1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
特に、先生の郷里の嶺南地域などはまさに風光明媚、私も何遍かお邪魔しておりますが、なぜ福井県に生まれなくて福島県に生まれたかと思うぐらいすばらしい地域でありますから、これから努力をしてまいりたいと思います。 新幹線も私個人としては先生と同感でありますが、これは運輸大臣の所管でありますから、明確な回答はお許しいただきたいと思います。
特に、先生の郷里の嶺南地域などはまさに風光明媚、私も何遍かお邪魔しておりますが、なぜ福井県に生まれなくて福島県に生まれたかと思うぐらいすばらしい地域でありますから、これから努力をしてまいりたいと思います。 新幹線も私個人としては先生と同感でありますが、これは運輸大臣の所管でありますから、明確な回答はお許しいただきたいと思います。
そういう点で、ルートについていろんな雑音や不協和音が外部から入って、非常に福井県の県民として、また福井県の県南地方、嶺南といっておりますが、南の方の若狭地方の住民は大変迷惑に思っておるんですね。
そこで、昭和六十年であったと思うのですが、通産省エネルギー庁はこういう原子力発電所の集中基地の地域振興のために嶺南地域振興対策を委託調査をした経緯があります。
○福岡委員 ソウルと釜山の中間に台慶というところがございますが、嶺南大学の柳総長は、原爆病院用の敷地を貸してもよいから、日本政府の出資のもとに、韓国被爆者のために小さくても結構ですが原爆病院または診療所を設置してほしいということを考えておるそうでございますが、厚生省はこれについてどういうような御見解をお持ちですか。
今、委員御指摘のとおり、実は嶺南地域における中核工業団地の開発可能性調査というものを実施いたしておりまして、近くその結果が出ると思いますが、これを踏まえまして、今のいろんな点について総合的な検討を行わなければならないというふうに考えております。
○野々内政府委員 五十八、五十九年度に嶺南地明の振興計画策定のための調査が実施されまして、御指摘のとおりでございますが、その調査の中で指摘されております主要なポイントの一つは、この嶺南地域の幹線交通基盤の整備をするということ、それから小浜地域の重点的な開発、例えば理工系の大学の誘致というようなこと、それから広域的なプロジェクト推進のための体制の整備というようなことの必要性が指摘されておりまして、現在
現段階で内容がまだ十分に詰まっておりませんけれども、嶺南地域の広域的、長期的な振興を図る観点に立って、交通体系、都市機能の整備及び産業振興等の基盤整備を重点として検討を行っている、そういうふうに承知しております。
○村田国務大臣 今、辻委員御指摘の嶺南地域に中核工業団地を造成することについてでございますが、実は福井県から強い要請がございまして、私もまだ現地は見ておりませんが、図面その他いろいろ背後の状況は承知をしておるつもりでございます、先ほど来の質問また答弁にございましたように、今般、地域整備公団によって同地域の開発可能性調査を実施することとしておるというわけでございます。
○辻(一)分科員 次にもう一つ、嶺南地区振興計画策定がエネ庁でいろいろ努力をしていただいておるようでありますが、その策定状況について、簡単で結構ですからひとつ知らせてください。
そこで、高規格道のあり方を時間の点から論議する時間がありませんので、この高規格道に最も該当するといいますか、適するものの一つと私が考えております京都府の舞鶴から福井県の敦賀に至る、嶺南高速規格道と一応福井県の方では言っておりますが、その重要性を一つだけ指摘をして、これは要望しまして、ひとつその考え方のほどを一点お伺いしたいと思います。
今先生お述べになりましたように、電源立地の重要性及びその電源の周辺の住民の方々の福祉の向上を両立させるために、いわゆる電源三法が設けられまして、その交付金の交付というものを通じまして、もちろん嶺南地域を含めまして、皆様の福祉の向上に努めているところでございます。
○松田政府委員 当省といたしましては、日本立地センターに嶺南地域の中長期にわたる地域振興に資するための基礎資料の作成を委託しておりまして、今後地方自治体が実際の実施計画を作成される前に参考にしていただきたいということを目的として行っております。
御承知のように、問題の敦賀を基点とします福井県の嶺南地区には、日本全体の原発千五百万キロワットのうち六百万キロワット、すなわち四割の原発が動いております。これらの原発は、従来地元の市町村長、市町村議会を初め多数の住民の理解と信頼に支えられまして、十数年にわたって平穏なムードの中に運転を続けてきたわけであります。
それから二十四日、気比中学校体育館で嶺南地区の同じく祝賀会が行われている。ここにもお出になっている。そして同日、福井県の特定郵便局長会、この就任祝賀会にもお出になっている。そして鯖江市体育館で鯖江地区のやはり後緩会などの祝賀会、これはみんな大臣就任祝賀会ですから、それにお出になっている。それからまた武生の市民ホールで行われた同じく同様の祝賀会にお出になっている。
このうちの五十万ドルというのは、韓国嶺南大学に寄付の形をとっていると言われます。韓国の嶺南大学、最近韓国の新聞に嶺南大学に関する記事がいろいろ載っております。どういう大学かといいますと、学生数が一万二千人、日本で言えば日本大学式の非常に大きな、私立の最大の大学であります。朴大統領が政界引退後教育に余生をささげたいということで設立をされたというふうに韓国の新聞には書いてあります。
それからもう一つは、嶺南から福建にかけますところのやはり堰堤があったでしょう。それからもう一つは、男女列島の堰堤と、最終的には沖繩の堰堤がある。
アメリカ系資本の嶺南化学や蔚山精油などを含めても、日本企業の進出は圧倒的だ。これらの大工場からたれ流される廃水量は、じつに一日平均二五万七〇〇〇トン以上。しかもこれらの工場は、公害防止のための廃水処理施設を殆ど備えておらず、僅かに備えている工場も、それを使用していないというありさまだ。
さらに台風二十四号が県下全土に猛威をふるって嶺南、南越を中心に災害をもたらしたのであります。二十三号台風の瞬間風速は高浜町で四十八・六メートル、奥越集中豪雨で西谷村の日雨量八百四十四ミリ、二十四号台風では上中町の熊川の日雨量が四百ミリに達しております。
で、特にこの機会で、私の地元のことばかり申し上げまして恐縮ですが、福井県は、嶺南、嶺北というような観念が昔からありまして、嶺北の地方に非常な、まあ重要性がありますので、嶺南の敦賀から西の若狭地区にかけまして、この地区の住民は天性国政に対して非常なひがみというものを感じているわけでございます。
こういう事情の中で、嶺南日報は、目だけつむればしかばねと間違えられるほど、生きておることが奇跡だということで、生活は苦しい状態にあるのであります。これはとても正常な状態だとは思いません。
おもに台風六号は嶺北地方を、台風七号は嶺南地方を襲ったのであります。八月十二日の昼前からの降雨に始まって、同日の午後六時から九時までの三時間の雨量は、嶺北の山間部で二百ミリから二百八十三ミリ、次いで十三日の午後から十四旧未明にかけて嶺南地方がひどくて、十三日の午後三時から六時までの雨量は百ミリ、六時から九時までの雨量は八十二ミリという豪雨であったのであります。
すでに再編成でああいうふうな地域がきまつた以上、先ほど申しましたように、これを簡単にこつちからあつちに移すということは法律的にはできないので、やはりまず会社の話合いが一番必要である、但しそれには地元なり何なりから相当そういう機運が醸成されて来ないと困る、かりにわれわれの方であつせんするにしても、実際の動きというものがそこで先行しないとまずいので、まずそういう機運を地元でも少し醸成してくれ、これはむろん嶺南地区
それを若狭地区の嶺南の三郡だけを切つてとつて京都電灯がああいうことをやつたというだけの問題で、実際は問題は何もない。若狭が高い関配の料金においてとられておるがゆえに、嶺南の若狭地区は産業面において重大な支障を来し、しかも民衆は嶺北よりは高率な料金を課せられておる。これを何と見るか。だから福井県においては実に半身不随の電力事情になつておる。
かつてに電力会社を分捌いたしまして、福井県の発電所を関配の方にとつて行く、また北配の方にとつて行くというようなかつてなことをきめまして、福井県の産業界に重大なる影響を与え、迷惑をいたしておるのは、関配に所属するところの、福井県でいう嶺南地区であります。嶺北地区と比べて、電灯料金、動力料金等において、年間三千万円以上の高率なるものを、嶺南地区の民衆が負担いたしておるのであります。
一九四六年の十月に嶺南事件が起りました。これは法務総裁も御承知のことであろうと思います。食糧が不足した、インフレだ、こういうわけで、コミゆニストの連中が農民をそそかのして、そうしてまず最初に村の駐在所を襲う。そしてピストルのようなものをとつた。それから今度は警察に行つて、いろいろの物をとつた、こういう事件がまず最初に起つた。それから一九四八年の五月に南朝鮮で国会議員の選挙があつた。
福井縣遠敷郡奥名田村納田終より京都府北桑田郡鶴ケ岡町間は福井縣嶺南地方と京都府とを結ぶ重要路線で、福井縣産出の海産物を初め、沿線地域の豊富な林産物を京都方面に搬出するためにも重要である。ついてはこの重要な路線を國營バス運行路線に認定されたいというのであります。 次に直方、福岡間國營バス運輸開始の請願の要旨を申し上げます。