2007-02-21 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
党の農林水産部会等でも、若い担い手の育成ということで、農業高校、水産高校にしっかりと光を当てていきましょうという一言が入っているんですけれども、やはりこういったものは各省庁連携して省庁横断的に取り組んでいかなければならない事柄かと思います。
党の農林水産部会等でも、若い担い手の育成ということで、農業高校、水産高校にしっかりと光を当てていきましょうという一言が入っているんですけれども、やはりこういったものは各省庁連携して省庁横断的に取り組んでいかなければならない事柄かと思います。
○谷博之君 この点については、私ども民主党も農林水産部会の中でいろいろ議論をしていますが、自民党の皆さん方と同じ考えでありまして、決してこの日豪FTA交渉を急いじゃ駄目だと、様々なそういうふうな状況の中で豪州と拙速なFTA交渉に入るべきではないというふうに我々も考えております。 そういう状況の中で、じゃ、しかしもう既に片足どころか両足もう突っ込んできているわけですよね。
私自身も、与党における農林水産部会というのはできるだけ欠席をしないように、出ていないと分からないからと思ってほとんど出ますが、このことを示されたのはやっぱり今週なんですよ。まあ我々は幹部ではないから、幹部の皆さん方にはお示しいただいていろいろな議論が水面下の中であったのかもしれない。
また、今からさかのぼること約一カ月、先月の二十五日に、境港水産振興協会の皆様や常田享詳前水産部会長とともに対北朝鮮制裁後の境港の加工業者の窮状を訴えに大臣室に参りました際には、松岡大臣から心のこもった温かいお言葉をいただき、地元関係者全員が本当に励まされたこともこの場で御紹介し、改めて感謝の念を表明いたします。本当にありがとうございました。
そういう状況の中で、常田副大臣と私がこのことで、自民党の水産部会を初めいろいろな状況の中でのそういう御意見、また野党の皆さん方の個々の御意見を私ども賜る中で、漁協合併というのは何にも増して第一義的に進めるんだ、そして、漁民の皆さん方が組合から大きな利益を受ける、なおかつ漁業の資源回復のために大きな漁協の役割を果たす、こういう状況の中で漁協合併を進める、そのことのために今それぞれの漁協の資産を掌握し、
系統が与党議員に約束しているのであるということを示した文書だ、このように思いますし、また、系統は与党の水産部会の中で、やりますというような話をしております。
そういうことを目の当たりに見まして、私は国会議員になったら外交問題ではなくて農業を中心に勉強していこう、そういうことで、農林水産部会はほぼ毎回出席しております、外交部会はまだ一度も出席しておりませんが。そういう形で、きょうは、私としては一番関心のある事項、ただ、まだ不勉強でございますので、そういうことを御了解いただきながら質問させていただきたいというふうに思っております。
○金田副大臣 永岡先生とは、農林水産部会等の部会等々で貴重な御意見を常々賜っております。ブッシュ大統領のお話もありました。それから、ドイツの学者のお話もありました。今、先生のいろいろな貴重な意見をいただきました。 備蓄構想もありました。備蓄構想については、今現在、タイと日本との間で、備蓄構想を早々に立ち上げるべく交渉もしておりますし、またその予算化もさせていただいているところであります。
○渡辺孝男君 次の質問に入らせていただきますけれども、今回の審議の前に、公明党としましても、農林水産部会とそれから現場の地方議員とともに茨城県の岩井市の農家のところを視察をさせていただきました。また、当委員会におきましても、栃木県の農家の方々のところ、あるいは園芸種苗センター等も視察をさせていただきました。
ところで、次に、日韓・日中漁業協定についてちょっとお伺いをいたしたいと思うのでありますが、実は、私事で大変恐縮なんでありますが、私は日韓・日中漁業協定を新しく決める際に自由民主党で水産部会長をさせていただいておりました。
という、こんな厚い創立の記念誌がありますけれども、四十周年のがありますけれども、その中にも書いてありますが、かつて石油危機のときに一万人の漁民の集会が行われて、このときに、実はヨーロッパではもう既に行われていたわけですけれども、非常に高騰した燃料の油ですね、この燃油の価格差について補給金を出してほしい、それから魚価の安定制度をやってほしいということが要求としてわっと上がっていて、その当時は自民党の水産部会
私も、族と言われるのかどうかわかりませんけれども、農林水産部会長を務めておりまして、そういった中では族なのかもしれませんけれども、そのことについて何か悪なる存在というような気持ちがあるとすれば、それは私は断固として、やはり政治と実際の酪農家とをしっかりと結びつけているのが我々なんだという自負を我々も持っておりますので、御理解を賜りたいと思います。——では、岩渕先生。
衆議院農林水産委員会においては、理事を務め、自由民主党にあっては、農林水産部会長、果樹農業振興議員連盟幹事長などを務め、二十一世紀には食料が必ず不足する、日本の食料は国内で自給することが大切であるとの信念に基づき、昨年三月、農産物緊急輸入制限の暫定措置発動に力を注がれたことは、記憶に新しいところであります。
○須賀田政府参考人 自民党の農林水産部会は非公開になっておりまして、余り詳しいことを申し上げるのもなにかと思いますけれども、いろいろな先生方から外資はよくないというような御発言がありまして、農林水産省はどうしているんだというようなことがございましたので、今のようなことを、経営の問題とは別ですけれども、生産者の声をお伝えしているという旨を私としてはお答えした覚えがございます。
党からも確かに九月の二十八日にちょうだいをいたしましたし、また自民党の農林水産部会からも同様の御趣旨の提言をいただいております。その他消費者団体や農業団体など各方面からもやるのならば全頭の検査をというお申し入れをいただいたところでございます。
実は私どもの民主党の中にも農林水産部会というものがございました。このたび党内の組織の見直しがございまして、それまで別組織でありました環境部会というものと統合いたしまして、環境・農林水産部会というものに変わりました。
自由民主党としても、このような状況を重く受けとめて、昨年十一月に、野中幹事長代理、そして太田水産部会長が訪中いたしまして、早期発効に向け要請を行ってきたところであります。 大臣におかれましても、今週末から、あすでしょうか、中国に出向いて交渉に臨むと聞いております。
○玉沢国務大臣 自由民主党の水産部会におきましては、これ以上の延期を行うような場合におきましては、現協定を破棄することもあり得べしという御決議等、申し入れも受けておるところでございますが、私としましては、この限られた海域での資源を大事にしながら、両国が共存共栄を図って、持続的にこれを利用していくということがより重要ではないか、こういう観点から、交渉に当たりましては、決裂することを予想しないで、何としても
参議院議員としての二十二年間、先生は、予算委員、大蔵委員、建設委員長、災害対策特別委員長、細川内閣の農林水産政務次官を歴任され、党にあっては農林水産部会長、シャドーキャビネットにおける農林水産大臣、参議院議員会長などを務められました。
大臣経験者が、ちょうど大臣の先輩の農林水産部会長さんがメンバーに入っていました。恐らく彼が中心となって、農用地整備公団をターゲットにしてきたのではないか。しかし、新農業基本法というものを、農業基本法の抜本改革をやるのだということはもうこのときみんなわかっているのです。
ウルグアイ・ラウンドのその後の交渉で、平成五年にはやむなく苦渋の選択として米の部分自由化を受けたわけですが、当時私は社会党の農林水産部会長をやっておりまして、そういう意味では、まさに体を張ってこの問題に取り組んでいった記憶があります。 そこで、ちょっと私は苦い体験をしたので、そういう体験を踏まえて、二、三お尋ねしたいのです。
○石橋(大)委員 きょうは非常に厳しいことを言いましたが、これは私個人の問題じゃなくて、我が党の農林水産部会を代表して私は申し上げているので、誤解のないようにしていただきたい。以上で終わります。頑張ってください。
実は、私ども民主党は、小平農林水産部会長を先頭にいたしまして、その前の日にこの国有林野関係の視察をちょうど那須高原、栃木県に行ってまいりまして、国有林野の実態について調査をさせていただいてきたところであります。