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145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-12-12 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

谷博之君 この点については、私ども民主党農林水産部会の中でいろいろ議論をしていますが、自民党皆さん方と同じ考えでありまして、決してこの日豪FTA交渉を急いじゃ駄目だと、様々なそういうふうな状況の中で豪州と拙速なFTA交渉に入るべきではないというふうに我々も考えております。  そういう状況の中で、じゃ、しかしもう既に片足どころか両足もう突っ込んできているわけですよね。

谷博之

2006-11-30 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

私自身も、与党における農林水産部会というのはできるだけ欠席をしないように、出ていないと分からないからと思ってほとんど出ますが、このことを示されたのはやっぱり今週なんですよ。まあ我々は幹部ではないから、幹部皆さん方にはお示しいただいていろいろな議論水面下の中であったのかもしれない。

岩永浩美

2006-11-28 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、今からさかのぼること約一カ月、先月の二十五日に、境港水産振興協会の皆様や常田享詳前水産部会長とともに対北朝鮮制裁後の境港加工業者の窮状を訴えに大臣室に参りました際には、松岡大臣から心のこもった温かいお言葉をいただき、地元関係者全員が本当に励まされたこともこの場で御紹介し、改めて感謝の念を表明いたします。本当にありがとうございました。  

赤澤亮正

2005-06-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そういう状況の中で、常田大臣と私がこのことで、自民党水産部会を初めいろいろな状況の中でのそういう御意見、また野党の皆さん方の個々の御意見を私ども賜る中で、漁協合併というのは何にも増して第一義的に進めるんだ、そして、漁民皆さん方が組合から大きな利益を受ける、なおかつ漁業資源回復のために大きな漁協の役割を果たす、こういう状況の中で漁協合併を進める、そのことのために今それぞれの漁協の資産を掌握し、

岩永峯一

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

そういうことを目の当たりに見まして、私は国会議員になったら外交問題ではなくて農業中心に勉強していこう、そういうことで、農林水産部会はほぼ毎回出席しております、外交部会はまだ一度も出席しておりませんが。そういう形で、きょうは、私としては一番関心のある事項、ただ、まだ不勉強でございますので、そういうことを御了解いただきながら質問させていただきたいというふうに思っております。  

城内実

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○金田副大臣 永岡先生とは、農林水産部会等の部会等々で貴重な御意見を常々賜っております。ブッシュ大統領お話もありました。それから、ドイツの学者のお話もありました。今、先生のいろいろな貴重な意見をいただきました。  備蓄構想もありました。備蓄構想については、今現在、タイと日本との間で、備蓄構想を早々に立ち上げるべく交渉もしておりますし、またその予算化もさせていただいているところであります。  

金田英行

2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

渡辺孝男君 次の質問に入らせていただきますけれども、今回の審議の前に、公明党としましても、農林水産部会とそれから現場の地方議員とともに茨城県の岩井市の農家のところを視察をさせていただきました。また、当委員会におきましても、栃木県の農家の方々のところ、あるいは園芸種苗センター等視察をさせていただきました。

渡辺孝男

2002-04-16 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

という、こんな厚い創立の記念誌がありますけれども、四十周年のがありますけれども、その中にも書いてありますが、かつて石油危機のときに一万人の漁民の集会が行われて、このときに、実はヨーロッパではもう既に行われていたわけですけれども、非常に高騰した燃料の油ですね、この燃油の価格差について補給金を出してほしい、それから魚価の安定制度をやってほしいということが要求としてわっと上がっていて、その当時は自民党水産部会

紙智子

2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

私も、族と言われるのかどうかわかりませんけれども農林水産部会長を務めておりまして、そういった中では族なのかもしれませんけれども、そのことについて何か悪なる存在というような気持ちがあるとすれば、それは私は断固として、やはり政治と実際の酪農家とをしっかりと結びつけているのが我々なんだという自負を我々も持っておりますので、御理解を賜りたいと思います。——では、岩渕先生

金田英行

2002-03-19 第154回国会 衆議院 本会議 第14号

衆議院農林水産委員会においては、理事を務め、自由民主党にあっては、農林水産部会長、果樹農業振興議員連盟幹事長などを務め、二十一世紀には食料が必ず不足する、日本食料は国内で自給することが大切であるとの信念に基づき、昨年三月、農産物緊急輸入制限暫定措置発動に力を注がれたことは、記憶に新しいところであります。  

二階俊博

2002-02-28 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

須賀田政府参考人 自民党農林水産部会は非公開になっておりまして、余り詳しいことを申し上げるのもなにかと思いますけれども、いろいろな先生方から外資はよくないというような御発言がありまして、農林水産省はどうしているんだというようなことがございましたので、今のようなことを、経営の問題とは別ですけれども生産者の声をお伝えしているという旨を私としてはお答えした覚えがございます。

須賀田菊仁

2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

玉沢国務大臣 自由民主党水産部会におきましては、これ以上の延期を行うような場合におきましては、現協定を破棄することもあり得べしという御決議等申し入れも受けておるところでございますが、私としましては、この限られた海域での資源を大事にしながら、両国が共存共栄を図って、持続的にこれを利用していくということがより重要ではないか、こういう観点から、交渉に当たりましては、決裂することを予想しないで、何としても

玉沢徳一郎

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

ウルグアイ・ラウンドのその後の交渉で、平成五年にはやむなく苦渋の選択として米の部分自由化を受けたわけですが、当時私は社会党の農林水産部会長をやっておりまして、そういう意味では、まさに体を張ってこの問題に取り組んでいった記憶があります。  そこで、ちょっと私は苦い体験をしたので、そういう体験を踏まえて、二、三お尋ねしたいのです。  

辻一彦