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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-01-23 第169回国会 参議院 本会議 第3号

政府は二〇〇七年十二月に、「子ども家族を応援する日本重点戦略会議最終まとめを出しましたが、その内容は従来の焼き直しにすぎず、意欲を感じることはできません。子供家族を応援すると言いながら、一人親家庭、特に母子世帯への支援が削られています。政府は、本年四月から児童扶養手当を削減することを決めていました。標榜するスローガンと実態が大きく懸け離れています。

大河原雅子

2006-06-06 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

総合施設モデル事業においても給食外部搬入が実施され、評価委員会最終まとめでも、調理室設置が望ましいといったものの、必ず置かなければならないとはなっておりません。特区事業評価認定こども園実施状況によっては、保育所認定こども園における給食外部搬入方式が認められる方向になるのか、お尋ねしたいと思います。

大仁田厚

2006-06-06 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

政府参考人銭谷眞美君) 総合施設モデル事業評価委員会最終まとめにおきましては、「総合施設機能を十分に発揮するためには、すべての施設設備が一体的に設置されていることが望ましいが、例えば幼稚園と保育所との間に一定の距離がある場合などに幼保連携型の形態で総合施設となるためには、幼児の移動時の安全の確保などの配慮が必要である。」と記されております。  

銭谷眞美

2006-05-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

政府参考人銭谷眞美君) 三歳以上の子供についての職員配置でございますけれども、総合施設モデル事業評価委員会最終まとめを踏まえまして、まず学級単位として、学級ごと職員を配置しつつ、長時間利用児につきましては保育所と同様の職員確保個別対応が可能な体制とするということといたしております。

銭谷眞美

2006-05-23 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

大臣政務官有村治子君) 全国三十五か所で実施されました総合施設モデル事業についての評価委員会最終まとめにおきまして、認定こども園における教育保育内容については次のような総括をなされました。  子供発達や学びの連続性確保する観点から、小学校教育への円滑な接続に向けた教育保育内容工夫を図り、連携接続を通じた質の向上を図る必要があるとの御指摘でございます。  

有村治子

2006-05-23 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

政府参考人銭谷眞美君) まず、私の方から御説明させていただきますが、認定こども園における教育保育内容につきまして、総合施設モデル事業評価委員会最終まとめというものがございますけれども、その中で「受験などを目的とした単なる知識の早期獲得や、特別な技能の早期獲得のみを目指すような、いわゆる早期教育となることのないように配慮する必要がある。」という提言をいただいております。

銭谷眞美

2006-04-28 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

銭谷政府参考人 お話のございました総合施設モデル事業評価委員会最終まとめにおきましては、認定こども園における教育保育指導計画につきまして、「異年齢児とかかわる機会が減少していることを踏まえ、三—五歳児については、同一学年の幼児等での学級単位とする集団活動とともに、低年齢児を含めた異年齢児による活動施設それぞれの工夫で、発達の違いも配慮しつつ適切に組み合わせていくことが望ましい。」

銭谷眞美

2006-04-28 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

郡委員 総合施設モデル事業評価委員会最終まとめの中にもございます。「一部の施設については子ども年齢に応じた給食提供等の面できめ細やかな対応が行われていない状況も懸念されており、」「食育を推進する観点から、調理室についてはその設置が望ましい。」というふうに、これは三月三十一日に出たものですけれども、この一部の施設についてきめ細やかな対応が行われていない状況もあると。詳しく御報告ください。

郡和子

2006-04-21 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

銭谷政府参考人 この三月にまとめられました総合施設モデル事業評価委員会最終まとめにおきましても、「総合施設では、自己評価外部評価など子ども視点に立った評価改善を行い、その結果の公表を通じて教育保育の質の向上に努めることが望ましい。」とされております。  認定こども園評価につきましては、こうした最終まとめ方向性を踏まえて、充実に努めてまいりたいと考えております。

銭谷眞美

2006-04-18 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

藤参考人にお伺いしたいんですけれども、参考人は、このたびの合同検討会議委員でもあり、それから、総合施設モデル事業評価委員会委員長として総合施設モデル事業評価についての最終まとめまとめられましたことに、私は敬意を表したいと思います。  いろいろな問題が多岐にわたって議論されたのではないかと思います。

池坊保子

2006-04-14 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

○小宮山(洋)委員 確かに、三月三十一日に最終まとめが出ているのに、三月の初めにはもう既に法案が出ている。だけれども、御説明としては、施設設置基準ですとか職員配置とか、アウトラインはもう中間報告で出ていたということなんですが、そこで行われる教育保育内容については最終報告なんですね。そこで何をするかという中身、これは非常に大切なことだと思います。  

小宮山洋子

2006-04-14 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

この検証の中間まとめ公表をしたわけでございますが、この認定基準に関する国の指針のもととなります総合モデル事業評価委員会による最終まとめはこの三月に提出されたわけでございますが、制度設計に必要となる職員資格施設整備等については、昨年十二月の中間まとめとして取りまとめ公表した、これに基づいて今般の法律案を取りまとめたわけでありまして、今後策定する具体的な国の指針については最終まとめを踏まえていくわけでございます

小坂憲次

2006-02-24 第164回国会 衆議院 環境委員会 第4号

さて次に、この最終まとめ案、マスコミに出たときに、皆さんも見られたと思うんですが、見出しのほとんどは、ごみ袋有料化レジ袋有料化ということで出ていました。実際それは、環境省の方々の説明を聞くと、法案中身には盛り込まれていないというふうに聞きました。その法的措置、どのように考えておられますでしょうか。  大臣、お願いします。

村井宗明

2006-01-23 第164回国会 衆議院 本会議 第2号

今後、政府といたしましては、久間議員指摘のとおり、総合的な観点から必要な措置をとるという視点に立ちまして、まず、三月末までの日米間の最終まとめについて合意を得るように全力を尽くす等、一方で、日本安全保障体制あるいはまた日米同盟関係の将来図、そしてまたそれぞれの地域の振興等々、総合的な対応策を考えてまいりたいというふうに思っております。  

額賀福志郎

2005-10-06 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

国務大臣尾辻秀久君) 今、御自身お話しいただきましたけれども、精神病床等に関する検討会最終まとめに、この「センター活性化を含め、」というくだりがありますけれども、これは先生の強いお考えが述べられておるところだというふうにお聞きもいたしております。したがって、センターについてずっと関心をお寄せいただいておりますことに改めて御礼も申し上げたいと思います。  

尾辻秀久

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

その際には、大学関係者からは、病院等での実務実習充実に当たって実習施設確保指導体制等の構築にその時点ではまだ困難が多いと、こういう御意見、さらには修業年限が延長された場合の薬学部入学希望者への影響を十分見極める必要があると、こういう慎重な対応を求める意見が示されたわけでございまして、この際、この時点では、平成八年の三月にこの協力者会議最終まとめが出されたわけでございますが、そのまとめにおきましては

遠藤純一郎

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

そして、中間まとめとこの最終まとめの別途の政策的な検討のあれを比較してみると、検討会議皆さんの、私はいろいろな面で彼らの議論については賛成できない点が多いんだけれども、「別途の政策的手段」の中で給費制奨学金を常に選択の対象にしていたというのがこれでもよくわかるし、大臣に私は強く要望したいんだけれども、この後、この給費制の実現について文部科学省やその他の重要な検討課題としていただくことを強く望みたい

児玉健次

2003-03-19 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

したがいまして、昨年一年分の〇・九%の下落ということでひとつ御理解を得たいというようなことで最終まとめをしたところでございます。  どうぞ、そういうことでございまして、特段、年金の低額の皆さん方に特別の配慮というものをいたしてはおりませんけれども、幅を〇・九%に縮めるということによってその皆さん方にもおこたえをしたいというような気持ちで決定したところでございます。

坂口力

2002-07-16 第154回国会 参議院 内閣委員会 第15号

この中間報告につきましては、十二月に最終まとめをするということでございますけれど、十二月といえば、もう通常国会目の前であるわけでございます。もうちょっと、この男女共同参画社会基本法が目指した目的、それから内閣官房に寄せられた期待から考えますと、こういう影響調査の結果というものはもっと有効に機能させるべきではないかということが私の疑問です。  

川橋幸子

2002-05-29 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

工藤政府参考人 今お話ありました鹿児島大学学長からの発言、要旨しか私ども存じてございませんが、少なくとも、反対というよりは、そういう懸念は表明されたということは承知してございますし、田中学長御自身が調査検討会議のメンバーでもございまして、そのプロセスの中で、いろいろな意見表明をされて、最終まとめがなされたものと承知しているわけでございます。

工藤智規