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188件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-25 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

渡辺政府参考人 お答えいたします。  今、委員おっしゃいましたように、IRにつきましては、一昨年、平成二十六年六月の閣議決定日本再興戦略改訂二〇一四におきまして、「IR推進法案状況IRに関する国民的な議論を踏まえ、関係省庁において検討を進める。」というふうにされたところでございます。  

渡辺一洋

2016-03-25 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

渡辺政府参考人 お答えいたします。  そのような報道があったことは承知しておりますけれども業務を凍結するといった事実はございません。  私どもとしましては、一昨年の閣議決定、それから同じ趣旨で昨年も閣議決定をされております、この閣議決定に基づきまして政府として必要な体制を整えて関係省庁検討を進めていく、そういうスタンスには変わりはございません。

渡辺一洋

2016-03-25 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

渡辺政府参考人 お答えいたします。  先ほど申し上げた二度にわたります閣議決定も、政府の中に内閣審議官を置き、さらにその下に体制を整えて、関係省庁において着実に検討を進めていく、そういう目的のために設けられているものでございます。  政府としては、必要な体制を整えて、引き続き検討してまいりたいというふうに思っております。

渡辺一洋

2015-03-25 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

渡辺政府参考人 お答えいたします。  私ども内閣官房特命担当事項のメンバーといたしましては、先ほど申し上げましたような諸外国におけるIR事例調査情報収集などをやっておるところでございます。  今、小沢委員がおっしゃった政府全体の取り組み体制につきましては、また別途議論をして、政府全体として取り組んでいくべき、検討していくべき課題だというふうに認識はしております。

渡辺一洋

2015-03-25 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

渡辺政府参考人 お答えいたします。  私どもとして調べましたものにつきましては、必要に応じて御紹介をさせていただくこともあろうかと思いますが、当面、まず、私どもとして、いろいろな海外事例調査をしたことにつきまして、私たちでの勉強材料として十分に蓄積をしていきたいというふうに思っております。

渡辺一洋

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

渡辺政府参考人 お答え申し上げます。  火力発電以外のインフラ件数につきましては、正直申し上げまして、分離前、分離後、余り大きな違いがないということであります。  ただ、最近の動向でいいますと、必ずしも新興国ではなくて、先進国におけるインフラ事業の方が件数としてちょっと伸びているというところがございますけれども、今議員御指摘のような国においては、必ずしも件数は伸びていない。  

渡辺博史

2011-08-03 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

渡辺政府参考人 文部科学省でございます。  文部科学省におきましては、環境放射能水準調査ということで、原子力施設事故が起こった場合において、全国での放射能影響を正しく把握するために、平常時から、放射能水準、いわゆる水準レベルですね、これを、原子力施設周辺以外の人口密集地域を中心として、より広範囲な地点を対象に放射能測定を実施しているところでございます。  

渡辺格

2011-06-01 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

渡辺政府参考人 それでは、文部科学省の方からお答え申し上げます。  今回の福島第一原子力発電所事故では、停電等によって、いわゆる放出源情報というのが得られなかったということでございまして、いわゆるSPEEDI本来の使い方という意味での放射能影響予測は行えない状況でございました。  

渡辺格

2011-05-31 第177回国会 衆議院 環境委員会 第8号

渡辺政府参考人 御説明申し上げます。  放射線審議会というのは、放射線障害防止技術的基準に関する法律というのに基づいて、放射線障害防止に関する基準を法令に定めるに際して関係行政機関の長から諮問を受けた場合に、技術的な斉一を図る観点から審議を行って、その妥当性について答申を行うという機関でございます。  

渡辺格

2011-05-19 第177回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

渡辺政府参考人 地域住民の方々が受けた放射線量の実態の把握やその適切なフォローアップというのは重要であるというふうに私どもは考えているところでございます。  先生指摘内部被曝について、特に注意を要する小児の甲状腺被曝に関しては、これまで、ゼロ歳から十五歳までの千八十人について、三月下旬に測定を行ってございます。

渡辺格

2011-05-19 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

渡辺政府参考人 承知のとおり、現在の時点で、空間線量率ということに関しましては、福島県以外の近隣のところも含めて、比較的それほど高いレベルが出ていないという状況でございます。  したがいまして、先ほど申し上げましたように、今後、都道府県に一つずつとともに、大学などに協力を求めまして、それに加えて五十四カ所で空間線量率をはかってございます。  

渡辺格

2011-05-13 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

渡辺政府参考人 御説明申し上げます。  放出された放射能影響は、短い半減期のものについては比較的早期に低減し、相対的に長い半減期のものの影響が支配的になると考えられます。  降雨による放射線量の増加など個別事象による増減はありますけれども、基本的には、追加的な放射性物質放出がなければ、短期的に一定程度まで減衰した後、長期的には緩やかに減衰していくものと考えております。

渡辺格

2011-05-11 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

渡辺政府参考人 文部科学省におきましては、四月十四日の時点での調査線量が高かった五十二校について、児童生徒等の受ける線量が継続的に低く抑えられているかどうかを確認するため、継続的なモニタリングを実施するとともに、教職員に積算線量計を携帯していただき、実際の放射線量を確認することといたしております。  

渡辺格

2011-04-27 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

渡辺政府参考人 では、簡単に御説明申し上げます。  まず、学校基準における二十ミリシーベルトの考え方でございますが、学校に通うというのは、いわゆる事故が起こった後の復興期の第一歩でございますので、復興段階における一般公衆が受ける被曝線量参考レベルとして、国際放射線防護委員会、ICRPは一から二十ミリシーベルトという値を適用しているところでございます。

渡辺格