1964-03-05 第46回国会 衆議院 法務委員会 第10号
○志賀(義)委員 関連。いま横山委員から質問したことにつきまして。諏訪メモの問題は、御承知のとおりここの法務委員会でも繰り返し提起されました。この問題に関連して検察庁の人々に対して、福島地方裁判所に弁護団のほうから準起訴事件の問題がありました。準起訴を請求しまして、それで検察官が福島地方裁判所においてみな宜誓をして述べたことがあります。
○志賀(義)委員 関連。いま横山委員から質問したことにつきまして。諏訪メモの問題は、御承知のとおりここの法務委員会でも繰り返し提起されました。この問題に関連して検察庁の人々に対して、福島地方裁判所に弁護団のほうから準起訴事件の問題がありました。準起訴を請求しまして、それで検察官が福島地方裁判所においてみな宜誓をして述べたことがあります。
○志賀(義)委員 政務次官、賀屋法務大臣にお伝え願いたいのです。いまのようなことで、非常に疑惑のある行動を検察官自身がやっているのです。ですから法務大臣のほうからも一切の証拠を提出すべき筋合いのものだ。テクニックの問題じゃないですよ、竹内さ。だから政務次官からそのことを賀屋法務大臣に忠実に伝え、かつ促進するということを言っていただきたいのです。
○志賀(義)委員 裁判所だけでなく法務省関係全体ですが、どの範囲の人には宿舎を提供し、あるいは住居手当というものを出し——宿舎手当というものですか、どの職員以下はそういうものを出していないのですか。区別はありますかどうですか、その点をお答え願いたい。
○志賀(義)委員 検察庁のほうにはこういう事例があるそうですがどうでしょうか。婦人が妊娠したりするとすぐやめさせられるという事例があるそうでございますが、そういうことはございましょうか。
第六一一六 号) 一一六八 全国一律一万円の最低賃金制法制化に 関する請願(野口忠夫君紹介)(第六一 八八号) 一一六九 失業対策事業打切り反対等に関する請 願(淺沼享子君紹介)(第六三六八号) 一一七〇 同(大原享君紹介)(第六三六九号) 一一七一 同外二件(川上貫一君紹介)(第六三 七〇号) 一一七二 同(河野正君紹介)(第六三七一号) 一一七三 同外二件(志賀義雄介君紹介
旧軍人等の恩給に関する請願(田中彰治君紹 介)(第五八二三号) 国立大学教官の待遇改善に関する請願(羽田武 嗣郎君紹介)(第五八二四 号) 岐阜基地による岐阜県那加中学校の騒音防止に 関する請願(田口誠治君紹介)(第五九一一号) 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律 案の慎重審議に関する請願(西村関一君紹介) (第五九一二号) 同月二日 国立大学教官の待遇改善に関する請願(志賀義
○志賀(義)委員 先ほど法務委員会の理事会で私も傍聴しておりましたところ、国鉄田町電車区構内職員浴場前における公務執行妨害傷害事件という文書が配付されてきた。これはどこから出てきて、どういうふうに配付されたのか。これはどこでつくった文書ですか。
○志賀(義)委員 これを見ると、裸で連行されたほうが悪くて、公安官が全部正しいように書いある。こういうような人に予断を与える文書を…… 〔小島委員「委員長、現在取り扱っている事件をここでかれこれ論議するのは好ましくないと思いますから。」と呼ぶ〕 〇志賀(義)委員 何を言っているのだ。 〔「そんなことは法務行政ではないよ」「行政上の問題じゃないか」と呼び、その他発言する者多し〕
○志賀(義)委員 そこで伺いたいのですが、バスの車掌の身体検査はある程度やむを得ないと思うが、というのはどういうことでございましょうか。
○志賀(義)委員 暫時休憩を言う前に聞いてください。きょうは十時半からということでございましたね。十一時半から一時間にわたって総理が来られるということでした。これは協議の結果、おくれて十二時四十分から総理が来られるということになった。その間みんな待っておったわけですね。それがまた若干時間がおくれました。総理の都合でおくれられた。それでいて時間がきたから行くという、これはどういうことですか。
○志賀(義)委員 委員長、どうも少し混乱しておられるようですが、私は暴力法案についての質疑と、ちゃんとそこに書いてあるでしょう。あなたはかってに法務行政と言われたけれども、法務行政はさっき済んだでしょう。まず伺いますが、総理が私の質問に対して出ておらない。それではこの次控えておいてくださいますか。
○志賀(義)委員 いま神崎参考人のほうから希望が申し述べられました。委員長のほうにも申し上げておきますが、宮内庁にそういう新たに発見された明らかな証拠となるべきものがあるかもしれませんから、そのときには法務大臣も御協力願いたい。そのことだけをお答えいただきたいと思います。
同(阪上安太郎君紹介)(第二六六七号) 同外四件(寛川清之君紹介)(第二六六八号) 同(二宮武夫君紹介)(第二六六九号) 同(穗積七郎君紹介)(第二六七〇号) 同(山本幸一君紹介)(第二六七一号) 日韓会談の即時打切り等に関する請願(和田博 雄君紹介)(第二五〇六号) 日韓会談即時打切りに関する請願外一件(吉村 吉雄君紹介)(第二五一五号) 日中政府間買易協定締結に関する請願)志賀義
○志賀(義)委員 警備局長に伺いますが、こういうふうに、いざという場合を考えてこういうことをなさることがあるのでしょうか。
○志賀(義)委員 なお、この前、昨年の十二月二十日の参議院の法務委員で、判検事以外に、裁判所及び法務省の職員が問題になりましたが、今度それは内閣委員会の方でやられるのですが、特にそのときに岩間委員が質問しておったのに対して、平賀説明員からこういう御答弁がありました。
○志賀(義)委員 裁判官並びに検察官の給与の問題につきましては、かねてたびたびここ数年間の国会でも問題になったのでありますが、今度これをやりますと、どうでしょうか、裁判所並びに法務省の方に伺いたいのでございますが、人員確保と申しますか、喜んで人が来るようになるか、あるいは他と比べてその点の成算はおありなんでしょうか、どうでしょうか。
○志賀(義)委員 立川のアメリカ軍のキャンプで殺された日本人がおりますね。あのことについて、実情はどういうことになっているか、何か法務省の方から報告を受けて下さるようにお願いしておきます。
○志賀(義)委員 参議院では、要旨ということにはなっていなかったでしょう。参議院には議事録を出すが、衆議院の法務委員会には要旨を出すとは何事ですか。
○志賀(義)委員 もう二点だけ簡単に……。 第三は特に、私ども御承知の通りにこの日韓会談に反対でありますが、問題はいわゆる韓国と朝鮮民主主義人民共和国と、朝鮮が南北に割れている状態であります。ですから、在日朝鮮人の扱いをいわゆる韓国政府とやった場合に、ここで非常に大きい問題が起こってくることが当然予想されるのであります。
○志賀(義)委員 第二の点は、在日朝鮮人の法的地位ということになると、どうしても法務委員会で取り上げることになりますが、御承知の通り今日本に来ている在日朝鮮人のほとんどすべての人は、戦前国を追われ、あるいは戦争中に徴用されてきた人が多いのであります。
○志賀(義)委員 ただいま赤松委員から質問がございました帝銀事件の平沢貞通は、昭和三十年から引き続き当法務委員会に対していろいろ訴えをしてきております。世耕弘一君が委員長であったときには、特に法務委員長あてにやはり願いを出しておったのであります。
○志賀(義)委員 そういうふうに言われておるのです。世間は、こういうものは羽がはえて飛びますから、まだまだ平沢のことについては弁護士仲間では、そのうわさを聞いたら、法務大臣、あなたがびっくりするようなうわさが広がっておりますよ。秘書官を通じて少し調べてごらんなさい。私の口からここで申すのは遠慮します。 私が問題にいたすのは、最近あなたのときになって死刑が執行された。
○志賀(義)委員 このごろ若い者の間に、年寄りは何も知っちゃいないんだというような言葉があるそうでございますが、あなたも御存じないからそういうふうにおっしゃっているのですが、今のラジオ商殺しの罪を……。