2005-03-30 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
技術会議、技術陣は麦を何とかしなければということで、真剣に取り組んできたはずです。小麦の品種改良もかなり進んだんじゃないでしょうか。
技術会議、技術陣は麦を何とかしなければということで、真剣に取り組んできたはずです。小麦の品種改良もかなり進んだんじゃないでしょうか。
別に日産自動車の例を取るまでもなく、経営陣が交代をし、そのことによって、今でもどの企業でも技術陣、あるいはそれを実際に造ったり、あるいは売ったりしておられる現場の方々、そうした優秀な現場の方々、そうした正に経済資源といいますか、経営資源が息を吹き返して、そしてV字カーブで反転攻勢をしている企業のあるのを見るにつけ、私が申し上げているこの経営陣の交代というものは極めて重要な課題だなというふうに思っております
特に、技術陣動員すれば、簡便な方法で野積み・素掘りという部分を、最低限の基準をやっぱりしっかりクリアできる方法もあるんではなかろうかというふうに思いますので、そんなことを含めて、是非よろしくお願いをしたいというふうに思います。 それでは、時間も随分なくなってきたわけでありますが、種苗法について質問をさせていただきたいと思います。
しかしながら、その後、技術陣が十分に検討いたしました結果、輪重測定装置を導入しなくても、空気ばね、これの高さを調節することで結果的には輪重バランスを良好な状態に維持することができる、これが当時の技術陣の結論でございました。その結論に従って平成六年に輪重測定装置の導入を見送った、こういう経緯でございます。
しかも、それも、先般我が党の塩川議員が指摘をしましたように、今回、独立行政法人等が一定の検査等もやるわけでありますけれども、肝心の技術陣などは、電機事業者や関係メーカーからの出向がそのまま横滑りする。ですから、独立行政法人という看板の塗りかえだけじゃないかということだと思うんですね。
これは日本の技術陣が作った戦闘機ですよね。アメリカはそれを解剖して更にいいものを作って、今度は日本がやられたんだというふうな話もありますけれども、それぐらい専門的に一生懸命やる学校というのは、三年間なら三年間、本当に高度な技術のために徹底的に勉強するわけですよね。 ところが戦後、新制大学に切り替わって、今度は四年間でやると。
またさらに、探鉱に関しまして個々の企業が、先ほど大臣御答弁申し上げましたように、技術陣が十分でないということで、企業横断で共同の技術チームのようなものを編成する場合がありますけれども、こういったチームに公団が技術者を派遣するというような支援の仕方もいたしております。
ちょっと長くなりますけれども、私は、びっくりしましたのは、石油というのは、井戸水と同じようにすぐとれやすいように層になっていると思いましたら、実は日本人の技術陣が悪戦苦闘したアッパーザクム油田なんというのは、東京二十三区と同じような岩盤がありまして、その岩の中にしみている。
それを七大都市調査団がヒアリングをして、技術的には可能だという結論で実施して、それに合わせるのに随分自動車メーカーの技術陣は不眠不休の技術開発をされたというふうに聞いております。しかし、その結果としては、一年後にはすべてのメーカーがその規制に合わせる技術を開発して、それが日本の自動車産業が世界に羽ばたく大きなきっかけになった。これは、自動車工業会の方と話してもこの認識は一致します。
私ども技術陣が伝送方式を新しく開発して、そのための伝送実験なりあるいは技術的な面での公開とか、いろいろやっております。 そういう面で、今後とも、NHKの新しい技術開発を利用していただくためにいろいろな面での協力を惜しまないつもりでおりますし、CATVがさらにデジタル化へ向けて普及するように我々も努力していきたいと思っております。
○国務大臣(二階俊博君) 常識的には、そういう大手のすぐれた技術陣をたくさん抱えているところが今日まで研究等を続け、先ほども申し上げましたように例えば四百メートルのプールで常に実験を繰り返している。
私ども、やはり仰せのとおり、技術陣の意見あるいはまた専門の学者等の意見というものは極めて尊重していかなくてはならない。そのために、経済性のみを追求するのではなくて、そうした専門の方々の意見というもの、安全の意識の再徹底を含め、我々は改めて今回の事故を念頭にして対応していかなくちゃならないと思っておるところでございます。
トルコ等の場合に、それがどの程度の分析が行われているかということは当然判断の対象になりますし、そのための技術陣は当然日本にもおりますので、その点は十分やっていかなければならないと思います。特にトルコは大きな地震が頻発しております関係上、それは当然の前提であると思っております。
まず、運輸省の技術陣がそれぞれ関係企業の皆さんの協力を得ながら大変熱心に取り組んでまいりましたそれぞれの研究がようやく花開く時期を迎えてきた、このことに対してただいま谷林委員から大変温かい激励の言葉がございまして、大変私も意を強くすると同時に、関係者はこのことを聞いて大変感激するであろうというふうに思うわけでございます。
○国務大臣(二階俊博君) ただいま御指摘の点を拝聴しながら、松岡委員は鉄鋼の面、アルミの面等についての大変見識の高い議員でございまして、一々傾聴に値するところもあるわけでありますが、これは専門的に今技術陣が総力を挙げて調査検討をいたしておりますから、その結果を待って判断をいたしたいというふうに思っております。
そういう指摘があることは現時点ではやむを得ない御指摘かと思いますが、少なくとも技術陣としては自信作、これまでの実績を踏まえて日産にお願いをした、このように伺っておるわけであります。
したがいまして、品種・技術問題にしましても、今必要なことは、技術陣と現場の農家、心が一体になった取り組みというのが実は必要になってきているわけであります。 今回の独立法人化によって、そうした取り組みへの影響は出てこないかどうか、この点いかがでしょうか。
それでは、今の経営改善普及事業等、商工会議所、商工会、おっしゃいました既存のやり方とどういうふうに変わっていくのかということですが、これはなかなか難しい御質問でございますが、今までのやり方が記帳指導とかやや低レベルの指導にとどまっておりますので、より高レベルに上げるために民間の技術陣とかコンサルタントとか学校の先生とか、そういう人の知恵もいただきながらやっていきたいということでございます。
また、先般、技術の関係の代表者の皆様が私を訪ねておいでになりましたので、我が国の新幹線は世界で最も高速、大量、高密度の輸送を実現している鉄道システムであり、今トンネルの崩落事故等が新聞、テレビ等で伝えられて御心配であろうかと思いますが、少なくとも人命、人身の事故としては三十五年間無事故を誇ってきたこの新幹線の技術陣に対する信頼は運輸省としては揺るいでいないというお話を御説明申し上げ、御理解をいただいたところであります
それを運輸省の技術陣が総点検いたしまして、さらに、コンクリート問題の検討委員会を設置してございますので、その学者、専門家等の意見を聴取した上で、安全宣言を運輸省として正式に公表したい、調査の結果をすべて明らかにしたいということを考えておる次第であります。
鉄道技術は、御承知のとおり、土木、電気、機械及びこれらの運用技術等複雑なシステムの技術でありますから、今御質問にもありましたように、運輸省の今の技術陣だけでどれほどの対応ができるかということの御指摘でございます。
そういう意味で、先生おっしゃいましたような要員の体制とかその他の技術陣の動員とか、そういうことも含めて我々としてどういう形でやった方がいいのか、少し検討してJRの方に指示していきたいというふうに考えております。