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1243件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-03 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

そして、その傘下組織核戦争防止医師会議ノーベル平和賞を受賞し、先生御自身もノーベル平和賞の候補になっていらっしゃいます。また、スミソニアン博物館は、カルディコット博士を二十世紀で一番影響力のある女性の一人と表しております。  このヘレン・カルディコット博士が二〇一二年の十一月に日本に参りまして、院内で集会を開き、そこで講演をしていらっしゃいます。

玉城デニー

2013-11-20 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第5号

これは、まさに米ソ核戦争を起こすかもしれないというような状況の中での非常に緊張した、世界が緊張した数日間でした。私、学生時代に若干このことを勉強した経験があったので、このキューバ危機のときはアメリカのいわゆるNSCがケネディ大統領、まさに昨日、駐日の大使として着任をいただいたケネディ大使のお父様ですが、そのケネディ大統領を含めたやり取りがどうなのかということをちょっと調べてみました。  

福山哲郎

2013-05-28 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

核戦争を想定していますから、その核戦争が起きたときにどう処置するか、核攻撃されたときにどうするかということを準備している軍、精鋭がいるわけです。その大将ピカロフさんという方はアフガニスタンに行っていたんです。一日で帰ってきます。そして彼が陣頭指揮をとり、被曝量も一番多くなって、被曝量が多くなると声がしわがれてくるんです、声が出なくなるんです。それまでこの方はやっているというんですね。  

篠原孝

2013-05-23 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

チェルノブイリの方を見ていただきたいんですが、消防車云々核戦争による汚染に備えた軍とあるんです。アフガンでいろいろもめていたんです、そこから撤収するんです。ピカロフさんという人が大将、この方が核戦争に備えた処理責任者だったんです。アフガンから、一日でキエフ、ウクライナに戻ってきている。帰還兵もいっぱい戻して、チェルノブイリの対応に当たらせているんです。

篠原孝

2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

これは現代の社会で出していい例かどうか分かりませんけれども、一九六〇年代、七〇年代は中国ソ連との関係が非常に悪化したところで、これはたくさんの論文も出ていますけれども、実際に核戦争のぎりぎり手前まで行ったという状況がありました。そのときは、中国ソ連が核ミサイルを落とすという選択を知っていたとも言われていますね。そういう中でもソ連との対決姿勢は一向に崩さなかったというのがあります。

富坂聰

2013-03-14 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

また、ここには、広島、長崎を体験した日本国民の、核戦争世界のどこでも二度と繰り返してはならないという思いが込められています。まさに、世界アジア日本の平和の思いが凝縮をし、結晶した宝が憲法九条であります。世界に誇るこの宝を守り抜いて生かした自主自立平和外交を行ってこそ、日本は、アジア世界の平和に貢献し、本当の信頼を得ることができると確信しております。  

笠井亮

2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号

とにかく、それはそれで大きな引き金になって、それによって核戦争が誘発されるようなことはあり得ないし、あってはならないし、そこまでシナも愚かじゃないと思いますが。  そういう点で、私は、日本アメリカ防衛関係というのはもっときちっとする必要があるし、大体、日本がどんどんどんどん孤立している軍事行動の中で、集団自衛権なんていうのは当然これはやはり表示して、実行すべきだと私は思います。

石原慎太郎

2012-03-22 第180回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私は、一年半前、バーゼルの核戦争防止世界会議で、次の大惨事核惨事であると、もしこれが起これば究極の破局につながりかねないので、人類英知を動員してこれを未然に防ごうという呼びかけを行いました。残念ながら事故は起きてしまいました。  そういう中で、こうした日本のこの事故経験からほとばしり出る声は、ますます国際社会の心ある人からの支援の対象になりつつあります。  

村田光平

2012-03-02 第180回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

冷戦時代人類にとって、安全保障上の最大脅威米ソ核戦争脅威であり、ソ連脅威を封じ込めることがNATO日米同盟最大目的でした。しかし、ソ連が崩壊した冷戦後の世界においては、人類安全保障上の脅威はいろいろな意味で拡散しており、NATOは、その目的をもはや加盟国領域防衛に限定せず、領域外の平和や安定への貢献もその目的に含まれるとの同盟の再定義を行いました。

伊藤憲一

2012-02-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第3号

こうやってアメリカでは、キューバ危機というのは一触即発の核戦争危機でありました、大変大きな、それこそ緊急事態であったと思いますが、そういう事態においても、公開するかどうかは別にして、テープをきちんと残しているわけであります。  キューバ危機は一九六二年のことで、五十年前のアメリカにできて日本にできないことはないと思います。

齋藤健

2011-11-07 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

FASは、一九四五年、核兵器開発に携わった科学者を中心に、核戦争防止という目的で設立され、核セキュリティーエネルギー安全保障等幅広い活動を行っている科学者団体であります。FASでは、チャールズ・ファーガソン会長と、原子力など今後の日米両国におけるエネルギー政策在り方等について意見交換を行いました。  

増子輝彦

2011-08-03 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

相互に破壊し合うような核戦争は言うまでもなく、戦争へと拡大しかねない武力衝突ですら回避しようとします。もっとも、パワーややる気を誇示するためのパフォーマンスはよくあります。  こうした東アジアにおける戦略環境が変化している中、沖縄に依存する日本安全保障政策は見直すときが来ていると思います。

我部政明

2011-07-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第20号

恐らく核戦争を想定したこのシステム技術開発だろうと思われます。我が国は核こそ保有していないけれども、この国土に五十四基の原発立地を許しているわけであります。そういう意味では、我が国の本来ある優れた科学技術を生かして同じように汚染水処理システムを、その開発を自前で国産でやるべきと私は思うんでありましょうが、担当大臣の見解をお聞かせください。

大久保潔重

2011-06-01 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

アメリカの協力ということでいいますと、陸軍の迷彩服防毒マスクですか、防染マスクをつけた人たちが乗り込んでくる風景がよくテレビなどに映っておりますが、あの方たちは、まさに核戦争なんかを想定した、除染についてはそれなりの知識あるいは経験技術もございますが、本当に炉周りの、炉とつき合って、炉をどうやって制御すればいいかという知識を持っている、あるいは経験を持っているのは海軍なんです。  

海江田万里

2011-05-20 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

そのスリーマイル経験と、かつ、核戦争に備えて放射能というものに対する大変な装備のあるアメリカ意見というのをどうして素直に政府が聞かなかったのか、そういう意味で人災ではないかというのが私の思いなんですが、先生の御意見というか感想があれば、お聞かせ願いたい。  それから二番目は、三号機の問題なんです。

豊田潤多郎

2011-04-14 第177回国会 参議院 内閣委員会 第4号

アメリカ核戦争に備えて様々なノウハウを御存じなわけですから、官房長官が大づかみのところをやはり情報をすぐに知る必要があると思います。そして決断をして、どのように収束させる方法があるのか、今現在どうなっているのか、是非官房長官がここら辺にかかわって私はリーダーシップを取っていただきたいというふうに思います。  ところで、レベル7に上げたとき、例えば福島県知事にどのような形でいつ伝達なさいましたか。

山谷えり子

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

これは、日本の自衛隊が例えばどこかの国と核戦争をするとかということを本来は余り想定しておらず、しかも深刻な核の攻撃を受けることに対して日本防衛力が作用するということを、もちろん限定的ですけれども、今まで研究もあり装備もありましたけれども、まだそこはアメリカほど十分に整っていないということは、今回相当深刻に受け止めたのではないかと思います。  

森本敏

2010-02-24 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

気候戦争、クライメート・ウオーズという本が出版されておりまして、その中では、早くて二〇三六年にはインド、パキスタンが水争いから核戦争に及ぶと、二〇四〇年代には中国環境崩壊から内戦に至るというようなシナリオも検討されているわけであります。地域的なホットスポットもたくさんあるわけであります。  

山本良一

2009-06-10 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

それから、例えば核戦争ということもある。それから、先ほどエントロピーという言葉で申し上げましたけれども、資源の制約というのがある、食料とか石油。  ただしかし、私は、にもかかわらず人類英知を信じて楽観的でありたいということを思っておりますのは、例えば、歴史を眺めてみたときに、これまでの人口調整戦争疫病なんですね。戦争疫病で、昔でいうとペストですね、これが人口調整

舛添要一

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

あらゆる抑止政策というのは、核兵器による抑止だって同じでしょうけれども、核戦争が起こっちゃだめなので、抑止のためにやっているので、起こらなかったことがいいことなので、手心を加えてこういうことをやったということではないというふうに御理解いただければというふうに思っています。  

舛添要一