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698件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

さらには、弾薬提供ですとか、あるいは戦闘作戦行動のための発進準備中の航空機に対する給油整備も可能、そういう内容になっておるようですけれども、まさにこれについては、先ほどからお話ししております武力行使との一体化ということに大きくつながっていくということで、そういう武力行使一体化しているような存在に対しては、攻撃が加えられるということも当然十分あり得るわけですから、我が国がやはり戦闘に巻き込まれていくという

落合洋司

2015-07-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

戦闘作戦行動発進準備中の航空機に対する給油及び支援につきましては、個々作戦行動のたびに必要なもののみを給油するという態様で行われていることであろうと思います、したがいまして、個々戦闘行為と密接な関係があるのではないかということから慎重な検討を必要とするというふうに考えたわけでございますというふうに答弁をされております。  

本村伸子

2015-07-01 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

今回の法案では、今度はこの航空自衛隊小牧基地所属空中給油機が、自衛隊の中では空中給油機が配備されているのはこの小牧基地しかありませんけれども、この小牧基地空中給油機が、まさに戦闘作戦行動のために発進準備中のアメリカ軍などの戦闘機空中給油ができることとされております。  

本村伸子

2015-06-29 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

弾薬のほかに、航空機への給油及び整備とありますが、しかも、戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機とあります。この航空機とは、明らかに戦闘機爆撃機を示すわけであります。そうなりますと、出撃準備中の米軍戦闘機に対して給油機体整備をする極めて危険な作業になると思うわけでありますが、この中身について、大臣にお尋ねしたいと思います。

升田世喜男

2015-06-26 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第14号

そこで、今回の周辺事態法改定案で、戦闘作戦行動発進準備中の航空機に対する給油支援を可能とします。  中谷大臣にお尋ねしますが、これは、戦闘作戦行動発進準備中の航空機に対する給油支援という点では、具体的には基地での給油や艦船上での給油とか空中給油機による給油、これも可能になるということだと思うんですが、その確認をお願いします。

塩川鉄也

2015-06-26 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第14号

今の御答弁にもありましたけれども、今回の法改正で、戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機に対する給油及び整備支援もできるようになったわけであります。  この戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機に対する給油及び整備で言う整備というのには、一九九九年の周辺事態法の議論のときにもありましたけれども、修理だけではなく、武器の搭載なども含まれるものであります。

塩川鉄也

2015-05-27 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号

活動内容の点でも、政府法案では、これまで実施できなかった米軍への弾薬提供武器の輸送、戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機に対する給油及び整備も実施できるものとなっております。  まず、確認です。総理、こうした変更を行おうとしていることは間違いありませんね。確認です。     〔御法川委員長代理退席委員長着席

志位和夫

2015-05-20 第189回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

ですから、我々は、外国の領土に上陸をしていって、それはまさに戦闘作戦行動を目的に武力行使を行うということはしないということははっきりと申し上げておきたい、こう思うわけであります。  だからこそ、私たちの集団的自衛権行使については、一部の限定的な容認にとどまっている。この三要件があるからこそ限定的な容認にとどまっているわけであります。  

安倍晋三

2015-03-20 第189回国会 参議院 予算委員会 第10号

それでも、一方で、イラクやアフガン戦争の際の特別措置法でも、そして周辺事態法でも、他国軍への武器弾薬提供、それから戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機への給油、これはできないこととされておりました。ところが、今回、政府提案にはこれらの活動が盛り込まれました。  なぜこれまではできないことができるように、武力行使一体化論は前提であるにもかかわらず、そうなるんですか。

井上哲士

2015-03-20 第189回国会 参議院 予算委員会 第10号

国務大臣中谷元君) 航空機に対する給油支援、これは安全を確保して行うことが一般的でありまして、仮に戦闘作戦行動発進中の航空機に対する給油支援であっても、現に戦闘行為を行っている現場においてこの当該活動を行うことは想定をされないために、武力行使一体化をするというおそれはないということでございます。

中谷元

2015-03-03 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号

そして「物品及び役務の提供には、戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機に対する給油及び整備を含まないものとする。」と、もうややこしいから書いておこうねということになったと思いますよ。これは覚えていらっしゃると思いますよ。でしょう。  何かニーズがあったんですか、今。例えばアメリカから、武器弾薬提供しろとか、発進準備中の航空機給油してくれとか、あったんですか。

辻元清美

2014-10-16 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

日本から行われる戦闘作戦行動のための基地としての日本国内施設及び区域使用は、日本政府との事前協議主題とするとなっております。つまり、日本主権国家です。この事前協議は当然だと思います。  例えば、休戦が破られて朝鮮戦争が再発し、米軍日本米軍基地使用して朝鮮半島作戦を行う場合、交換公文のとおり、米国は日本との事前協議、これが必要だと、外務大臣、理解してよろしいでしょうか。

佐藤正久

2014-06-06 第186回国会 衆議院 外務委員会 第19号

せんだっても申し上げたんですけれども、私の個人的な考え方としては、やはり、例えば米軍周辺事態において戦闘作戦行動準備中である、その戦闘機に対して整備給油ができないというのが、本当にそういう事態が起きたときに、大丈夫なのかなという、つまり、今、できないんですよね、今の周辺事態安全確保法では。

玄葉光一郎

2014-05-30 第186回国会 衆議院 外務委員会 第18号

玄葉委員 私は、周辺事態で、戦闘作戦行動準備中の米軍機給油整備ができないというのは、日米同盟上、やはり問題はあると思っているんですよ。だから、この部分については、やはり柔軟に、武力行使一体化のところできちっと解決をしていく必要があるというのは私の考え方でありまして、外務大臣としては基本的にはそういう方向で検討がなされるべきだとお考えですか。

玄葉光一郎

2014-02-14 第186回国会 衆議院 予算委員会 第8号

すなわち、御指摘の文書は第一回安全保障協議委員会のための議事録ですが、これは、岸・ハーター交換公文において事前協議主題とされている戦闘作戦行動のための施設区域使用に関するものであり、朝鮮有事という緊急事態においては、在日米軍が行う戦闘作戦行動のために、例外的な措置として、日本施設及び区域使用することができるという内容のものでございました。  

岸田文雄

2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

国務大臣岸田文雄君) この報告書の中には、四つのいわゆる密約として、安保条約改定時の核持込みに関する密約とされるもの、安保条約改定時の朝鮮半島有事の際の戦闘作戦行動に関する密約もの等四つ密約についてこの報告書の中で述べております。  この四つについて、それぞれ報告書の中でどのように判断し、それぞれの結論を付けております。

岸田文雄

2013-11-15 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

朝鮮有事戦闘作戦行動に関する密約は、狭義の、狭い意味での密約がある。有事の際の沖縄核持ち込み密約は、密約があるとは言えない。沖縄返還時のいわゆる肩がわり密約は、これも広義密約がある。いわゆる四つのうち三つはその存在を確定いたしましたが、これについての評価。  あわせて、お手元に配っておりますが、二ページ目、平成二十二年五月二十五日、外交記録公開に関する規則、訓令を外務省で発しております。

武正公一

2013-11-15 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

二〇一〇年のいわゆる密約問題に関する外務省調査報告書は、核持ち込み朝鮮有事の際の戦闘作戦行動沖縄返還時の密約を調査し、有識者の見解として、沖縄返還時の原状回復補償費肩がわりに関しては広義密約存在した、このように結論づけております。  報告書を踏襲するということは、広義密約存在したという認定を踏襲する、そういうことでいいですね。

赤嶺政賢

2012-07-25 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

それから、「同軍隊装備における重要な変更並びに日本国から行なわれる戦闘作戦行動」、あとはちょっと省略します。このことについては規定がここであります。  さらに、藤山・マッカーサー口頭了解という中で、事前協議の行われる内容として、特に今、装備の件については、「「装備における重要な変更」の場合」ということでこういう規定がございます。

藤村修

2012-07-25 第180回国会 衆議院 外務委員会 第3号

合衆国軍隊日本国への配置における重要な変更、同軍隊装備における重要な変更並びに日本国から行なわれる戦闘作戦行動のための基地としての日本国内施設及び区域使用は、日本国政府との事前協議主題とする。」こういう文章なんですね。  岸・ハーター交換公文によってオスプレー事前協議対象に入っていない、新聞ではそこだけ書いてありますが、実はこの原文は余り引用されていないんです。

遠山清彦

2012-07-25 第180回国会 衆議院 外務委員会 第3号

つまり、日本からの戦闘作戦行動、配置変更、そして重要な装備変更。その際に、では、重要な装備というのは一体何なのかということについて確認を行っているということでございます。それは、この間答弁もあったと思いますけれども、核そして中長距離ミサイルということになっているということで、そういう意味では、事前協議のテーマ、対象ということではないものというふうにやはり理解せざるを得ないというふうに思います。

玄葉光一郎

2011-06-14 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

国務大臣松本剛明君) 安保条約第六条の実施に関する交換公文規定などによって事前協議対象とされておりますのは、一つ合衆国軍隊日本国への配置における重要な変更一つは同軍隊装備における重要な変更、そして三つ目は、日本国から行われる戦闘作戦行動のための、これは条約第五条に基づいて行われるものを除くとなっておりますが、行動のための基地としての日本国内施設区域使用ということになっております

松本剛明