運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-03-14 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

廣瀬国務大臣 昇格昇級、こういう人事につきましては最も公正でなければならないわけでございまして、その勤務成績を七〇%見るとか三〇%見るとか、そういうようなことで大きな見解の相違がありましてはいけないわけでございますが、   〔委員長退席、大橋(敏)委員長代理着席〕 ただ本省といたしましては勤務成績重点を置いて判断をしておるという、これは本省指導であるかと思いますが、それから先の判断現業局長局務

廣瀬正雄

1970-09-09 第63回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第2号

特に高知市内につきましては、相当浸水、その他被害が甚大でございまして、職員に対する救護並びに局務運行の確保ということから、事業用物品というものも急送をいたしているような実情でございます。被害額につきましては、これは局舎関係だけのものがまとまっておりますが、台風十号によります局舎のこうむりました被害額は、現在のところ約三千万円ということになっております。  

野田誠二郎

1970-04-14 第63回国会 参議院 逓信委員会 第14号

政府委員(竹下一記君) 先ほど千三百局ばかしにつきましては、たいへん個人色の強い形で運営が行なわれておると、こういうように申しましたけれども、さればと申しまして、受託者である市町村あるいは協同組合が全然局務を顧みないかと申しますと、そうではございませんで、契約書に盛られておりますところの義務は果たしてもらっております。

竹下一記

1969-06-10 第61回国会 参議院 逓信委員会 第18号

政府委員溝呂木繁君) 一般的な御説明を申し上げますと、次長郵便局組織規程にはっきりと定められておりまして、それには次長は、局長を助け、局務を整理する、及び局長不在の場合、その職務を代行するということでございまして、したがいまして、局長を助けるとはやはりその局の運行上、局長一人ではたいへんだというようなときに、大きな局に次長を置いて局長を助け、局務を整理し、これはただ助けるだけでなしに、次長を置

溝呂木繁

1968-12-19 第60回国会 参議院 運輸委員会 第2号

現在の局長はもちろんでございますが、その前、あるいはまたその前の局長にさかのぼってみましても、毎週の日曜日を返上いたしまして局務に精励をいたしております。しかもなおやはり十分な管理といいますか、職員のすみずみまで目が行き届きかねるという面があるのでございます。これは人間の能力を越えた組織上の問題であるという点に考えをいたしまして、この際、三分割すべきであるというふうに考えます。  

井上邦之

1967-07-18 第55回国会 参議院 内閣委員会 第28号

こういうことではなかなか席のあたたまるひまもなく、いわゆる局務に専念できない、そういうふうに言えるわけです。そこでお伺いするわけですが、この法案では局長の下に次長を置くという考え方ですが、むしろ局長クラス渉外担当専門職、こういう職を設けて、たとえば国際会議へそういう方を出席させるとか、あるいはまた諸外国との交渉はあげてこの専門職の方にやらせる、そういう考えもあるわけです。

伊藤顕道

1967-07-18 第55回国会 参議院 内閣委員会 第28号

そういうほかの参事官とか何とかいうような形でやれないかというようなことも考えましたが、しかし、局長が始終おりませんので、この局を統率するものが局にいないということになりますので、次長を置けば、次長がいないときには局長が残る、局長が出張するときは次長が残るというようなことで、内部の事務調整もこれははっきり次長というものを置いたほうがいい、単なる向こうへの出張だけの役ではございませんで、局長のいないあと局務

水田三喜男

1966-10-12 第52回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

曾山説明員 大部分の局舎はそういうふうな場合に、非常に古い局舎ですでに耐用命数も尽き、償却済みだということだろうと思いますので、そういう場合には本人の意思にかかわらず従業員の保健上あるいは局務遂行上、あくまで本人が私費で改築しないという場合には国が一方的に建てるということは可能だと思います。

曾山克已

1966-10-12 第52回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

曾山説明員 先生の御質問の趣旨は、国が一方的に契約を解除できるではないかということだろうと思いますが、ただいまお示しのように非常に局舎が古くなりまして、局務遂行上困難である、借り主でありますところの国、つまり借り主としまして非常に不便であります場合には、これは当然契約解除できるというぐあいに相なっておるものであります。

曾山克已

1966-05-31 第51回国会 参議院 逓信委員会 第22号

そういうことは局務運営からいっても思わしくありませんし、また、先ほども申し上げましたように、普通の局員であったら、同じ犯罪を犯すにいたしましても、そんなに大規模な、あるいはまた長期にわたって事故が起きないと思われるものが、局長奥さんであるとか、あるいは局長のねえさんであるとか、そういったような立場におりますと、いわば実質的な局長という形になって、したがって、犯罪長期にわたって、膨大ないろいろ国損

久保等

1966-05-31 第51回国会 参議院 逓信委員会 第22号

局長局務にほとんど精通をいたしておりませんでしたし、また局務にあまり深くタッチをしないで自分の妻にまかせっきりであったということがこの犯罪を起こしたもとになっておりますので、常識で考えますと、そういうことを知っていたはずだという考え方が非常に一般的でありますけれども、厳密な意味でのそういう共犯関係の容疑というものを立証することはできませんでした。

山本博

1965-11-01 第50回国会 参議院 決算委員会 第7号

と同時に、ただいま御指摘のありました、うちの監察局長からそういう連絡が行ったといたしますと、私も実情をよく聞いておりませんけれども、ただいまお伺いしたところでは、もっと反省をして、そうして局務の堅実なる執行ということについては、もっと厳正に仕事を遂行し得るように指導をしていくべきであるというふうに考えておりまして、もしいままで仰せのとおりのような事例がございましたなら、今後十二分に注意をさせまして、

亀岡高夫

1965-11-01 第50回国会 参議院 決算委員会 第7号

横川正市君 これは、私から強く、要望いたしておきますが、何か特別の科学捜査だとか、それから聞き込み捜査だとか、そんな大それたことをしなくとも、事務手続上一日りょう然にその局務がわかるような、そういう一つ指導をあなたのほうではすべきだ。やはりやる必要があると思うのですよ。その指導がなくて、もう防犯とか犯罪摘発に忙殺されているというのは、本来私は監察業務じゃないと思うのです、実際上は。

横川正市

1965-11-01 第50回国会 参議院 決算委員会 第7号

しかも、その病院入院中の届け出は、郵政人事部長に文書でもって毎回届け出をしているというような局務ぶりでも局長は勤まる。私は犯罪というのはどこにどういうふうにあるか、責任者がき然としておらないで、そういうルーズな制度の中でかってな行動ができておって、あなたのほうがどういうふうに一生懸命やっても犯罪が摘発できない。こういう結果じゃおかしいじゃないですか、実際には。

横川正市

1965-08-10 第49回国会 参議院 逓信委員会 第3号

あなたたち名前を使って特定局長局務一つ指揮命令系統というものをこわしてきたときには、あなたたちはどういうような措置をとりますか。役人というものは弱いものだから、政治家の言うことはどうしても聞かなければならぬ、おたおたしてなければならぬ。こういうことになったならば、これは行政というものはうまくいかぬということになりはしないですか。大臣、その点をひとつ明確にしておいていただきたい。  

横川正市

1965-08-10 第49回国会 参議院 逓信委員会 第3号

したがって、私どもといたしましては、ただ批判を受けるような行為を、ことにそういった監察の結果、局務成績もよく、かつ、たびたび業務表彰あるいは個人表彰を受けているといった者におきましても、それになじみ、かつ、なれることのないようにしっかりという訓戒をたれていくという意味におきまして、今年度は特別に特定局長訓練重点を置きまして、従来必ずしも業務成績のよくない局長を主としておりました特定局長訓練を、さらに

曽山克巳

1965-03-09 第48回国会 参議院 逓信委員会 第6号

ただ、地域地域によりまして、その土地柄、人情、あるいはその局におきましての局務運行しかた等によりまして、若干その原因等の所在から、少し組合に対して強く協力を求めなければならぬというような場合もございまいますし、そういった場合におきまして、先生御心配のような労務管理が少し強過ぎるじゃないかというようなケースも間々あるかと思います。

曽山克巳

1965-03-02 第48回国会 参議院 逓信委員会 第5号

局務成績も悪いほうでございません。業務に当たりましては、適切な指導を行なっておりまして、たまたま、局内におきますところの交換手の一、二に、若干性質の奇矯な人物もおったりいたしまして、もちろん、局長といたしまして、そういうものをためる努力をする必要があったかと思いますが、残念なことに、そこまで及びません。そのうちにこういった事件が起きたということであったわけでございます。  

曽山克巳

1964-06-16 第46回国会 参議院 逓信委員会 第31号

その一万六千円のうち、監察が事実上調べてみたら、何か金を一時しまい忘れておったというような、そういうことで一万円は弁償金にしてしまい、あと六千円だけしか非違事実がない、しかも、その非違事実はきわめて微々たるものだから別に犯罪にはならぬ、こういう状態で局務をとって、おります。監察が事実調べて六千円だけであっても、非違事実は認めているのでず。  

横川正市

1964-04-16 第46回国会 衆議院 決算委員会 第19号

それで今後、特定局長局務の監査、検査を局員にまかせ切りにしておる、こういう局については優先的に対象に取り上げる。それから事前準備考査として各種のデータを集めまして、この局はこういう傾向があるとか、こういう点は注意しなければいかぬということを調べるわけでありますが、前にやった考査と今回やる考査との間の連絡というものを十分にしなければいかぬ。

北脇信夫

1964-04-16 第46回国会 衆議院 決算委員会 第19号

北脇政府委員 年次考査のほうは、これは郵政監察官が年間の計画に基づきまして総合的に局務運営状況、あるいは防犯対策はどうかというので、局務全般につきまして考査するものでありまして、また監察官補、これは昭和三十年の暮れに監察官補規程によりまして発足して、現在二百二十五名全国におりますが、これは主として防犯考査ということで防犯面からの考査のみをする、こういう意味考査をやっておるわけであります。

北脇信夫

1964-03-19 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

先ほど私が申し上げましたのは、局長局務遂行するという関係の公の事務と、局長が融資を受けて局舎を建てて、そうして国にこれを貸すという問題とは、おのずから別であるという意味で申し上げたことでございまして、局舎自身については、十分国の用に適するがごとくに維持されることを国としては要請しておるわけでございます。

古池信三

1962-03-01 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

長田説明員 実はこの「新しい管理者」は、二、三年来郵便の遅配というものがかなり各地で起こっておりまして、それらを実態を調査いたしますと、相当管理者がしっかり局務運営する、あるいは労使の折衝に当たるということによって、かなり防ぎ得る面が多いということを痛感いたしましたので、管理者に対して、労働組合というものについての正しい評価をさせ、あるいは自分の職責を果たすのに、勇気を持って処するということを大体目的

長田裕二