優良種鶏外国鶏に負けないものをつくり出しまして、これを普及をはかっていくということが重要であるということで、国の種畜牧場中心にいたしまして、県の協力も得まして、能力の高い国産種鶏

澤邊守

1971-03-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから初生びなの問題でございますが、先生も十分御承知のとおりでございますが、従来わが国種畜牧場あり方というものは、日本養鶏界がそれまでどちらかといえば副業的な飼い方であった、飼い方も五十羽、百羽、二百羽というような零細な規模で飼われていたという事実も反映いたしまして個体改良個体能力改善ということに最大の力点を置いておったわけでございまして、そういう意味ではもう世界的水準に達しておったわけでございます

増田久

1970-09-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

農林省北海道農業試験場及びてん菜研究所視察、八月十九日は札幌市において札幌中央卸売市場を、旭川市においてホクレン旭川青果物集荷センター民営卸売市場並びに北海道立上川農業試験場を、次いで愛別町においてライスセンター農業倉庫視察し、八月二十日は端野町において国有林活用実態調査、八月二十一日は標茶町のパイロットフオレスト及び芽室町の日本甜菜製糖株式会社芽室工場視察、八月二十二日は音更町において農林省十勝種畜牧場

三ツ林弥太郎

1970-08-13 第63回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

第一日目は、福島県に入り、まず農林省の白河種畜牧場産卵用優良種鶏作出研究視察いたしました。  わが国では、米国から産卵用種鶏のひなを多数輸入しておりますが、年々、白血病による死亡率が高くなってきている事情などもあって、国産優良品種の早急な実現が強く望まれているとのことでした。特に種畜場関係者の熱心な研究態度にはひとしお深い感銘を受けました。  次に、岩瀬郡に参り、キュウリ栽培を見ました。

亀井善彰

1970-05-07 第63回国会 参議院 内閣委員会 第14号

それは前回の法案を見ると、高知種畜牧場廃止してそのかわり熱帯農業研究センターというのが出てきた。今度は放射線育種場というのを農業技術研究所支所にして、そのかわりというのですか、草地試験場というのが独立をしてくる。いわば、どういうふうに否定しようとも、機構面で言えばスクラップ・アンド・ビルドになるわけです。そういう意味で行政管理庁はこういう形で今後の行政機構というものをおやりになるのか。

山崎昇

1970-05-07 第63回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府委員太田康二君) 御承知のとおり、北海道が将来のわが国畜産中核になるということもございまして、早急にその立地条件に即応できるような新技術の開発及びその体系化をはかるとともに、畜産農家技術水準の向上と新技術普及促進をはかるという観点から、中核的農業者に対しますところの研修指導等をすることが必要であるという認識に立ちまして、十勝種畜牧場はかなり開発する余地が残されておりますので、これを

太田康二

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

それから第二点の種畜牧場に関しまする関係でございますが、種畜牧場は御承知のように育成事業でございますとか、あるいは大規模飼育についての飼育管理実験研究でありますとか、広範な事業をやっておりますけれども、私ども試験研究機関の立場からいたしますならば、試験研究成果を適時に的確に種畜牧場事業に反映させる。

横尾正之

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

こういう点についてぜひもっと国費の充実をはかって必要な措置を講じてもらいたいと思いますが、特に畜産振興を唱えられておる最近の状況のもとで、一例をあげますと、試験場種畜牧場が別々に現在存在しております。そのことの長短はこれはここで論議することは避けたいと思いますが、ある和牛中心とした種畜牧場の四十四年度の経費は七千万円を相当割っております。定員が百数十名である中に四人不足しております。

足鹿覺

1970-03-12 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

太田政府委員 御承知のとおり、農林省種畜牧場は全国に十五牧場、三支場ございまして、その果たしておる業務でございますが、優良な種畜種鶏改良、増殖をはかるための育種改良業務を主体といたしまして、多頭数飼養等による乳用牛及び肉用牛育成事業、それから繁殖基礎牛供給事業、外国産家畜性能調査事業、それから優良飼料作物種子供給事業、それから畜産技術者研修等事業実施いたしておるのでございます。

太田康二

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そこで実は先ほど先生の御指摘になりましたような肉用牛との混合方式による林野の活用、これにつきましては、すでに私どものほうの牧場でも実験事業として福島種畜牧場芝原分場蹄耕法による実験飼育も指導しておりまして、その実験的な結果も出ておりますので、今後は北海道東北等中心といたしまして、その技術経営改善方法につきまして、さらに検討を進めてまいる、かように考えております。

太田康二

1969-07-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

それで、将来十カ所でこれを実験いたしまして、その成果を見た上で、次のステップに入るということで現在考えておるのでございますが、実際の事業運営にあたりましては、私のほうの種畜牧場のほうの専門官人事交流を行なって実施に当たっておるのでございまして、これらの成果を踏まえた上で次の段階に入りたいということで、いまその準備をしておるという段階でございます。

太田康二

1969-07-17 第61回国会 参議院 内閣委員会 第30号

北村暢君 次に、種畜牧場整備方針についてお伺いしますが、高知種畜牧場廃止になるわけですが、四国には種畜牧場は一カ所もない、こういう結果になるようでございますが、全体的に種畜牧場整備方針種畜別整備方針というものがいま検討されているか、もうすでに決定したかのようでございますが、これを一体整備を何カ年計画というような形でやっていかれるのか、どうなのか。

北村暢

1969-07-08 第61回国会 参議院 内閣委員会 第27号

次にあなたに聞いておきたいのは、今度の機構改革の中で、高知種畜牧場廃止になる、そうして熱帯農業研究センターがつくられるのですね。これまた、この解説の資料を見ると、どうも片っ方をつぶすから片っ方を置くのだ、実際は熱帯農業研究センター新設との見合いで、付属機関たる種畜牧場の一つが廃止されたものと理解をされると、こういうのですね。

山崎昇

1969-07-08 第61回国会 参議院 内閣委員会 第27号

政府委員大和田啓気君) 熱帯農業研究センター及び種畜牧場それぞれ担当の局長が参っておりますから、詳細はそちらからお話しいたしますとして、私から簡単に申し上げます。  熱帯農業センターは、これは実は昭和四十一年ぐらいから農林省としていろいろな形で外に対する試験研究の援助その他をやっておりまして、どうしてもそういうものが必要だということでつくったわけでございます。

大和田啓気

1969-07-08 第61回国会 参議院 内閣委員会 第27号

これは試験研究機関事業担当関係、いわば畜産試験場とそれから種畜牧場、農事試験場と馬鈴薯原原種農場、こういうふうなものとの関連性、相対的にあるのですよね。そこで、技術会議では試験研究機関総合調整をやっているわけですけれども、例をとれば、種畜牧場なんか、これまた若干試験研究的な性格も持っておるわけなんですね。

北村暢

1969-06-19 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

畜産関係で、この設置法に出てきております高知の例の赤牛種畜牧場がございますが、これの実在人員が、定数二十九名で二十六名でございますね。これは県に行かれる方が一名、これは人工受精師という方だと思うのですけれども、そのほかいろいろ移ってまいるわけでありますけれども、大体おさまりましたか。

大出俊

1969-06-19 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

大和田政府委員 高知種畜牧場が県の畜産センターというような形になるわけでございまして、私ども高知種畜牧場廃止することにつきまして、職員の前途を見届けるといいますか、できるだけ配置がえをすることで努力をいたしたわけでございますが、そのうちの五名ほどはどうしてもよそへ行けない、地元でやりたいということでございますので、県その他と相談を進めておりまして、大体おさまりました。

大和田啓気

1969-05-09 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

角屋委員 いまの問題と関連をするわけですけれども、今度設置法の一部改正の中で高知種畜牧場廃止する。これは予算委員会分科会高知出身森本議員も取り上げて議論しておったわけでありますが、これは大体どういう段取りをいま進めておるわけでしょうか。事務当局からでけっこうですけれども

角屋堅次郎

1969-05-08 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

平松説明員 先ほど御説明いたしましたように、二十年代の後半から三十年代にかけまして和牛係養飼養頭数が著しく減ったという現実を踏まえまして、牛肉の供給を確保するということが必要であろうということで、四十一年に肉用牛振興対策というものを定めまして、それによりまして肉牛飼育の基盤になるところの草地改良を進めていくことはもちろんのことでございますが、国立の種畜牧場等で生産された優秀な肉牛を繁殖育成センター

平松甲子雄