2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号
まさに、自衛隊員の命を守り、我が国の平和主義を守るためにも、一刻も早く予算委員会で安倍総理を追及する必要があるのであります。 拉致問題のためにも、予算委員会開催は必須です。 安倍総理は、五月六日に突如、北朝鮮の金委員長と条件を付けることなく会談すると表明しました。しかし、その意味は、首脳会談開催に向けた強い決意を表明しただけのものと答弁しています。
まさに、自衛隊員の命を守り、我が国の平和主義を守るためにも、一刻も早く予算委員会で安倍総理を追及する必要があるのであります。 拉致問題のためにも、予算委員会開催は必須です。 安倍総理は、五月六日に突如、北朝鮮の金委員長と条件を付けることなく会談すると表明しました。しかし、その意味は、首脳会談開催に向けた強い決意を表明しただけのものと答弁しています。
議員丸山穂高君は、「令和元年度第一回北方四島交流訪問事業」に参加した際、憲法の平和主義に反する発言をはじめ、議員としてあるまじき数々の暴言を繰り返し、事前の注意にも拘わらず、過剰に飲酒し泥酔の上、禁じられた外出を試みて、本件北方四島交流事業の円滑な実施を妨げる威力業務妨害とも言うべき行為を行い、我が国の国益を大きく損ない、本院の権威と品位を著しく失墜させたと言わざるを得ず、院として国会議員としての資格
武力によらない平和をつくるというキャッチフレーズでやっているんですけれども、安倍政権の集団的自衛権の行使を前提とする積極的平和主義、プロアクティブ・コントリビューション・ツー・ピースではなく、私の積極的平和、これは平和学で言うところのポジティブピース、平和創造のあり方を推進していきたいというふうに私は思っているんです。
さて、きょうは、ここのところの外交の中で、中東問題等を中心に伺いたいと思っていますが、積極的平和主義というものの対義語って何だったかなというような感じがするぐらい、一国平和主義だったかもしれないんですけれども、我が国の外交の立ち位置というのが変わってきたのではないかというのが、イランに安倍総理が行ってくださいという言葉が米国大統領から来るというような状況というのは大きな変化だと思っています。
この連携をすることによって、積極的平和主義を展開する上で何らかの可能性ということは考えられないのかどうか、改めて確認をさせてください。
いわゆる、沖縄県民は、日本への復帰によって、基本的人権の尊重、国民主権、平和主義をうたう日本国憲法の下、今度こそ平和で豊かな暮らしができるものと期待に胸を膨らませてまいりました。 しかしながら、復帰後、米軍基地の負担は減るどころか増えていき、基地があるゆえの残忍な事件、事故は繰り返されるばかりであります。先日も北谷町において女性殺害事件が起こりました。
また、両協定の第二条に定める提供物品、役務については、条文解釈上は大量破壊兵器を含む弾薬の提供や戦闘作戦行動のための発進準備中の航空機への給油整備が可能であることから、自衛隊の行動が他国の武力行使と文字どおり一体化し、憲法九条に違反し、かつ全世界の国民が平和的生存権を有することを確認する等の憲法前文の平和主義の法理を破壊するものと言わざるを得ません。
冷静に考えて、私なりの理解としては、積極的平和主義を掲げる安倍政権としてなんですけれども、やはり外務大臣の役割というのは日本の平和と安定にとって極めて重要で、日々のあるいは通常の外交、こういった意味での外務大臣同士のホットラインとか、あるいは大臣以外の外務省の方々の、外交官としての日々の根回しというかコミュニケーションといったものが平和の構築につながっているのかなということで、引き続き御尽力いただきたいということを
その上、条文解釈上は、大量破壊兵器を含む弾薬の提供や発進準備中の航空機への給油が可能であることから、自衛隊の活動が他国の武力行使と文字どおり一体化し、憲法九条に違反し、かつ全世界の国民が平和的生存権を有することを確認する等の憲法前文の平和主義の法理を破壊するものと言わざるを得ません。このようなACSAの実施規定を認めることは断じてできません。
SDGsの達成は、国際社会全体が取り組むべき目標であると同時に、平和主義や人間の安全保障の推進を外交の基軸とする我が国が特に率先してリーダーシップを発揮し、その達成に向けて取り組むべき目標であると考えます。 SDGsが掲げる課題はいずれも重要で、一つも欠かすことはできませんが、その中でも、気候変動等への対応は、先進国、開発途上国を問わず、国際社会の国々全てが直面する喫緊の課題であります。
積極的平和主義と掲げる我が国の外交ですから、そういった意味では、沿岸五カ国主導ということではなくて、積極的にぜひ我が国も、日本国も関与していただきたいとお願いを申し上げます。
やはり日本として、国際協調はもちろんのことながら、今まで日本が発信してきた平和主義の立場から様々な国と連携をしていくということが重要かと思っております。
どういう外交が本来、憲法平和主義あるいは国際協調主義の日本の外交としてあるべきか。この安全保障論、AU構想、外交論についてちょっと見解をお願いいたします。
しかし、他方において、国民がそれを安心して受け入れることができるようにするためには、我が国自身が常にこの外交、安全保障上の意図という面では平和主義というものを常に確固とした基盤として持っているという信頼と安心感というものがあってこそ、我が国がこうした能力を強化する上においても国民はそれを受け入れると、このように私は考えます。
これと同時に、今度は、憲法の下で、国民の主権、そしてまた民主主義及び平和主義、こういった観点というものはまさにリベラリズムの視点であって、この保守思想とリベラリズムというものがどのような形で合体をして今日にまで至っているのか、こうした視点に立って考えてみることで一定の時代を理解をする一助になると私は考えます。
一国平和主義と言われた時代から積極的平和主義の流れというのが、やはり安倍政権になってきちっとできてきているというのは、私はこれは評価するべき、別によいしょするつもりはないですけれども、客観的に見て、積極的平和主義というのは価値があることではないかと思っています。
先ほども、韓国の在ソウル大使を戻せみたいな質疑もありましたけれども、そういったバランスではなくて、積極的平和主義の観点から、韓国、中国との2プラス2を開くべきではないか、あるいはこちらから提案しておくべきではないかと思いますが、この点についてだけ確認させてください。
イギリス、フランス、両国とも、北朝鮮の問題を積極的に話し合っていただきたいと思いますし、中東のことであったりアフリカのことについても、やはり旧宗主国というか、そういう国々でもあると思いますので、積極的平和主義の観点からは、両国との2プラス2といったものをまた掘り下げていただければと思っております。
積極的平和主義の下に、国際社会の平和と安定のための取組を推進してまいります。 また、昨年は、航空自衛隊F2戦闘機の空中接触事故、航空自衛隊車両による民家への衝突事故及び陸上自衛隊の演習場における迫撃砲弾の着弾による事故など、自衛隊において事故が相次いで発生いたしました。さらに、先月、航空自衛隊F2戦闘機が山口県沖日本海洋上で墜落する事故が生起しました。
国際紛争を武力行使で解決するということを禁じた九条や前文の平和主義の下で、こんな歌を総理大臣が読み上げたら終わりですよ。そのことを追及させていただきます。 まず、安倍総理に伺いますが、安倍総理、与謝野晶子さんの「君死にたまふことなかれ」という歌を御存じですか。
同時に、グローバルな安全保障上の課題についても、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のほか、エジプト・イスラエル間の停戦監視活動等を行う多国籍部隊・監視団、MFOに司令部要員として自衛官二名を派遣する方向で所要の準備を進めるなど、積極的平和主義のもと、国際社会の平和と安定のための取組を推進してまいります。
平和という私たち全員にとってかけがえのない価値については、平和主義が現憲法の特徴だと言われるほど明確に書かれています。平和と同時に、国民の安全、これもまた私たちが生きていく上で極めて大事な価値でございますが、では、この国民の安全については憲法に書かれているのでしょうか。
○柴山国務大臣 残念ながら、現行の学習指導要領では、例えば中学校社会科公民的分野において、日本国憲法が平和主義を基本的原則としていることについての理解を深めること、我が国の安全と防衛及び国際貢献について考えさせることと規定しておりますが、御指摘の、自衛隊に関する憲法解釈についての記述はありません。
安倍総理を始め現内閣は、地球を俯瞰する外交、積極的平和主義という観点で事に当たる、外交に当たっていただいていると思っていますけれども、ヨルダンとの国交が六十五年目にことしは当たるということで、これは外務委員会でも質疑させていただいていますけれども、ここに関係する観点から、我が国は、積極的に外交、きょうは特に予算を握っておられる副総理、財務大臣の麻生先生がお見えですので、あえてきょうは取り上げさせていただくんですけれども
外務省の皆さんも、G20があり、典礼がたくさん行事として予定される中で、本当にお忙しくて、ロジスティクスが大変だということは十分わかっておりますけれども、やはり積極的平和主義を掲げる我が国として、ぜひとも前向きに実現をしていただくよう、官僚の皆さんにもお願いをさせていただきたいと思います。