2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
そして二点目が感染経路対策ということです。そして三点目が、これは個体のその抵抗力を増強させるということで、それぞれ、いわゆるPCR検査、一点目がですね、感染源対策というのは、PCR検査、抗原検査、これがやはり掛け声だけでなかなか進んでこなかったというのが今の現状だというふうに思います。
そして二点目が感染経路対策ということです。そして三点目が、これは個体のその抵抗力を増強させるということで、それぞれ、いわゆるPCR検査、一点目がですね、感染源対策というのは、PCR検査、抗原検査、これがやはり掛け声だけでなかなか進んでこなかったというのが今の現状だというふうに思います。
様々な対策、分科会でも出されていることだと思うんですけれども、やはりクラスターにつながる感染経路とそれに対する対策について、私は、国民、社会の共通認識にするというのが、これ自体がやはり極めてベースとして大事なことだというふうに思っております。 二月二十五日の分科会の提言で、飲食店については換気対策というのが以前よりも前に出てきたというふうに思います。
○正林政府参考人 感染経路をきちんと特定するというのは非常に難しいと思います。飛沫もあれば、接触もあれば、いろんな場合があると思います。もちろん、マイクロ飛沫というのも考えられると思います。 可能な限りエビデンスに基づいてホームページでPRしようと思いますが、引き続き、きちんとエビデンスに基づきながら、必要な情報をしっかりと提供していきたいと思います。
六ページ、「感染経路が分からない感染の多くは、飲食店における感染によるものと考えられる。」その理由は三つある、こういう具体的な例で書いていただいて、これは私は全くそのとおりだと思います。
これまでの感染事案における感染経路等を分析、検討し、その情報や経験を共有するとともに、様々な知見をも取り入れながら、法務省一丸となってより一層レベルアップした対策につなげてまいります。 二つ目の柱は、様々な困難を抱える方々への取組の推進です。 性犯罪、性暴力は、被害者の尊厳を著しく侵害し、その心身に長年にわたり重大な苦痛を与え続けるものです。
これまでの感染事案における感染経路等を分析、検討し、その情報や経験を共有するとともに、様々な知見をも取り入れながら、法務省一丸となって、より一層レベルアップした対策につなげてまいります。 二つ目の柱は、様々な困難を抱える方々への取組の推進です。 性犯罪、性暴力は、被害者の尊厳を著しく侵害し、その心身に長年にわたり重大な苦痛を与え続けるものです。
実は、だから、世の中に対する意識としても、飲食店が感染経路だみたいな感じになっているんだけれども、本当の感染拡大の主要因は家庭内感染なんだということで、家庭内での感染にもっと気をつけてくださいということを是非広報していただければなというふうに思っております。 続きまして、感染防止に加えて、コロナによって困っている方々への支援というところに着目して御質問させていただきたいと思います。
御指摘のとおり、家庭内での感染というのは主要な感染経路の一つでございまして、先ほど来言及いただいておりますコロナ対策の分科会でも、この家庭内感染の懸念というのは示されているところでございます。
お配りさせていただいております資料、なぜ飲食店が感染源とされているのかということについては、政府の分科会資料、資料一を御覧いただきますと、これは東京都の例なんでしょうけれども、感染経路の内訳、実はほとんどが、見えない感染、感染経路不明というのが最も多く、飲食店というのは非常に少ない割合だというふうに考えています。
今回の緊急事態宣言においては、特に業務筋、いわゆる飲食店が、感染経路不明のクラスターがたくさん発生したということで、第二弾の緊急事態宣言下におけるクラスター対策、蔓延防止対策は、飲食店に重点をわざわざ置いたんですよね。
歴史上、また世界中にはたくさんの感染症が存在しますが、出現するや否やあっという間に拡散し、経済や社会生活を破壊する可能性を持つのは、やはり呼吸器を感染経路とする感染症だと思います。 インフルエンザウイルスの場合、二十世紀中に新型が三回出現し、二〇〇九年にもパンデミックを起こしました。コロナウイルスの場合、今回の新型コロナを含め、二十一世紀に入ってから既に三回新型が出現しております。
今委員から御指摘のありました新型コロナウイルス、インフルエンザの御言及もございましたけれども、その主な感染経路は飛沫、接触感染でございます。 感染予防の対策としては、今御指摘のありましたマスクが、それをつけない場合と比較して有効でございます。そのように考えております。
よく六つの指標なんてことを言いますけれども、病床の逼迫度でありますとか、療養者数でありますとか、一週間の新規感染者、それと、それを前週と比べた比率でありますとか、それからまた感染経路不明、こういう方がどれぐらいいるか、陽性率、こういうものをしっかりお示ししておりますが、更に詳しいデータも厚生労働省のホームページにもお示しをさせていただいております。
また、感染経路の把握のために保健所が行う積極的疫学調査でも、行動歴などの聞き取りを拒否するケースが多くなっております。このため、全国知事会も実効性を高める法改正を求めてきました。
○山添拓君 保健所の逼迫が更に深刻になり、感染経路の追跡を困難にするということになれば、これはもうむしろ実効性を損なうような事態だと思いますので、それは改めてこの参議院での審議でも深めなければならないところだと思います。 無症状や軽症で感染を拡大させるのがコロナの特徴で、今日も御指摘がありました。感染拡大防止の実効性、脇田参考人、今有効性という言葉を使われました。
厚生労働省においては、クラスター対策班を設置し、自治体からの要請等に応じて専門家チームを派遣し、感染源や感染経路の検討や感染拡大防止対策の提案などの支援、それから、国立感染症研究所に実地疫学専門家養成コース、FETPと呼んでいますが、そうしたものを設けて実地疫学専門家を養成などの対応を行っているところであります。
これらの感染経路を防止するために、現時点では、いわゆる三密を避けるとともに、頻回の換気を行うことなどが推奨されております。
PCR検査件数を大幅に増やした上でゲノム解析を積極的に行うことによる感染経路の解明で、徹底的な封じ込め策を講じなければなりません。そのための予算や、国産ワクチン開発と治療薬開発のための予算を拡充することが必要です。 以上、指摘した予算は即刻組み替えて、目前の危機的状況から脱却するため、新型感染症COVID―19対策経費へ集中し直すべきであると改めて申し上げておきます。
○蓮舫君 感染経路不明が七割近かった去年末の東京で、もう見えない、もう追えないクラスター対策を保健所にやらせていて、業務を本当に困難にさせてしまっていたから、ようやく転換をしました。 ただ、そもそも去年五月二十九日のマニュアルでは、感染拡大期はクラスター対策は意味を成さないとしていませんでしたか。
そういうことを考え合わせても、この予測というのは、私は見当外れではないというふうに思いますけれども、静岡に続いて都内でも感染経路不明の変異株が見つかっています。そして、英国政府は、英国型というのは、感染力が強いだけではなくて致死率も高い可能性があるというふうに発表しました。
○大西(健)委員 東京都内でもう感染経路不明の変異株が見つかっているということは、もうどこで出ても私はおかしくないというふうに思いますので、これは監視体制を強化していただきたいと思います。 次に、先週の本会議で、総理は、一律十万円再給付については考えていないというふうに答弁をされました。先ほど篠原委員も言われましたけれども、これでもう感染が始まって一年がたちました。
今は、感染経路や濃厚接触者について、自分たちは公務員で守秘義務があるからと説得しながら、懸命に聞き取りをしております。政府の法案では、調査に対して、仮に、その部分は答えられませんと言うと、調査拒否で罰金刑になります。こうなると、初めから警戒されて、覚えていません、忘れましたと何もしゃべってもらえなくなるのではないかと保健所長さんなどおっしゃっておられます。
感染経路の追跡調査や陽性者のフォローアップなど、地域におけるコロナ対策の要となる保健所への支援を速やかに実施していただきたい。 一方で、新型コロナにより、介護、障害福祉現場における業務負担や人材不足も一層深刻さを増しました。重症化リスクの高い高齢者等に接する従事者は、感染防止対策を厳格に行いつつ、現場を懸命に支えております。
私自身、連日状況を聞き、専門家とも議論を重ねておりますが、東京都で六割を占める感染経路不明の多くが、飲食と見られています。 特に、三十代以下の若者の感染者が増えています。多くの方は無症状や軽症ですが、若者の外出や飲食により、知らず知らずのうちに感染を広げている現実があります。
私自身、連日、状況を聞き、専門家とも議論を重ねておりますが、東京都で六割を占める感染経路不明の多くが、飲食と見られています。 特に、三十代以下の若者の感染者が増えています。多くの方は無症状や軽症ですが、若者の外出や飲食により、知らず知らずのうちに感染を広げている現実があります。