〔木原委員長、委員長席に着く〕
○木原委員長 これより会議を開きます。 まず、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 公害対策並びに環境保全に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木原委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後十一時三十三分散会
○木原委員長 中井洽君。
○木原委員長 島本虎三君。
○木原委員長 馬場昇君。
○木原委員長 津川武一君。
○木原委員長 野口幸一君。
○木原委員長 岩垂寿喜男君。
○木原委員長 中井洽君。
○木原委員長 坂口力君。
○木原委員長 土井たか子君。
○木原委員長 時間が参っておりますので……。
○木原委員長 島本虎三君。
○木原委員長 はい。
○木原委員長 中井洽君。
○木原委員長 瀬野栄次郎君。
○木原委員長 水田稔君。
○木原委員長 以上で国務大臣の所信表明は終わりました。 次に、昭和五十四年度環境庁関係予算の説明を求めます。正田官房長。
〔木原委員長、委員長席に着く〕
○田中(和)政府委員 先ほど御答弁申し上げましたように、木原委員長にお聞きしましたところ、当時の判断としては、因果関係のことについてのそういう判断であったのではないかと思うというお答えをいただいたわけでございますが、何しろもう一年前に委員会が解散いたしておりますし、当時、そういう理由等について審議、議論がなされたということであるのかどうか、委員長か、当時そういうことではなかったかと思うという御判断でございますから
○島本委員長 消防庁の田中次長、いま矢山委員から再三要求がありました、木原委員長の訂正したそのいきさつの個所だけ文書でと、こういうような要請なんですが、いまの発言で十分伝えるということでありますけれども、この部分だけに限っても矢山委員の要請に応ずることはできないものですか。委員長からもそれをお伺いしておき たいと思います。
○田中(和)政府委員 委員会といたしまして木原委員長が代表して報告をされました内容は、先ほど申し上げておるとおりでございますが、それを木原委員長から、報告書の内容はこのとおりですと言って、記者会見で発表もされ、また関係方面にも、最終の委員会で委員会として訂正されたその報告書の案文が、各方面には張ったままで全部配られておる、その訂正の紙を張った状態で配られておるということでございます。
○久保(等)委員 だから問題は、専門家が、やはりかけた期間、工期も非常に短かったじゃないか、それからさらに経費の面から言っても——これは経費もお聞きしなければわからないことだけれども、しかし、要するに一言にして言えば非常に安上がりのタンクだ、だからそういったところにも一つの原因はあったのじゃないだろうかというようなことを、この木原委員長が言っておられるわけなんです。
○久保(等)委員 それから事故原因調査委員会というものがつくられて、例の専門家で現地を調査せられて、木原委員長のお話を間接的に聞くと、大体結論が出るのは一年あるいはひょっとすると数年もかかるのじゃないかというようなことも、ちょっと新聞で伝え聞いておるのですけれども、この事故原因の調査委員会というものが、もちろん技術的にやることですから、われわれ素人がとやかく言える問題じゃない問題があると思うのですけれども