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448件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-03-25 第171回国会 衆議院 総務委員会 第10号

また、地域文化向上に貢献する地域放送でありますとか、日本情報世界発信する国際放送、あるいは放送放送技術発展に資する調査研究ということは、公共放送ならでは役割と考えております。  また、デジタル化が進み、放送通信融合する時代になりましても、公共放送の基本的な役割は変わらない。

福地茂雄

2008-04-15 第169回国会 衆議院 総務委員会 第15号

また、無線システム普及支援事業につきましては、携帯電話の小セル技術デジタル放送技術といった周波数の能率的な利用に資する無線技術積極活用を図るものでありまして、こういった無線技術による無線設備等整備支援を行うことで、周波数逼迫の緩和を通じて無線局全体の受益を直接の目的とするものでございます。  

寺崎明

2008-03-31 第169回国会 参議院 総務委員会 第7号

私はNHK放送技術には大変大きな自負を持っておりますけれども、先般、技術研究所を訪れましたときに、そういった障害のある方々に対する技術的な研究が大変進んでおりまして、御紹介いたしますと、例えば視覚障害の方から要望の多いニュース速報を自動的に音声にする技術開発でありますとか、あるいは聴覚障害者向けに生放送での安価な字幕制作技術開発とか、あるいは高齢者には、速さに変換する、話速、話す速度を自動的に

福地茂雄

2008-03-28 第169回国会 参議院 総務委員会 第6号

それから、NHKの、私、放送技術研究所を視察いたしましたときに、すばらしい技術シーズを目の当たりにいたしました。こういったシーズNHKの優れた番組作りとかあるいは迅速かつ正確な報道に生かされている。こういったものを生かしながら視聴者サービス充実に向けた取組を続けていきたい、こういうふうに考えております。  以上でございます。

福地茂雄

2008-03-28 第169回国会 参議院 総務委員会 第6号

もし時間がありましたら今お話をいただいた重点につきましても一つ二つお聞きをしたいと思いますが、その前に私はもう一つ指摘をさせていただきたいと思いますのは、放送技術開発なんですね。  私は、NHKはたくさんの役割をしょっておられると思いますけれども、その中の非常に大きな役割一つ技術開発というものがあるというふうに思っております。

長谷川憲正

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

そして、ことしになって、二月には、放送技術局職員によるわいせつDVDの持ち込みがぼろっと出ちゃった、こんな話もありましたし、あるいは、三月には、水戸の放送局の記者の方による無免許運転。そして、話題になっておりますように、例のインサイダーの問題が一月にあったということでございます。  

萩原誠司

2007-12-13 第168回国会 参議院 総務委員会 第10号

デジタル化など放送技術発達により多メディアチャンネル化が実現したので、多様性が担保されているのだから所有規制を緩和してもよいというような議論でございます。  ただし、このような議論は、えてして産業政策的な論議と連動しているケースが多く見られます。そのようなこともありまして、近年、この多元性に関しましては科学的な指標により検討がなされるケースが多うございます。  

音好宏

2007-03-27 第166回国会 参議院 総務委員会 第6号

同時に、デジタル技術を活用した新たなサービス開発や、新しい放送文化創造を目指した放送技術研究開発国際放送による世界へ向けた情報発信強化に積極的に取り組んでまいります。  あわせて、協会の主たる財源である受信料収入回復のため、公平負担徹底に向けた取組を一層強化するとともに、契約収納関係経費削減に向け、効率的な業務体制構築を図ってまいります。

橋本元一

2007-03-13 第166回国会 衆議院 総務委員会 第8号

同時に、デジタル技術を活用した新たなサービス開発や、新しい放送文化創造を目指した放送技術研究開発国際放送による世界へ向けた情報発信強化に積極的に取り組んでまいります。  あわせて、協会の主たる財源である受信料収入回復のため、公平負担徹底に向けた取り組みを一層強化するとともに、契約収納関係経費削減に向け、効率的な業務体制構築を図ってまいります。

橋本元一

2006-12-15 第165回国会 参議院 本会議 第20号

委員会におきましては、通信放送技術進歩及び通信放送融合に合わせた著作権法の在り方、著作権保護実効性確保策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して井上委員より反対の意見が述べられ、続いて採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

荒井正吾

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

藤本祐司君 いろいろな取組はされているんだろうと思うんですけれども、これはもう本当にスピードが物すごく速くて、どんどんどんどん新しいものを削っては新しくなってということで、イタチごっこでどんどん進んでいるわけでして、通信放送融合してくると、放送も電波を割り当てるということで今までやってきていますけれども、その正に個人が放送技術というものを、簡単にソフトが入り込むことになってくると、どこまでが放送

藤本祐司

2006-03-14 第164回国会 参議院 総務委員会 第4号

民放も含めて公共性を有している中で、その中でNHKが果たすべき更なるその公共性というものをどのように考えるかということでございますけれども、その放送の、NHK公共性について改めて実は懇談会議論しようというふうにはしておりますけれども、今の時点で、これは放送法の第七条に示されているとおりでありまして、あまねく全国における放送を行う、そして豊かで良い放送番組を提供する、放送技術研究開発を行い、それに

竹中平蔵

2006-03-14 第164回国会 参議院 総務委員会 第4号

一方NHKにおいては、これは放送法の第七条に示されているとおりでございますけれども、あまねく全国において放送、そして豊かで良い放送番組を提供する、放送技術研究開発にも努め貢献する、海外への情報発信、この海外部分はまた後でいろいろ御議論いただくと思いますけれども、こういった公共性の高い役割を果たしてきたというふうに思います。

竹中平蔵

2006-03-14 第164回国会 参議院 総務委員会 第4号

実は技術に関しても、放送技術の実はかなりの重要な部分がNTTの研究所で作られていると言う方もいらっしゃいます。これは、私は技術そのもの評価はできませんですけれども、それは正に今までの放送技術とこれまでの通信技術というのは、正にそれがマージしている、コンバージしているということの一つの証明なんだと思うんですね。

竹中平蔵

2006-03-10 第164回国会 衆議院 総務委員会 第11号

また、必須業務として、放送技術研究開発ということも取り組んでおります。NHK放送技術研究所研究成果は、直接、放送サービス充実に充てるほか、社会に還元することを考えております。医療応用とか産業応用等、広く貢献してまいりたいと思います。  また、経営改革業務改善ということであります。

橋本元一

2005-10-25 第163回国会 参議院 総務委員会 第4号

その中で、公共部門を賄っておるNHKについては、先ほど言われましたように、あまねく全国にいかなきゃいかぬとか、放送番組を豊かなもので提供しなくちゃ駄目だとか、放送技術研究開発はきちんとやらにゃいかぬと、いろんなことを、さらに海外に対する発信というのをきちんとしたものを体系付けて、こういったものをやらせる。

麻生太郎

2005-10-25 第163回国会 参議院 総務委員会 第4号

とにかく広告料によらないわけですから、内容等々についてはいいものを放送しなくちゃいかぬとか、海外放送技術これはどう考えても、日本の場合の放送技術というのは圧倒的に優れておりますから、それで情報発信海外にやっていかにゃいかぬというようなことをいろいろ負わされておる、特別な使命というようなことを負わされているんだと思いますんで、そういった意味において各種のメディアを、短波を含めていろいろ、短波放送

麻生太郎

2005-10-21 第163回国会 衆議院 総務委員会 第6号

そういったものを私どもは考えないかぬところだと思いますけれども、少なくとも、もともとの発想として、とにかくあまねく全国における放送という点と、いい内容放送番組をつくるというのが二つ目、それから技術、いわゆる放送技術進歩というのに関しては研究開発をやりますというのと、海外への情報発信という四つは、基本的にNHKとしてやっていかないかぬところなんだと思うんですね。  

麻生太郎

2005-10-20 第163回国会 参議院 総務委員会 第3号

しかし、少なくともNHKに対しましては、公共放送として、郵便同様全国あまねく放送がという話とか、それから豊かで質の良い放送を流すようにとか、また放送技術研究開発等々はこれは間違いなくNHKが一番優れていることも確かだと思いますし、また海外へ向けての情報発信などというものはこれは社会的使命として求められているんだと思っております。  

麻生太郎

2005-03-31 第162回国会 参議院 総務委員会 第10号

だから、こういったものは全部NHK技術の、放送技術というのは全部NHK技術によっているところというものだと、私にはそういう感じがいたしますんで。  少なくとも、このNHKの六千四百の見ていて思いますことは、ここは給料安いですな。私は、元経営者から見ますと他社に比べてここは給料安いなという感じがするんですけれども、それでやっぱり頑張る何かがあるんだと思うんですね。

麻生太郎