2016-02-03 第190回国会 衆議院 予算委員会 第6号
東京地検特捜部は既にURの職員に対して任意の事情聴取を行ったということでありますけれども、総理、総理は大臣の説明がある前から続投の支持を表明されたりしておりましたけれども、既に検察が動いたということをお受けになってどう受けとめておられるか、まず御答弁をお願いしたいと思います。
東京地検特捜部は既にURの職員に対して任意の事情聴取を行ったということでありますけれども、総理、総理は大臣の説明がある前から続投の支持を表明されたりしておりましたけれども、既に検察が動いたということをお受けになってどう受けとめておられるか、まず御答弁をお願いしたいと思います。
そもそも、実在するかどうかもよくわからない、匿名の元東京地検特捜部の検事である弁護士が行ったという調査結果が真実と言えるのか。この弁護士、堂々と私は名乗っていただきたいというふうに思います。 一方で、実名で週刊誌に告発を行ったS社の総務担当者の証言との間の食い違いというのも多く見られます。
昨日のヒアリングでは、UR側は、初めて東京地検特捜部から事情を聞きたいと要請があったことも明らかにしました。 引き続き、甘利前大臣には説明責任があります。逃げは許されません。当然、安倍総理にも重たい任命責任があります。まさか、わなにはめられた大臣とのレッテルを張って逃れさせるようなことはしないんでしょうね。安倍総理は自分自身の任命責任についてどう考えているのか、総理の認識を伺います。
東京地検特捜部は、去る十二月の八日でありますけれども、ウィッツ青山学園高校や関連先を詐欺容疑で捜索しました。 このウィッツ青山学園ですけれども、教育特区を利用して、株式会社が二〇〇五年に開校しています。通信制の生徒を約千二百人抱えておりまして、全国に四十以上のサポート校があります。
東京地検特捜部の捜査の結果、アパートに残された生活の痕跡、指紋、足紋、衣服、布団、録音機器、カセットテープなど多数の証拠が押収されました。実行犯は県境を越えてやってきた神奈川県警の五名の現職公安警察官と特定され、その盗聴チームの構成、手口、指揮系統など、事件の全容がほぼ解明されました。
なぜかというと、特捜部、東京地検特捜部であったりとか、そういったところが起訴した事件というのは、大体最高裁まで行って判例が確定します。判例というのは法律に準じるものですので、判例が確定されます。 あと、私の事件で言うと、ライブドア事件のとき何が起こったかというと、ちょうど金融商品取引法というのが成立しました。
このような事態が検察内部でも枢要部署と言える大阪地検特捜部において生じ、かつ、組織内で重要な役割を任されていた検察官らが不祥事の当事者となっているという事実は、今回の問題が、偶発的で一過性のものではなく、これまで東京地検特捜部等について指摘されてきたことにも関連する根の深いものであることを示している。 最後にこう締めくくっています。
私は、東京地検特捜部の副部長などをして、いわゆる会社、組織犯罪事件の捜査にかかわり、東京地検公安部長として、暴力団事件とか薬物事件、それから銃刀法違反事件などを捜査指揮していました。検事として三十年近く、そして今、弁護士として六年くらいたっておりますので、恐らく、刑事手続については最もよく知っているうちの一人だというふうに自負しております。
そんな中、四月二十八日に東京地検特捜部は、小渕氏の元秘書と資金管理団体未来産業研究会の元会計責任者の二人について、収支報告書に記載した五千六百万円の寄附の大半が実際には架空だったとして、政治資金規正法違反の罪で在宅起訴をしました。
私ども、報道からしかうかがい知ることができないんですが、小渕優子前経済産業大臣の関連政治団体をめぐる政治資金規正法違反事件、この事件で、私が今手元にあるのは産経新聞でありますけれども、東京地検特捜部が四月二十八日、ともに小渕さんの元秘書で、前群馬県中之条町の町長の折田謙一郎被告と、小渕氏の資金管理団体、未来産業研究会の前の会計責任者の加辺守喜被告を同法違反罪で、同法違反罪というのは、つまりは虚偽記載
刑事責任を問える証拠がないと東京地検特捜部が判断して、政治資金規正法違反の罪での立件を見送ったということでございますが、この嫌疑不十分で不起訴になったということをもって、小渕さんの政治資金に関する問題はもう一件落着だということを大臣はお考えになられますか。
これは東京地検特捜部、小渕さんに対しても秘書二人を略式じゃなくて在宅起訴をした。そういうのは、多少は地検としての意地というか矜持を示されているのかなという見方も私はできるわけだなと思っているわけですが、それにしたって、もうちょっと厳しい対処がとられるものと想定していましたよ。
今般、その小渕前大臣が東京地検特捜部の事情聴取を受けていたことが判明しましたが、将来ある政治家として、あわせて国民への説明責任を果たすよう強く求めます。 さて、そもそも、今回の持続可能な医療保険制度を構築するためをうたった国民健康保険法等の改正が、真に持続可能性を見据えたものであるのかが問題です。
○畑野委員 近くのアパートに緒方宅の電話線を切断し引き込み、親子電話のような有線方式であったために、多数の証拠があって、東京地検特捜部により、神奈川県警公安警察官五名による犯行と特定をされた事件であります。 しかし、実際は、二人について電気通信事業法違反の起訴猶予など、全員が不起訴になっているんです。多数の証拠があるにもかかわらず、この検察の判断には私は憤りを覚えました。
今後、当然、東京地検特捜部が受理の上、捜査、既に開始をされているとも思われますが、こういったことはしっかりと明らかになっていくと私は思いますよ。 大臣、私は、質問をしながら、ある意味、御答弁を聞いていると本当にむなしい気持ちになるわけですよ。 まさにきょうおつけしているこの資料の中でも、御自分でも認識されていますよね。
したがって、その裏金の使途を解明するためにも、強制力を有する御庁において、これは東京地検特捜部、徹底的に捜査を尽くしていただく。告発する次第である。 私もそのことを切に求めて、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
昨年、約一億円の不記載について、東京地検特捜部は小渕元大臣の事務所を政治資金規正法違反容疑で捜査をいたしました。衆議院選挙に当選したらみそぎが済んだということで不問に付してしまったのか、安倍総理は、政治と金の問題は国民へ自らが進んで説明責任を果たすべきである、再三おっしゃっておられます。いまだに一向にそうした様子は見られないわけでありますが。
実は、検察審査会、東京地検特捜部が一時動こうといたしましたけれども、一旦取りやめになりましたので、捜査すべきだと審査会に今出て、受理される方向になっております。 そういう状況でありますので、金融庁として、さっきの不払がまだ隠蔽されているということと横領事件が隠されていることについては、きちんと確認、対応されるように求めて、あとは午後質問したいというふうに思います。 ありがとうございました。
小渕前経産大臣については、東京地検特捜部の強制捜査まで行われている事態です。 松島前法務大臣の問題も、法務行政の最高責任者である大臣が、公職選挙法違反が明らかでも、違法ではないと開き直る極めて悪質な問題です。 名入りの線香セットを選挙区内に配り、議員辞職に追い込まれた小野寺五典議員のケースもあるように、政治家としては非常に重い事案です。
この件については、また同僚議員の長妻議員がお伺いするかもしれないので省きますが、事件となったものについて言いますと、大手製薬メーカーのノバルティス社による高血圧治療剤の臨床研究でも大がかりなデータ不正が発覚し、これは、東京地検特捜部が同社の日本法人や大学を強制捜査するということまで発展をしておるわけであります。
厚労省はノバルティス社に対し刑事告発を行い、二月十九日から東京地検特捜部が捜査中ですが、武田薬品については刑事告発は行わないのでしょうか。
時しばらく置いて、今年に入って九月の十七日、東京地検特捜部が強制捜査に着手いたしました。これは、先ほど述べた徳洲会グループの公選法違反の運動員買収事件の部分であります。そのことはもう既に大きく報道されていますから皆さんも十分御承知だろうと、こう思います。 問題は、この家宅捜査が行われた、強制捜査が行われた、全国に知れ渡りました、その直後、その直後であります。
しかも、私は何度も言っておりますが、徳洲会が今般東京地検特捜部に捜査を受けているような、そのような選挙違反、買収問題、そんなものに私はかかわっておりません。こんなことはもう明白な話であります。 でありますから、何で私がそこで国民から疑惑を受けるのかがよくわからない。食事をしているところにたまたま同席をされておられた。それでなぜ私が疑惑を受けるのかわからない。
それは、東京地検特捜部が今捜査に入られて、資料を多分全部お持ちになられておられると思います。この一連の捜査が終わった後、いろいろな報道も流れておりますから、厚生労働省といたしましても、その報道等の内容も踏まえて、これは調査をしなければならないというふうに思っております。