2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号
当時、警備局長が漆間現長官でございまして、非常にその後も積極的にこの拉致の問題、取り組んでいただく姿勢は敬意を表する次第でございます。 この十六名の方が生存という前提の中で捜査を進められていると。先週も一人の工作員女性を国際手配、指名手配ということでございまして、一つ一つ日本としても主権の主張というか、言うことができているということで大変好ましいかなと思っている次第です。
当時、警備局長が漆間現長官でございまして、非常にその後も積極的にこの拉致の問題、取り組んでいただく姿勢は敬意を表する次第でございます。 この十六名の方が生存という前提の中で捜査を進められていると。先週も一人の工作員女性を国際手配、指名手配ということでございまして、一つ一つ日本としても主権の主張というか、言うことができているということで大変好ましいかなと思っている次第です。
○漆間政府参考人 警察も、巡回連絡とかパトロールでいろいろ回りますから、その過程でいろいろ、介護の必要な人がいるとかそういう情報は入ってきますので、その辺については早くそれが関係機関に伝わるようにしたいと思います。 私は、大事なのは、やはり関係のところのネットワークがきちっと構築されることだと思っています。
○漆間政府参考人 少年に限定している、それから登下校の関係にのみ限定してボランティア活動をしているというのは、ちょっと私の手元にはないんです。一応、ことしの六月末時点で、そういういわゆる地域で犯罪が起こらないようにする、もちろんこの中には当然、子供の登下校時に一緒についていって犯罪を防止するというようなものも含まれていますが、基本的に全国で今二万六千団体を把握しているということです。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室長高松明君、政策統括官林幹雄君、警察庁長官漆間巌君、長官官房長安藤隆春君、生活安全局長竹花豊君、刑事局長縄田修君、交通局長矢代隆義君、情報通信局長武市一幸君、法務省刑事局長大林宏君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君及びスポーツ・青少年局長素川富司君の
○漆間政府参考人 捜査二課は裏金をつくれない部署だなんというのは申し上げておりません。つまり、捜査二課は捜査費を使うところでありますから、それを悪用するのであるならば、それは裏金をつくるようなことはできないわけではありません。 ただ、私は捜査二課を四回連続でやってきました。
○漆間政府参考人 まさに今、行政の透明性というものがやはり一番重要視されているわけでございますので、警察も行政機関でございますから、透明にしなきゃならない部分はきちんと透明にしなきゃいけませんし、何でここは開示できないとかあるいは透明にできないのかということについてもちゃんとした説明責任を果たすべきだという趣旨で、私は、それを県民、国民が納得する形でやっていかなきゃいかぬということを申し上げたわけでありまして
を出しているように、国費の捜査費あるいは旅費、こういうものが使われている、こういうふうに起訴状にも書かれておるわけでありますから、まさに警察庁が、私は最初に言っておるのは、十七年度の監査報告の中できちっとやるべきだ、おかしいじゃないかという指摘をしておるわけですから、まさに国家公安委員長が警察庁長官に、なぜ皆さんの監査室が総力を挙げて一日も早く、こういった私的流用があったわけですから、去年の十月に漆間長官
○鉢呂委員 昨年の十月の内閣委員会におきまして、漆間警察庁長官も村田国家公安委員長も、私的流用はなかった、組織の立場を離れ、個人的な利得を目的とした使用はなかった、こういうふうに私に答弁されました。 しかし、実際、公金横領事件でありますから、いわゆる個人的な形で流用をされた。
私は、最終報告というからには、本来、調べ尽くして、もうこれから変わらない、それが最終報告というべきものではないかと思うんですが、漆間長官自身が昨年十月二十六日のこの内閣委員会で、愛媛県警を二〇〇六年三月までに監査するというお話であったわけです。警察庁も監査をする、県警もその時点では間違いないものとして出しているというのが本来だと思うんですが、監査はされたんですか。
最近、拉致関係について、漆間警察庁長官がやる気を起こさせるような発言をした後、相次いで捜査当局が、例えば辛光洙などの令状を取ったわけです。
○漆間政府参考人 基本的には、では、そのリークである根拠を示していただきたいと思います。それから、先生のところに来た投書は一体どんな内容であったのか、開披していただけますか。
○漆間政府参考人 今、ふと記憶がよみがえりまして、事実はないとわかりました。先ほど記憶にないと言ったんですが、記憶がよみがえりまして、そういう事実はございません。
私が二年半前に、平成十四年の四月の十八日に、実は外交防衛委員会で、当時、警察庁長官、現在の漆間長官が警備局長でいらっしゃいました。
○木俣佳丈君 続きまして、国家公安委員長並びに、本来であれば警察庁長官、漆間さんに伺いたいと思っておりますけれども、警備局長の方からお答えいただきたいと思いますが。 まず、北朝鮮は拉致したのは十三人だけと、このように主張を繰り返しておるわけでございますね。ところが、日本国政府は、現在十六人を認定している。
現在、兵庫県警が捜査中でございますけれども、漆間さんが平成十四年に、有本恵子さん拉致事件の容疑者、八尾恵、これについて私の質問に、時効は成立をしていないという見解を示されました。同じ立場に立てば、この田中さん実行犯についても時効は成立していないと見るべきでございますが、警備局長の御認識をお願いします。
私は去年の十二月、私ども民主党のこの対策本部、中井本部長や、きょうも内閣委員であります大畠章宏事務局長、そして私と三名で、漆間警察庁長官にお会いしました。
私が昨年十二月に漆間現長官に聞いたときはそういう発言をされたわけですが、国家公安委員長としてどういう認識を持っていらっしゃいますか。
この問題について、当時の漆間次長が厳正に対処すると答弁されました。北見方面部の偽造領収書事件に対して警察は捜査を行っておりますか。──次長に。次長に、次長にお答えお願いします。
○漆間政府参考人 私も、昨年の八月の長官就任に当たって、昨年三つの警察で予算の不適正執行がはっきりした、こういうような状態の中で、第一線警察官がしっかりやっていくためには、治安の回復ということを実現することも大事ですけれども、やはり信頼の回復というのをきちっとやっていかなければいかぬということを思っています。
○漆間政府参考人 今のいろいろなお話を聞きましたので、どういうふうに進めていくか、いろいろ今後とも私の方で検討して考えてみたいというふうに思っております。 どういうふうに配置をするとか、その辺のところもいろいろな考え方があるんだろうと思いますので、そこのところはよく交通局長の方からもいろいろと話を聞いた上で、今後整理をしてみたいと考えております。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官漆間巌君、長官官房長安藤隆春君、生活安全局長伊藤哲朗君、刑事局長岡田薫君、組織犯罪対策部長知念良博君、交通局長矢代隆義君、警備局長瀬川勝久君及び国税庁課税部長竹田正樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○漆間政府参考人 刑法犯の検挙率の件でございますが、平成に入って、平成六年には四三・〇%というものが、だんだん下がってまいりまして、平成十三年には二〇%を切ったということでございます。平成十四年以降は上昇に転じておりまして、昨年は二六・一%というところまで、ともかく、まだ低いとはいえ一応上がってきている。
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官磯部文雄君、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長山木康孝君、警察庁長官漆間巌君、総務省人事・恩給局長戸谷好秀君、総務省行政管理局長藤井昭夫君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、法務省入国管理局長三浦正晴君、外務省大臣官房広報文化交流部長近藤誠一君、外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君、外務省経済局長石川薫君、文部科学省研究開発局長坂田東一君、厚生労働省健康局長田中慶司君
○漆間政府参考人 昨年の十二月の十六日だったと思いますが、中井委員初め何人かの方から、四項目にわたって申し入れを受けました。 私は警察庁長官に昨年の八月に就任いたした折に、治安と信頼の回復というのを基本課題として掲げております。
○政府参考人(安藤隆春君) 当時の愛知県本部長である現漆間警察庁長官が、前回の八月、失礼しました、三月三十日の内閣、参議院の内閣委員会で申し上げましたように、当時この問題について最大限調査をしたと、こう述べておるわけでございますが、具体的には、これは愛知県警察に聞きましたが、当時の調査に係る資料は平成八年ということで存在しておりません。
それで、じゃ、具体的に警察のいわゆる不正経理問題に入りたいと思いますけれども、今度の新しい警察庁長官、漆間長官ですけれども、この委員会には警察庁長官はおいでにならないことになっておりますので、直接お聞きできないのが残念なんですけれども、長官は愛知県警の本部長としてお務めになった時期もございましたが、それは何年何月から何月までで、何年何月まででしょうか。
○神本美恵子君 ちょうど愛知県警での裏金疑惑が報道された一九九六年の八月から愛知県警本部長としてお務めになっているわけですけれども、この愛知県警の当時の裏金疑惑の報道に対して、在任当時、漆間本部長がどのように対処されたのか御承知ですか。
警察庁の漆間長官は、これまで拉致問題に対して国会答弁で何度となく行われております。また、十月四日、先月の、全国拉致容疑事案捜査担当課長会議というのが開催をされ、瀬川警備局長は、拉致容疑事案の全容解明に関し警察に寄せられる国民の期待に十分こたえることができなければ、警察のかなえの軽重すらも問われかねない状況にあることを肝に銘ずべきであるとの訓示を行っておられます。
これは二年前の参議院の予算委員会だったかと思いますが、漆間、あのときは警備局長ですか、拉致の事案はこの案件以外にもあるんではなかろうかという発言をしておられます、現在長官ということでありますけれども。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁次長漆間巌君外四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(漆間巌君) いや、つまり、我々が協力してだれが協力者であるかということが明らかにならない限り、自分たちの方からこの人間に当たるということはこれはどう考えても不可能だろうと。それを強制的にやることはできないでしょうという意味です。
○政府参考人(漆間巌君) 法的には正に拒否できるということはできません。 ただ、会計検査院も、こちらの協力なしにすべて強制的にやるという、そういう権限もないと思いますが。したがって、お互いにこれは正に納得ずくでやっていただくという形で今まで来ております。
○漆間政府参考人 お答えいたします。 都道府県の公安委員会は、基本的に非常勤でございますから、定例日は週一回ということになっております。 ただ、当該問題が起きた場合には臨時の公安委員会を開くとか、そういう措置をとっておりますので、連日のようにやっているかどうかということについては私は定かに存じておりませんけれども、普通よりも頻度を多くやっている。
本件調査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局職員福祉局長関戸秀明君、警察庁次長漆間巌君、警察庁長官官房長吉村博人君、法務省大臣官房審議官河村博君、法務省刑事局長樋渡利秋君、財務省主計局次長杉本和行君及び国税庁課税部長西江章君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
内閣の重要政策及び警察等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁次長漆間巌君外五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(漆間巌君) 確かに委員御指摘のような記事も出ましたし、また、我々、北海道警としてもこの件については既に認知しておりますので、平成十五年の末からずっと調査チームを組んで、現在も調査を続けております。必ずその結果を明らかにして、そして厳正な対処をするというふうに私どもとしては信じております。
○政府参考人(漆間巌君) 私は読んでおります。
○西岡参考人 これは、先日行われました参議院の外交委員会で警察庁の漆間警備局長も答弁していらっしゃったんですけれども、警察庁は、拉致容疑事案としては今おっしゃったように十一人なんですけれども、それ以外に、拉致された可能性がある事案というリストを持っているというふうに国会でおっしゃいました。
川口 順子君 国務大臣 (内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (防衛庁長官) 中谷 元君 内閣府副大臣 村田 吉隆君 外務副大臣 植竹 繁雄君 防衛庁長官政務官 木村 太郎君 政府特別補佐人 (内閣法制局長官) 津野 修君 政府参考人 (警察庁警備局長) 漆間
各案審査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長漆間巌君、防衛庁長官官房長山中昭栄君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君及び水産庁長官木下寛之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○漆間政府参考人 お答えいたします。 朝鮮総連を大変密接な関連のある傘下団体も含んだ総体としてとらえるという形でお答えすることになれば、今お尋ねの役員の中に、過去において、公刊物の中で、みずからが傘下団体の役員であるということを明らかにしているというケースはございます。
会計検査院事務総局第一局 長 石野 秀世君 会計検査院事務総局第二局 長 増田 峯明君 会計検査院事務総局第四局 長 重松 博之君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長) 武田 宗高君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 黒澤 正和君 政府参考人 (警察庁警備局長) 漆間
○漆間政府参考人 確かに委員御指摘のように、特に国際テロとの闘いという形になっておりまして、いつ終わりを迎えるのかわからないという状態でありまして、その中で、特に柏崎の原発につきましては、新潟県警が常時警備するという体制をとっております。
○漆間政府参考人 お答えいたします。