1970-09-03 第63回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号
○山本伊三郎君 そうすると、千二百億であれば、現在予算に見積もっておるのは、五%は幾らで予備費を入れたらそれでいけるとわれわれ理解していいですか。
○山本伊三郎君 そうすると、千二百億であれば、現在予算に見積もっておるのは、五%は幾らで予備費を入れたらそれでいけるとわれわれ理解していいですか。
○山本伊三郎君 それ以外にどれだけ要るのですか。二千何億要ると言ったでしょう、そうすると残りはどれだけ要るのですか。
○山本伊三郎君 節約の大体見通しは何億ぐらいになるのですか。
阿部 憲一君 中沢伊登子君 委 員 上原 正吉君 櫻井 志郎君 鈴木 省吾君 高田 浩運君 瀬谷 英行君 藤原 道子君 山本伊三郎君
○山本伊三郎君 赤字ですか。
○山本伊三郎君 来年度。
○山本伊三郎君 厚生省……。
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 安田 隆明君 山本伊三郎君 原田 立君 委 員 西郷吉之助君 内藤誉三郎君 初村瀧一郎君
○山本伊三郎君 やむを得ないとして認める考えでおられるのですか。
行政管理庁行政 管理局管理官 加地 夏雄君 厚生省年金局年 金課長 山口新一郎君 自治省行政局公 務員部福利課長 佐野 政一君 地方行政委員会 調査室長 川合 武君 ――――――――――――― 五月八日 地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案 (山本伊三郎君外二名提出
大森 久司君 櫻井 志郎君 鈴木 省吾君 高田 浩運君 吉江 勝保君 鈴木 強君 竹田 現照君 藤原 道子君 山本伊三郎君
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 安田 隆明君 山本伊三郎君 原田 立君 委 員 内藤誉三郎君 初村瀧一郎君 船田 譲君
○山本伊三郎君 ちょっと関連して。いまの問題、地方自治法第百七十二条の問題ですね。制度、制度と言われますが、地方公務員法が出てきた当時は、もうそういうものは一切論議にならなかったわけなんですね。制度というのは、一体地方自治法第百七十二条があるから制度として認めておるのか、実際にいまそういうものが慣例上行なわれておるから制度と言われるのか、これは私も相当問題がある。
○山本伊三郎君 長の委任を受ける者は吏員でないといけないと言われますが、そういうことではないでしょう。吏員という区別は公務員法ではないわけなんですね。そうすると、地方公務員法ではなくして地方自治法によって、吏員というものでなければ長の委任を受けてやれない、こういう解釈ですか。
○山本伊三郎君 そういうことは聞いておらぬ。これは文章に書いてあることですからね。読めばわかる。現在、残存輸入制限で、まだ自由化されていないやつがありますね、重要な農産物で。そういうものを、どういうものをどうするかという、いま物価が一番問題になっておる、その場合に、どういうものを輸入制限をはずしたらいいんだかということをどう考えておるかということです、具体的に。
○山本伊三郎君 品目を私はもらっておらないのですがね。二十品目、そのうちに——私はきょうの資料を探してもないんですがね。十三品目くらいは非常に日本の農業に大きい打撃を与えておるということですがね。経済企画庁としては最後まで輸入制限をはずせないという品目はどういうものであると一応認識をされておりますか。
○山本伊三郎君 それでは、あとの検討される六十何品目について——これは重要な、われわれも関心があります。国民全体関心がありますから、この六年間に今後六十品目をどういうぐあいに全部、早いやつ、おくれるやつなんかを考えてやるかという、そういうものを、できれば検討して早く出してほしい。
○山本伊三郎君 自治大臣としてはそれぐらいの答弁が精一ぱいだと私は思います。私らもこの問題につきましては、今後わが党はこれは反対という態度を終始一貫持っておるわけなんですが、やはり反対だといっても、現実というものは無視できないということをわれわれよく知っておるわけなんです。ただこれをどう社会的悪影響を食いとめていくか、これは手段の問題もあると思います。
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 安田 隆明君 山本伊三郎君 原田 立君 委 員 西郷吉之助君 初村瀧一郎君 船田 譲君
○山本伊三郎君 ぼくもその法律関係は十分調べなかったんですが、そうすると、ギャンブル事業、公営企業における八百長は、一つはこれは違反として摘発できる。プロ野球の場合は、八百長自体はスポーツマン自体の良心的な問題、しかしその裏には賭博行為があるから八百長というものが出てくる。
阿部 憲一君 中沢伊登子君 委 員 赤間 文三君 上原 正吉君 櫻井 志郎君 鈴木 省吾君 高田 浩運君 吉江 勝保君 山本伊三郎君
○山本伊三郎君 それでいいと思っているのですか。
○山本伊三郎君 それは指定都市一括しての数字。
○山本伊三郎君 市町村全部で九百億……。
○山本伊三郎君 そうすると、排気ガスなんかの公害が問題になっているときに、通産省がやらなければ厚生省とか、そういう方法で何とかそういうものをやる措置というものはとれないものですか。かってに、燃料は採算がとれたら何を使ってもいいということですか。
○山本伊三郎君 通産省にお尋ねしますが、これは燃料を使用する場合には認可、許可、そういうものをやるのですか、試験の結果。自由販売ですか。
○山本伊三郎君 結果はどうですか。
○山本伊三郎君 ちょっと関連。土地の価格の問題ですが、ちょっと私お伺いしておきたいのですが、収益価格論ではなくて、何か別の土地に対する価格の考え方というのはどういうことか、ちょっと聞かせていただきたい。
○山本伊三郎君 政務次官がえらいまたあいまいな、二千台くらいだと思うという、これは何ですか、LPGのように国税と地方税ということになるんですか、これは地方税だけですか。
○山本伊三郎君 違うんですね。それでは竹田氏の言うことを認めておることになるでしょう。
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 安田 隆明君 山本伊三郎君 原田 立君 委 員 初村瀧一郎君 船田 譲君 山崎 竜男君
○山本伊三郎君 教習所の問題についてちょっと二つほど……。 指導者については、いま御答弁がありましたからこれは省きますが、教習所の認可基準というようなもの、たとえば教習所の設備をどうするとか、指導員を幾人持つことが必要であるとか、こういう基準があるのかどうか。 それからもう一つは、この教習所の経営監督、並びに千幾つかある教習所の経営内容はどうなっておるか。
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 安田 隆明君 山本伊三郎君 原田 立君 委 員 初村瀧一郎君 山崎 竜男君 若林 正武君
○山本伊三郎君 交通局長、そう言われましたけれどもね、それは答弁として聞いておきますが、それはだめですよ。ぼくは一つの都市の再開発と申しますかね、いま幾ら自動車をそう取り締まりに当たったって、ふえる台数からいったら、それはできませんよ。したがって私は東京都知事に、京都市長にも言うのですがね、共同駐車場というものをぼくはつくらなくちゃならぬ、こう思うわけです。
○山本伊三郎君 いまの関連でひとつ。これは警察庁関係か陸運局か明らかにわかりませんが、ああいう災害のあった場合に、いま、都心は別といたしまして、住宅地に車庫を持たずにずいぶん夜間駐車しておりますね。私、世田谷におりますけれども、私が通っておるところでもうんと駐車をしておる。夜間もずっと駐車しておる。その場合に火事でもあったら、消防車は通れない状態が現実ですね。
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 山本伊三郎君 委 員 初村滝一郎君 増田 盛君 山崎 竜男君 若林 正武君 竹田 四郎君
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 安田 隆明君 山本伊三郎君 原田 立君 委 員 船田 譲君 増田 盛君 山崎 竜男君
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 安田 隆明君 山本伊三郎君 原田 立君 委 員 鍋島 直紹君 増田 盛君 柳田桃太郎君
○山本伊三郎君 自治大臣ね、これは閣議で問題になると思うんですが、いまの場合、その協定とか何とか、正式にこちらからアメリカ当局に言うものがないんですね、いまの地位協定がある以上は。しかし、これは良識上わかると思いますので、その点はひとつ航空局長言われましたように、覚え書きということまでもいかなくても——緊急避難の場合はしかたないと思う。これはどこの飛行場でも使わなくちゃならない。
○山本伊三郎君 農林省の方が千葉県にまかしてあるから知らないと、そういうことでなく、これは国際空港の設置に伴う関連の事業ですから、やはり農林省としては親切に答えなければいかぬと思う。したがって、二十六日にもう一ぺんやりますから、あなたのほうから千葉県庁に尋ねて、どうなっておるんだということをやって、やはりこの国会に答弁するのがたてまえじゃないですか。その点だけひとつ私はしてもらいたい。
委員長 山内 一郎君 理 事 熊谷太三郎君 安田 隆明君 山本伊三郎君 原田 立君 委員 鍋島 直紹君 増田 盛君 山崎 竜男君