2020-05-04 第201回国会 参議院 議院運営委員会 第18号
それに対して、既に日本で承認をされておりますアビガン、これにつきましては、軽等度症並びに中等度症の患者さんに対してそれぞれ九〇%、六〇%程度の効果があるということでありますので、したがって、この二剤があると、理論上、軽等度症から重症までカバーできるという形になっておるわけでありますが、医療の常識として、早期診断して早期治療を行うということが当然のことながら国民の命を救う上で何よりも大事だということを
それに対して、既に日本で承認をされておりますアビガン、これにつきましては、軽等度症並びに中等度症の患者さんに対してそれぞれ九〇%、六〇%程度の効果があるということでありますので、したがって、この二剤があると、理論上、軽等度症から重症までカバーできるという形になっておるわけでありますが、医療の常識として、早期診断して早期治療を行うということが当然のことながら国民の命を救う上で何よりも大事だということを
ここに違う例を挙げておいたんですけど、水際、大陸なので水際を重視しているオーストラリア、韓国は能力が高いので早期追跡、早期検査、早期治療。私はそれぞれの国の能力それから特徴に合わせた闘い方があると思っています。それは私は日本の闘い方を説明してもらいたいという、そういう趣旨で申し上げました。
歯科疾患の予防や早期発見、早期治療を進めるために、各年代に必要な歯科健診や歯科保健指導を実施しているところでございますが、この生涯を通した歯科健診の充実を図るため、平成三十年度から歯科健康診査推進事業におきまして効果的、効率的な歯科受診の実施方法等の検討を行っておりまして、令和二年度予算にも計上しているところでございます。
がんを早期発見、早期治療し、がんによる死亡率減少を目指していくために、がん検診は重要だというふうに考えております。 現在、国の指針におきましては、肺がん検診については、死亡率減少効果に加えまして、利益が不利益を上回るとの科学的根拠に基づき、胸部エックス線検査を定めているところでございます。
ただ、これはまだまだ研究段階だというふうな話でありましたが、前回は東芝の話でしたけれども、ほかにもあるそうですので、そういったがんの予防医療、やっぱり早期発見して早期治療に結び付けていくということは大変私は大事だと思いますし、やっぱりこれからの人口減少社会の中で、若い人たち、働き盛りの人たち、がんで命を落とすことなく、治療しながら働き続けることができる、完治することができる、そういった時代になっていけばというふうに
○国務大臣(加藤勝信君) このリキッドバイオプシー、その個別についてちょっと申し上げるのは控えたいと思いますけれども、がん検診については、がんの早期発見、早期治療による死亡率減少を目的に、科学的根拠の確認された検診を指針において定めて、市町村に対してその指針に基づいた検診の実施について技術的な助言を行っているところであります。
人口十万人に対しての死亡者率からすると〇・一六という非常に低い死亡率であったということ、これは、日本の国民皆保険あるいはそれによる早期診断、早期治療というものが功を奏したんであろうという、日本の医療体制の大きな成果であろうというふうに思うところでありますけれども。
厚生労働省では、がんの早期発見、早期治療による死亡率減少を目的に指針を定めて、市町村による科学的根拠に基づくがん検診を実施しているところでございます。この指針におきまして、国で推奨している子宮頸がん検診につきましては、検査は二十歳以上に対して二年に一度の細胞診の検査としてございます。
○加藤国務大臣 他のがんにも言えますけれども、初期に自覚症状がない、その早期発見、早期治療のためにも、定期的にこうした検診を受けていただくことは重要だと思っております。
今のお答え、答弁を整理させていただきますと、ハンセン病の感染力は非常に弱い、感染しても発症するとは限らない、現在は発症自体がまれである、例えば日本での新規患者数は毎年ゼロ名から数名である、万が一発症しても急激に症状が進むことはない、したがって、早期発見と早期治療により後遺症を残さずに治るようになっている。つまり、ハンセン病はもはや不治の病ではない、治る病気だということでございます。
また、現在では、リファンピシン、DDS、クロファジミンという有効な治療薬が開発され、これらの三種類の飲み薬を併用する多剤併用療法が行われておりまして、早期発見と早期治療により後遺症を残さず治るようになってきております。 なお、現在、日本での新規の患者数についてですが、毎年ゼロ名から、出ても一名とか数名という状況でございます。
とにかく早期発見、早期治療なんですね、緑内障。加齢黄斑変性もそうですね。 そういった中で、こういった健診事業の中で、目に関する検診などを、やり方はぜひ御検討いただきたいんですが、やるとか、そういう御見解とか、そういった展望というのはあるのか、副大臣、お伺いしたいと思います。
国民健康保険の国庫負担をどんどん減らしていますが、国民の命と健康を守るためには、まず国庫負担を元に戻して、早期発見、早期治療で予防、治療や栄養指導など、医療費を下げることを考えるべきと考えますが、総理、いかがでしょうか。
厚生労働省では、がんの早期発見、早期治療による死亡率減少を目的に、有識者による御議論をいただきながら国の指針を定めまして、市町村による科学的根拠に基づくがん検診を推進しております。本指針におきましては、国が推奨する項目として胃部エックス線検査及び内視鏡検査を加えております。
しかし、早期発見、早期治療で治る病気でもありますし、がんについて正しく理解していただくことは大変に重要であると思っております。 また、がん患者やその御家族、医師の方からお話を聞くことによりまして、命と健康の重要性を実感することもできるかと思います。そういったことからも、私たち公明党も、がん教育の充実ということでこれまでも取り組ませていただきました。
なおかつ、早期診断、早期発見という部分を神戸では取り入れているわけですけれども、なかなか、今、認知症の早期発見、早期治療というのは、早期に介入した方がいいというのは分かっているんだけれども、なかなか早期に認知症を見付けられないという問題もありますので、そういった意味でいうとこういうのは非常に大事な取組じゃないかなというふうに私自身は考えているんですが、その辺、厚生労働省、どういうふうに評価していらっしゃるのか
現状、我が国といたしましては、例えば内臓脂肪の蓄積に着目し、生活習慣病予防を目的とした特定健康診査、それから労働者の健康の保持増進を目的とした労働安全衛生法に基づく定期健康診断、また、がんの早期発見、早期治療によりがんの死亡率を減少させることを目的としたがん検診など、目的や対象者が異なる健康診断の健診あるいは疾病検査の検診を実施しているということでございます。
また、がんの超早期再発診断法又は超早期治療の開発、的確な治療法の選択、新しい治療薬の開発、分子標的治療薬と免疫療法等々がございます。 次の質問でございますけれども、現在、がんゲノム医療の一つである遺伝子パネル検査というものがありまして、これが実際に行われているのは、基本的には、特定の国立大学病院や国立がん研究センター、慶応大学病院など、百六十七の病院があります。
歯科疾患の早期発見、早期治療を行うため、生涯を通じた歯科健診の充実が重要であると考えております。さらに、歯科疾患の予防をするためには、歯科健診の充実に加え、自治体における歯科疾患の予防に関する事業を推進することが重要であると考えています。厚生労働省としてどのように取り組む予定であるか、お答えいただきたいと思います。
国民の二人に一人がかかると言われるがんは、国民の関心が高く、早期発見、早期治療とともに、療養中の生活の質の向上が重要であると考えます。
また、HIV及び梅毒等の性感染症の早期発見、早期治療の重要性についても啓発をしております。毎年の世界エイズデーに合わせた催しの継続開催、レッドリボンライブや街頭キャンペーン、継続的開催や、若年層向けにSNSを活用した広報など、正しい知識の普及啓発に努めております。 これらの取組を通じて、引き続き性感染症予防のための取組を進めていきたいと思います。