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161件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-02-20 第166回国会 衆議院 予算委員会 第12号

柳澤国務大臣 今とっさに岩國委員の方から御指摘を受けまして、さっと目を通させていただいておりますけれども、やはり私の発言がこうした若い女性をも大変傷つけてしまっているということを目の当たりにいたしまして、深い反省をさらに募らせているところでございます。  この反省の上に立って、職務に万全を期してまいりたい、このように考えております。

柳澤伯夫

2007-02-20 第166回国会 衆議院 予算委員会 第12号

柳澤国務大臣 これは、食品安全委員会科学的知見に基づく検査にのっとる限りは、そういうのが合理的な処理の仕方ということになるわけですけれども食品については、安全とあるいは国民安心感ということがやはり重視されるべきだという考え方から、事実上そういうことが継続をしているということでございます。

柳澤伯夫

2007-02-16 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

柳澤国務大臣 厚生労働委員会の御審議に先立ち、厚生労働行政についての所信を申し述べ、委員各位を初め、国民皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。  まず初めに、去る一月二十七日、島根県松江市において、女性人口関係につきまして不適切な発言を行い、国民、特に女性方々を傷つけましたことを改めて深くおわび申し上げます。

柳澤伯夫

2007-02-16 第166回国会 衆議院 予算委員会 第10号

柳澤国務大臣 今、中川先生から、私も実は個人的にも強い関心を持っておる分野での御質問がありました。  ただ、私、逃げじゃありませんけれども、この問題というのは、国策全体の上で非常に重要な問題なんですね。したがって、一厚生労働省だけで解決できる問題ではないということも、もう当然中川委員御存じのところでございましょうけれども、ぜひ御承知おきいただいて、またいろいろ御指導をお願いできればと思います。

柳澤伯夫

2007-02-16 第166回国会 衆議院 予算委員会 第10号

柳澤国務大臣 外口局長としては、研究目的でというようなことをおっしゃって、結局はやるということを言っているようにも私には聞こえましたが、しかし、これは、本当に今、防護服の効用があるということが確認されたのでその必要はないというふうに思ったということが答弁だったんですが、やはり念には念を入れてということでやらせたい、このように思います。

柳澤伯夫

2007-02-14 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号

柳澤国務大臣 発送件数がほぼ三十五万件ということでございますが、その回答内容のうち、訂正したものの件数等の内訳につきましては、業務上特段の必要がないことからデータとして整理をしておらないということでございまして、これを調査する場合には、本来業務もかなり多忙のうちに処理しておりますので、調査の期間はかなりかかる、こういうことでございます。

柳澤伯夫

2007-02-13 第166回国会 衆議院 予算委員会 第7号

柳澤国務大臣 差別禁止は、全体の四、五%かなということを私どもは考えております。  しかし、現実に、菅先生職務も異なるというような方々が、コールセンターの電話の受け付けなんかをしているような方々が非常にパート労働全体の中では大きなウエートを占めますから、そういうようなことになるということも御承知おきを賜りたいと思います。

柳澤伯夫

2007-02-09 第166回国会 衆議院 予算委員会 第6号

柳澤国務大臣 そのような通所共同作業所等で一生懸命、ある意味でこれは創造的な仕事という範疇のものだと思いますけれども、そうしたことを実にけなげにやっていらっしゃることは、私どももよく承知をいたしております。  そういうことで、むしろ、できるだけそれが、値段が高く売れるように私ども努めていかなくちゃいけない、このように考えます。

柳澤伯夫

2007-02-08 第166回国会 衆議院 予算委員会 第5号

柳澤国務大臣 派遣につきましても、消極的に、正社員として働ける会社がなかったからという方々が、これは男女を通じてですけれども、多いということも事実でございまして、これに対しては、私どもは今度、パート労働法等でも、これをできるだけ正社員化するという方向で、方向づけていくという法律改正を考えているということでございます。  

柳澤伯夫

2007-02-08 第166回国会 衆議院 予算委員会 第5号

柳澤国務大臣 今、佐々木委員指摘のとおり、私が一月二十七日に講演しまして、その講演の一部で人口推計説明をした際、女性人口との関係について説明をしたくだりがございます。その中で今御指摘のような箇所がございまして、それらについて、そういう不適切な発言をしたということをまことに申しわけないと感じておりまして、深くおわびを申し上げますとともに、反省をいたしておるということでございます。

柳澤伯夫

2007-02-02 第166回国会 衆議院 予算委員会 第3号

柳澤国務大臣 新型インフルエンザの問題というのは、私が厚生労働大臣に就任して事務当局からいろいろな説明をされる中で、最も私自身が緊張して聞かざるを得なかったテーマでございます。  それはさておきまして、そういった観点から、抗インフルエンザ対処策については、現在、新型インフルエンザ対策行動計画というものが策定されておりまして、昨年の九月に訓練が行われました。

柳澤伯夫

2007-02-01 第166回国会 衆議院 予算委員会 第2号

柳澤国務大臣 障害者自立支援法は、今斉藤委員指摘のとおり、地域移行の推進あるいは就労支援の強化など、障害者施設というよりもむしろ地域で普通に暮らせる社会の構築を目指すものでございまして、これを着実に定着させるということはやはり大方の御賛同をいただいている方向であろう、このように考えております。  しかしながら、この改革、なかなか抜本的なものであった。

柳澤伯夫

2007-02-01 第166回国会 衆議院 予算委員会 第2号

柳澤国務大臣 今、いろいろな視点に立ちましたデータをもとに大島委員格差の問題を論じられました。私ども、それを今回労働法制の中でどのように取り組もうとしているかということについてお尋ねがあったわけでございます。  私どもは、今の格差を生んでいるまず第一の問題は、就業しようにもいろいろな事情からできない、若者の中にもそういう者がいる。

柳澤伯夫

2006-12-13 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

柳澤国務大臣 行政は、これはもう憲法のもとにあるわけでございまして、憲法の精神を酌んだ、そうした行政を展開するというのは当然だと思います。  ただ、具体的な事柄につきましては、憲法趣旨を生かして、そして国民の間の公平であるとか、その制度が持続可能であるとかというような総合的な観点から検討していかなければならない、このようなことも御理解賜りたいと思います。

柳澤伯夫

2006-12-13 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

柳澤国務大臣 個々のケースについて、私はコメントをするだけの情報を持っておりません。しかし、いずれにしましても、福祉事務所に来られた方に対して必要な指導、指示をすることはできるとされておりますけれども、保護の目的の達成のため、必要最小限度で行うべきものである、このように考えております。

柳澤伯夫

2006-12-06 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

柳澤国務大臣 ただいま山井委員がおっしゃられたとおり、障害児皆さん方は、施設を利用することによって少しでも発達、それからいい方向への状況改善ということの希望がふえるんだろう、こういうように思います。ですから、施設をできるだけ円滑に利用していただけるように、所得の状況に応じて御負担いただけるような、そういうことを目指して改善をしていきたい、このように考えております。

柳澤伯夫

2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

柳澤国務大臣 ここには、五十六条の二十四ですけれども、この施設の位置、構造、設備を厚生省令で定める技術上の基準に適合するように維持しなければならない、こういう規定がございまして、この技術上の基準につきましては、いろいろな専門家の御検討も参考にしてこれから定めていくわけでございまして、委員の御心配、御懸念になるようなことにつきましては、この基準の中で私どもとしては的確な対応をとっていきたい、このように

柳澤伯夫

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

柳澤国務大臣 インターフェロン治療を行っております患者さんが一年間に五万人いると仮定をいたしまして、現行医療保険制度における平均的な自己負担、これは必ずしも三割ということにはならないわけでございますが、そういう前提でごく粗い推計をいたしますと、この治療自己負担部分を無料とする場合は、約二百億円の費用がかかると推計されると考えております。

柳澤伯夫

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

柳澤国務大臣 これは、山井委員からどうしても推計しろというお話であれば、それはもう、推計は役所は何とか、私は形を整えるかと思うんですけれども、そういうようなことがその後のいろいろな施策に結びつくようなものであるかどうかということについては、私は極めておぼつかない気持ちがいたします。

柳澤伯夫