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436件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第7号

というのは、小松法制局長官、昨年の十一月の六日に、憲法規範基本的な考え方というものがあって、それに客観的な事態を当てはめましてこういう結論が出てくることは当然あり得るわけでございまして、客観的な事情が変化すると、その当てはめの問題というのはあるわけでございますと御答弁をされているわけですけれども、用語の単なる違いというよりも、憲法そのもの解釈、当てはめが変わることというのは、決して私は同じようには

大野元裕

2014-02-26 第186回国会 参議院 憲法審査会 第1号

フィラデルフィア・リーガルセンターは、世界各国、特に新興国の、新しい国が独立した際に、その国の憲法、国歌、国旗、そういったものを提供する、大変、憲法そのものをサービスとして捉えている、そういう側面すらあるわけですね。  そこまで、この憲法をビジネスの一環とするということは、我々は考える必要はないと思います。

浜田和幸

2014-02-19 第186回国会 参議院 総務委員会 第2号

つまり、この二つ条約を批判されていると考えられるんですけれども、この二つ条約、初めの国際規約は、これは御存じの方もいらっしゃると思いますけれども、国際法における国際人権法、もう憲法です、国際B規約と言われる憲法そのものでございます。そして、児童の権利に関する条約、これは子どもの権利条約と言われる子供の権利を守るための条約でございます。

小西洋之

2013-06-13 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第12号

河野太郎議員は、そういったことを書くことは、何か憲法国民を押さえつけるとか、あるいは憲法国民を拘束するとか縛るとか、そういうような観念が非常に強いんじゃないかと思うんですが、憲法というのはそういうものじゃなくて、国民を救済する、国民を守るのが憲法そのものであって、感じ方がちょっと違うのではないかな、私はこう思っていますので、あえて発言しておきたいと思います。

衛藤征士郎

2013-03-21 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

この一票の格差問題は、選挙制度のみならず、憲法そのものにかかわる問題でございます。また、選挙制度は選ぶ方の国民から見てわかりやすさが肝心です。選ばれる方の都合を重視するとどうしてもわかりにくくなってしまうのではないでしょうか。憲法審査会にお集いの先生方にも、この選挙制度見直しについて、ぜひ憲法観点からも御一考いただければとお願い申し上げます。  

畠中光成

2012-06-07 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第7号

新しい権利の確立を妨げているのは、憲法そのものではなく、憲法上の権利を限定的に解釈し、適用範囲を狭めた法律であり判例であり、政策や実践です。  例えば、知る権利については、いわゆる外交密約問題のように、国民権利、自由にかかわる重大な情報を秘密として為政者によって隠されてきた過去を厳しく糾弾し、真実を徹底的に明らかにすべきです。

服部良一

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そういったときに、憲法そのものを変えて、矛盾といいますか、そういうものが顕在化しないようにするということは一つのお考えだと思います。  ただ、委員も御指摘のように、憲法改正する議論というのは、政府というよりはやはり議会の中で御議論いただくことが中心で、そういう場もございますから、ぜひお取り上げいただき、そして各党間でよく御議論いただければというふうに思っております。

岡田克也

2011-11-28 第179回国会 参議院 憲法審査会 第2号

憲法は全ての国民のためにあるものであり、国民とともに議論を行うことで国民憲法そのものそして憲法社会状況現実等について認識を深め、永田町の議論を超えた全国民的な憲法改正議論が展開すべきだというふうに思います。  また、スケジュールを明確にすることも必要ではないかというふうに指摘をしておきたいと思います。

江口克彦

2010-03-16 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

それから、一体化議論を今長官されたわけですが、一体化というのは、これは憲法そのものが要請していることなのかどうか、そこも議論は私はあり得るというふうに思っております。  ただ、今鳩山内閣として今までの解釈を引き継ぐということでありますので、私はその解釈に従っているところでございます。

岡田克也

2009-04-15 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

ただ、なかなか難しいのは、一方では、表現の自由の問題であるとか、あるいは信書の秘密の問題であるとかといったような、基本の、憲法そのもの部分がございますので、どちらをとるのという話ではないものですから、それを両方うまく中和していけるような、どちらも成立していくようなものを探していかないといけないということでは、まだまだ努力の余地というのは多いというふうに思っております。

長尾哲

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

時間が掛かろうがやはり自衛隊法にのっとって、服務の宣誓にも違反しておりますし、これだけの言動は憲法そのものそして日本基本的な方針である専守防衛をも否定しておる人をやすやすと定年退職にした防衛省責任は極めて大きいわけであります。そういう意味責任を取ってほしいと、こういうふうに思います。  総理の見解を求めます。

山内徳信

2007-05-18 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

ただ、その中であっても、今の積み上げが必ずしも現行憲法そのものをすべて完全にクリアにしたかという点は、必ずしもまだ私はそうではないと思っておりまして、現行憲法下でも、例えば、国際平和協力でさらにできること、あるいはまた、日米同盟の中にあってもさらに協力を強化できる部分はあり得ると思っておりまして、そういう分野をしっかりと議論していくことは、私は非常に意義のあることだと思っておりまして、国民にもわかりやすい

遠藤乙彦

2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号

憲法そのものが、先ほど来の御発言の中で出ておりますように、米軍による占領下によって作られた、そういう異常な状況下で作られた憲法は、中身が正しい正しくないということは別にして、もう一度日本国民の手で考え直そうというのは私は正しい主張だというふうに思っておりまして、同様に、この郵政の民営化法につきましても、安倍内閣の下で私はもう一度見直す機会があってもいいのではないか。

長谷川憲正

2007-05-11 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第12号

特にこの法案というのは、憲法そのものではありませんけれども、その改正をするときの手続法という大変大事な法律でありますので、是非、今後御配慮をいただければということと、せっかくこうやって多くの論点について議論が、また一般の方からも出ているわけですので、参議院の方で議論を深める機会にしていただければと思います。

山花郁夫

2007-05-10 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第11号

それからもう一つ憲法改正憲法そのものについていえば、EU憲法条約案についてフランスやオランダがやった国民投票ありまして、そういうものの功罪がちゃんと国民の方に伝われば、この手続をどうすれば一番いいのかということについてのもうちょっと確かな評価が出ると思いますけれども、これがこの国会からは一向に発信されないといいますか、だから、国民投票というのは自分たちのリアリティーをほとんど持っていない、むしろその

五十嵐敬喜