2020-03-05 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
自由で開かれたインド太平洋というビジョンのもと、安全保障協力を戦略的に推進するため、共同訓練、防衛装備・技術協力、能力構築支援、軍種間交流を推進します。 これをもちまして、令和二年度の防衛省関係予算の概要の説明を終わります。
自由で開かれたインド太平洋というビジョンのもと、安全保障協力を戦略的に推進するため、共同訓練、防衛装備・技術協力、能力構築支援、軍種間交流を推進します。 これをもちまして、令和二年度の防衛省関係予算の概要の説明を終わります。
すなわち、産油国の油田開発への技術協力、それから産油国の技術者を育成すること、こういったものは自国が技術を持っていないとかなわないというふうに言えます。 まとめ、三つ書いてございます。
自由で開かれたインド太平洋というビジョンのもと、安全保障協力を戦略的に推進するため、共同訓練、防衛装備・技術協力、能力構築支援、軍種間交流を推進します。 これをもちまして令和二年度の防衛省関係予算の概要の説明を終わります。 棚橋委員長始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
これ、フレア、要するに地中から上がってくる随伴物などを燃やしてしまっているということによって大気の状態が非常に悪いところが多いので、こういったところにも積極的に支援なり技術協力などをしていくべきではないかと思います。
我が国では、長年にわたり、北極の環境変化について観測、研究開発を継続しており、国際的な科学技術協力にも貢献してまいりました。北極政策は、研究開発、国際協力、持続的な利用を三本柱として推進しております。 我が国の強みである研究開発に関しては、北極域研究推進プロジェクトなどによる国際的な北極域観測計画への参画などの取組を推進することとしております。
経済協力費につきましては、無償資金協力として一千六百三十二億円、JICA技術協力として一千五百十六億円、国際分担金・拠出金として一千百三十六億円等、合計五千百二十三億円を計上しております。 中小企業対策費につきましては、中小企業の経営革新や取引適正化等の支援として四百八億円、資金繰り支援として八百八十億円等、合計千七百五十三億円を計上しております。
また、防衛装備、技術協力につきましては、UGV、あるいはロボティクスの分野での共同研究についての連携を確認し、海上安全保障協力に関しましては、海上自衛隊とインド海軍の間で、船舶情報を含めた情報交換の運用が開始されたということを確認したところでございます。 今後とも、日印の防衛協力、自由で開かれたインド太平洋を目指しながら、しっかりと進めてまいりたいと思います。
防衛省といたしましては、今回の後援や出展は、あくまで、さまざまな国の政府関係者が多数参加する本展示会の機会を捉え、我が国の防衛装備品と高い技術力について広く情報発信し、新たな防衛計画の大綱なども踏まえ、防衛装備・技術協力の推進に寄与することを目的としたものであり、特に問題があるとは考えておりません。
○河野国務大臣 今回の後援や出展は、あくまで、さまざまな国の政府関係者などが多数参加する本展示会の機会を捉え、我が国の防衛装備品と高い技術力について広く情報発信し、新たな防衛計画の大綱も踏まえ、防衛装備・技術協力の推進に寄与することを目的としたものであり、問題があるとは考えておりません。
、ノーベル化学賞受賞者三名の貢献内容、基礎研究及び若手研究者の環境整備の重要性、リチウムイオン電池の開発がノーベル化学賞を受賞した理由について説明を聴取した後、産業界における研究の支援策、新技術を我が国で社会実装するための方策、研究成果が出るまでの研究者の日々の取組、埋蔵リチウム枯渇への対応策、我が国のベンチャー企業の課題、大学の研究環境悪化に関する政府への提言、研究における多様性、海外との科学技術協力
そのときに、一時庇護、条約難民、人道配慮、そして、シリアの事例を聞きましたらば、あわせて、文科省あるいは外務省のJICAと連携して、それぞれが主体となってだと思いますけれども、例えば百五十名を留学生として受け入れる、一つは文科省の枠を使って、もう一つはJICAの技術協力制度ですか、そういったさまざまな手法があるんだと思います。
こうした動向に加えまして、本年九月六日、中ロ両国は、軍事及び軍事技術協力に関する文書に署名したとされておりまして、中ロの軍事協力は進展していることがうかがわれます。
また、昨年の委員の予算委員会におけます提案も踏まえまして、JICAの草の根技術協力事業におきまして、我が国の大学から提案のありましたケニアにおけるスナノミ症対策プロジェクトを採択をしたところでありまして、案件実施に向けてケニア側、関係機関との間でも調整中であります。 こうした取組を通じて、引き続き、我が国としてもケニアにおけるスナノミ症支援対策に取り組んでいきたいと。
自由で開かれたインド太平洋というビジョンを踏まえ、地域の特性や相手国の実情を考慮しながら、共同訓練、能力構築支援、防衛装備・技術協力などの手段を活用し、普遍的価値や安全保障上の利益を共有する国々と防衛協力・交流を推進してまいります。
防衛省・自衛隊といたしましては、中東地域の平和と安定に資するために、今後とも、ハイレベル交流、部隊間交流、共同訓練、演習及び装備・技術協力を含む幅広い防衛協力・交流を更に積極的に推進していく考えでございます。
自由で開かれたインド太平洋というビジョンを踏まえ、地域の特性や相手国の実情を考慮しながら、共同訓練、能力構築支援、防衛装備・技術協力などの手段を活用し、普遍的価値や安全保障上の利益を共有する国々と緊密に連携しつつ、防衛協力・交流を推進してまいります。
それを何らかの形にする必要があるときに、その形にするときの一つの象徴が防衛装備であり防衛技術協力であり共同生産であるという側面は、武器取引についていろいろ批判的な御意見が日本の国内で多い中であったとしても、それは厳然たる事実であろうかなというふうに思います。
さらに、本年一月、経済産業省とボーイング社との間で将来の航空機に向けた技術協力に関する合意を締結するなど、日本の企業が既に有しているすぐれた技術の航空機への適用拡大を目指して、海外メーカーと協力促進などを行っているところでございます。 引き続き、こうした取組を通じて、我が国の航空機産業の拡大と競争力強化に向けて、しっかり取り組んでまいりたいというぐあいに考えております。
今後とも、新たな防衛計画の大綱の下で、地域協力の要となるASEANの中心性、一体性の強化の動きを支援しつつ、共同訓練・演習、防衛装備・技術協力、能力構築支援などの具体的な二国間、多国間協力を一層推進していく考えであります。(拍手) ─────────────
このような考え方の下に、新たな大綱に従って、望ましい安全保障環境を創出するため、今後は、共同訓練・演習、防衛装備・技術協力、能力構築支援、軍種間交流等の防衛協力・交流を多角的、多層的に組み合わせて戦略的に実施していくことが一層重要だと考えております。
○川内委員 技術協力でも一者入札がめちゃめちゃ多いわけですね。更に驚くのは、この技術協力案件の契約で、予定価格よりも契約金額の方が高かったという事例もあると。 今、百六十五件、百五十二件、二〇一六年、二〇一七年の契約件数のうち、予定価格より契約金額の方が多かった件数、そして、予定価格より契約金額が最大に大きかった契約金額というのは、予定価格の何倍かというのを教えてもらえますか。
さらに、この財政制度等審議会で指摘をされているJICAの技術協力、二〇一六年、二〇一七年の一億円以上の技術協力の案件の件数、そのうち一者入札の件数を教えていただけますか。
まず、昨年の十一月、独立行政法人都市再生機構、いわゆるURですが、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州政府は、西シドニー空港周辺の地域における開発計画において、URがこれまで都市開発事業等で得た経験を生かした技術協力等を行うことで合意し、覚書を交換したところであります。
これを受けまして、URで各国の都市開発案件について情報収集活動を進めます中で、昨年十一月にオーストラリア・ニューサウスウェールズ州政府と技術協力等に係る覚書を締結したところでございます。
これに対してJICAが技術協力の形で支援を行ったと、こういう例もございます。 これらの協力を通じまして、地方自治体の国際協力への参画を是非とも進めたいと考えてございます。これを通じまして、国際協力の担い手が地方に拡大し、またグローバル人材も地方に拡大していくと、それを通じて地元企業の海外展開を後押しし、地域経済の活性化にも貢献できるということを期待しているものでございます。
防衛装備庁は、拡大する防衛装備行政に効果的に対応するため平成二十七年に設置され、技術基盤と生産基盤の強化を図りつつ、装備品等の研究開発、調達等の適切かつ効率的な遂行や、防衛装備・技術協力の推進を図ることを任務といたしております。これらの任務につきましては、いずれも防衛装備行政を遂行する上で重要かつ不可欠なものであり、それぞれの施策に取り組んでいるところでございます。