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485件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-04-11 第61回国会 衆議院 商工委員会 第16号

おかげで愛知用水公団などは水資源に合併されたことは御案内のとおりなんです。そういうやさきに、繊維産業をより振興させなければならぬという無上命法のためには、これはやむなくつくらなければならないということで、社会党はこれに基本的には反対であった、しかし、その基本論よりは繊維産業振興のほうがなお優先するというたてまえからこの成立を認めたわけなんです。

加藤清二

1969-04-03 第61回国会 衆議院 決算委員会 第7号

第九に、余剰農産物資金融通特別会計につきましては、運用収入等自己資金をもって、電源開発株式会社に対し十八億円及び愛知用水公団に対し三億円の貸し付けを行ないました。  この結果、この会計における昭和四十二年度末の貸し付け残高は、電源開発株式会社外二十三機関に対し四百五十四億八百万円となっております。  

上村千一郎

1969-03-17 第61回国会 衆議院 決算委員会 第6号

まず公社公団等特殊法人についてでありますが、政府としましては従来とも特殊法人の新設は厳に抑制することといたしますとともに、既存のものにつきましても昭和四十三年度において愛知用水公団廃止するなど、極力整理簡素化をはかってきたのでありまして、今後とも御指摘趣旨に沿って努力いたしたいと考えます。  また役員の定数等についても御指摘趣旨を尊重しつつ、慎重に検討いたしたい所存でございます。  

荒木萬壽夫

1969-03-11 第61回国会 参議院 予算委員会 第10号

あるいは愛知用水公団あるいは農地開発機械公団森林開発公団水資源開発公団なんというのは、一ぺんに一般会計からすぽっと、特別会計になるということもなしに、公団事業になってしまった。特別会計から公団へ回ったものを見ても、例の道路整備事業特別会計から道路公団ができている。また、輸出入銀行のほうから今度は海外経済協力基金というふうに出ている。こうなりますと、もう公団になれば全然目が届かない。

鈴木一弘

1968-12-19 第60回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

愛知用水公団昭和三十七年に受益面積約二万三千ヘクタールを対象に、関係土地改良区に対しまして総額六十億三千五百万円の賦課を行ないましたが、大都市近郊農業の変貌等地域的の特殊事情農地転用とか二種兼業の急激な傾斜等ありまして、その後、受益面積の減少が見られまして、昭和四十二年度決済において約四十二億円の未収金を生じてございます。

井元光一

1968-12-19 第60回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それは、愛知用水公団法が廃止されまして、十月一日以降におきましては、すべて水資源公団法によって事業が行なわれるということになったわけであります。香川用水は、現在もうすでに発足をいたして工事をいたしておりまするが、もちろん、水資源公団法に基づいてこの事業を行なっておるわけであります。そのやり方は、国営部分だけを水資源公団がやる。別に国営事業部分として農林省が行なう、こういうやり方でございます。  

佐々栄三郎

1968-12-19 第60回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○小沢(辰)政府委員 愛知用水公団事業を引き継ぎましたその後の水資源公団事業等につきまして、私は、それぞれ公正な算定の結果補助金補助率が決定したものと信じております。先生のおっしゃるように、今後とも当然これらにつきましては一そう注意しまして、公正な運営を期してまいりたいと思う次第でございます。

小沢辰男

1968-11-12 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○小榑説明員 私から、十分御納得のいけるお答えになるかどうかはわかりませんけれども、ただいまの一貫施行につきましては、愛知用水公団吸収合併に伴いまして、その付近における制度の急変を避けるというような趣旨で、木曽川総合三重用水につきましては、県営までは一貫施行でする、愛知用水公団につきましては団体営、末端に至るまで一貫施行をしておりましたので、全く同じというわけではないのでございます。  

小榑康雄

1968-11-12 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○小榑説明員 ただいま御指摘がありましたように、愛知用水公団が本年十月に水資源公団統合合併されまして、そうしてこの陣容は、すべて水資源公団中部支社職員ということになったわけでございます。それで、同じ愛知用水公団職員の手によって今後行なわれます木曽川総合三重用水につきましては、これは国営だけでなくて、県営部分まで水資源公団事業として行なわれるようになったわけでございます。  

小榑康雄

1968-09-17 第59回国会 衆議院 決算委員会 第3号

また、愛知用水公団が行なう愛知用水施設管理及び豊川用水事業に助成するとともに、水資源開発公団に対しても、印旛沼開発事業群馬用水事業及び利根導水路事業について助成いたしました。  干拓事業につきましては、国営三十一地区、代行十七地区について実施いたしましたほか、県営事業四十三地区につき助成いたしました。  

安倍晋太郎

1968-09-09 第59回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

愛知用水公団の嘱託の職務については、職務内容限定がないので、上司の判断によってその職務内容を与え得ると解釈している、こう答えたわけですが、はたして職務内容限定がないのか。つまり公団管理職の中のトップクラスの職務にもつかせ得るという解釈であるかどうかという問題ですね。これはどうですか。

大橋敏雄

1968-05-22 第58回国会 参議院 本会議 第23号

法律案の要旨は、水資源の総合的な開発及び利用合理化必要性にかんがみ、従来、木曽川水系及び豊川水系開発に当たりました愛知用水公団を、本年十月一日をもって水資源開発公団統合するため、愛知用水公団解散し、その一切の権利及び義務水資源開発公団に承継させるとともに、同公団業務範囲等を改めようとするものであります。  

藤田進

1968-05-21 第58回国会 参議院 建設委員会 第21号

鈴木一弘君 今度の愛知用水公団が、これで一つになるわけですけれども、愛知用水公団農業水利目的とした一つの地域的に限定されたものだ。ところが水資源開発公団のほうは、全国的な水系指定というような、多目的総合開発になっている。立っている立場が非常に違うわけですし、したがって性格等も非常に違うわけですね。その二つが一緒になっていくというその必要性、これは一体どういうところにあるのか。

鈴木一弘

1968-05-16 第58回国会 参議院 建設委員会 第20号

国務大臣宮澤喜一君) 愛知用水公団は、愛知豊川用水仕事を今年をもちまして終了いたしますので、冒頭に申し上げましたように、特殊法人整理という方針もございますし、かつ、水資源公団が包括的に似たような仕事を全国的にやっておりまして、類似の仕事でございます。そこで、これを統合することが望ましい、こう考えたわけでございます。  

宮澤喜一

1968-05-16 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

国務大臣西村直己君) 当時私も行管やり方につきまして党で多少の関係はありましたが、行管のほうでいろいろお調べになられて、率直に申しますというと、私どもの関心愛知用水公団をどう扱うかということに関心がありまして、これはきわめて小さいということでどういう機能を果たしておるか当時は存じませんでした。

西村直己

1968-05-16 第58回国会 参議院 内閣委員会 第18号

で、そのうち四つ法人につきましては、今国会にその廃止統合法律案を出しておるわけでございますが、四つと申しますのは、魚価安定基金、それから愛知用水公団、北海道地下資源開発株式会社並びに郵便募金管理会、この四法人につきましての廃止あるいは統合法律案を提出しておりまして、北海道地下資源を除きましては全部衆議院をあがりまして、ただいま参議院のほうに回っておるかと存じております。

大国彰

1968-05-09 第58回国会 衆議院 本会議 第31号

本案は、水資源総合的開発利用合理化必要性にかんがみ、木曾川、豊川水系開発に当たった愛知用水公団水資源開発公団統合するため、昭和四十三年十月一日をもって愛知用水公団解散し、その一切の権利義務水資源開発公団に承継せしめるとともに、水資源開発公団業務範囲を改めることをその内容とするものであります。  

加藤常太郎

1968-05-09 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

愛知用水公団もそうです。それから蚕糸関係のものもそうですし、魚価安定のものもそうですし、てんさい糖なんかも取り上げた。みなそうです。皆さん整理をされておる。ところが畜産振興事業団というのはその一つです。最近の例の黄変豚肉、これは新聞をにぎわしておるでしょう。私ここに週刊誌を持っておるのですが、これにも詳細に載っておる。こんなことは何もいまになって大騒ぎしなくてもわかっておる。

大出俊

1968-04-26 第58回国会 衆議院 建設委員会 第19号

阿部(昭)委員 確かにいま局長が言われるように、いつまでたっても、愛知用水公団は別だ、こっちは水公団だ、この二本建ては、長い経過の中でそのまま存在していくことはないと思うのです。だから、将来当然一つの姿が生まれなければいけない。愛知用水公団と、そこで働いておった職員との間に一定の積み重ねてきている労働条件労働慣行あるいは協約なり規約なり、いろいろなものがある。

阿部昭吾

1968-04-26 第58回国会 衆議院 建設委員会 第19号

阿部(昭)委員 愛知用水公団というのは今度解散をするわけでありますから、そこのいわば上のほうですね、理事長以下、こういうふうなものは、全部水資源公団にそのまますっと入ってくるということになるのかどうか。新たに水資源公団として、たとえば愛知用水公団の持っておった組織、機構というものをどういうふうにやっていこうとなさるのかということが一つ。   

阿部昭吾

1968-04-26 第58回国会 衆議院 建設委員会 第19号

もちろん、愛知用水公団職員が、労働組合を解消するか、あるいはまた、引き続き労働者としての組合を持続するか、これは愛知用水公団職員皆さん自身が決定する場合だと思います。この場合におきまして一応確認しておきたいのは、愛知用水公団の中で業務を執行していくために労働条件なりいろいろな点に対して当然確保されておったことに対しましては、新たなる交渉の中においてそれを承継していく考えがあるかどうか。

佐野憲治

1968-04-24 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

角屋委員 いまの国際漁業における新規漁場の開拓、あるいは深層漁場のこれからの調査、さらにそれに基づくその方面に対する漁業の新機軸をさらに進めていくという問題は問題として、この沿岸を中心にした漁場開発、改良問題については、御承知農業面でいえば、土地改良法国営県営団体営というような形で土地改良をやっていく、あるいは場合によれば特定土地改良工事特別会計というような方式も導入する、あるいは愛知用水公団方式

角屋堅次郎