2014-03-04 第186回国会 参議院 予算委員会 第6号
○政府特別補佐人(小松一郎君) 御指摘の小泉純一郎内閣総理大臣が参議院本会議において行いました答弁の関連部分をそのまま読み上げさせていただきます。 集団的自衛権と憲法の問題ですが、現行憲法施行後の国際情勢の推移を踏まえて、集団的自衛権と憲法との関係について様々な議論があることは承知しております。
○政府特別補佐人(小松一郎君) 御指摘の小泉純一郎内閣総理大臣が参議院本会議において行いました答弁の関連部分をそのまま読み上げさせていただきます。 集団的自衛権と憲法の問題ですが、現行憲法施行後の国際情勢の推移を踏まえて、集団的自衛権と憲法との関係について様々な議論があることは承知しております。
明らかに小泉純一郎さんはそれをどこかで読んだなと私は思っているんです。だから、郵政なんというのは民間でいいんだと断固としてやっちゃったんですけれども。 メルクマールをあえて置くとすると、治安、防衛、外交、危機管理というのは中央集権的にやるべきだと私は考えております。
○国務大臣(林芳正君) いろんな先輩がおられるわけでございますが、小泉純一郎元首相が一昨日、十一月十二日の記者会見の場など、またそれ以前にも御講演などにおいて、原発をゼロにすべきだという趣旨の御発言をされているということは報道等で承知をしております。
小泉純一郎元首相と表現の仕方こそ違うが、安倍首相は改革の本質を分かっている。 私は、これを見てちょっと驚きました。これが本当に規制緩和の本質だったらば、我々とは考え方が大きく違うなと。
小泉純一郎元総理が訪朝をしたときに、北朝鮮政府がはっきりと拉致を認めた。やったと言ったわけですね。その事実が確定している中で、守れなかったということに対して、国家公安委員長、どのようにお考えですか。
小泉純一郎さんとは、新自由主義、労働法制の規制緩和について随分国会で論争をしてまいりました。社民党は、ただ、先日、脱原発という一点において共闘しようということで面会をいたしましたが、小泉進次郎さん、もちろん別人格ですが、脱原発について共闘、どうでしょう、進次郎さん自身。
我々の少し前に小泉純一郎元総理大臣が訪問されておられます。小泉元総理は訪問後に脱原発や原発ゼロということで発言をされて、非常に話題になっていることは皆様方も御承知のとおりかと思っております。
「小泉純一郎元首相と表現の仕方こそ違うが、安倍首相は改革の本質を分かっている。」 こんなことで、こんな考え方の人たちがやったら、田村大臣が幾ら希望的観測で大丈夫だと言っていても、そうならないんじゃないか。いや、これを読んで私はびっくりですよ、じぇじぇじぇですよ、本当に。
先日、小泉純一郎元総理のお話をお伺いする機会がありました。 小泉元総理は、フィンランドの核廃棄物最終処分場オンカロを視察され、我が国の最終処分場が確保できない状況下での原発推進は無責任であり、原発ゼロしかないと決意をしたとのことでありました。極めて真っ当な御見解です。 自民党政権の総理経験者で日米同盟重視を実践してこられた方がこうした発言を行うことの意味は極めて大きい。
例えば、小泉純一郎元首相は、平成十三年九月十一日に起きました国際的なテロ行動への我が国の対応として、憲法前文の基本理念を前面に打ち出した説明を行っています。 平成十三年十月五日の衆議院予算委員会において、小泉元首相はこう述べています。「今、状況を考えて、憲法を改正するような状況じゃないですよ。
ですから、日本にリップサービスをする必要なんか何もないんですけれども、ジョージ・ブッシュ元大統領がおっしゃっていたのは、御自分が大統領の時代に最も信頼を厚く持って、そして個人的に好きだったのは小泉純一郎総理です、それがゆえに、本来であればアメリカとして日本に要請をしなければいけないことはたくさんあったんだけれども、こんなことを言ってしまうと親友である小泉さんが困っちゃうので、握り潰したものがたくさんあるんだとおっしゃっていたんですね
最初の要請は自公政権時代で、二〇〇六年六月、日加首脳会談において、カナダのスティーブン・ハーパー首相から当時の内閣総理大臣である小泉純一郎氏に対し、条約批准に向けて協力要請があったと承知をしております。小泉総理は、子の親権問題につき、話し合い、協力できることがあれば協力したいと述べられました。 米国からは、二〇〇九年三月のクリントン国務長官と中曽根外務大臣の会談で最初の要請がありました。
それはなぜかというと、経済財政諮問会議はあくまでも道具立てですから、これを使える能力のある人、典型的には小泉純一郎元総理大臣でした。竹中平蔵担当大臣を挙げてもいいかもしれませんね。こういう方が道具立てを、しっかり意味を理解されて使われているときは光り輝いていたんですよ。
大臣は聞いたことがないんでしょうけれども、私がいつも尊敬申し上げている島村宜伸先生、郵政民営化法案のときの大臣でした、だけれども、小泉純一郎総理大臣に、こんなの間違っている、俺は署名しないぞと言って、島村先生は閣僚を首になりました。更迭されてしまいました。それでもその信念を曲げなかった。非常に尊敬すべきその姿を、背中を追っていきたいというふうに私は個人的に思っております。
○有田芳生君 そうすると、拉致問題をこれから真剣に解決に向かわせるためにも日朝平壌宣言が原点にあると、そういう理解でいいかと思うんですが、そのときに、小泉純一郎元首相訪朝の教訓というものを振り返ってみなければいけないというふうに私は考えております。
これは当時の小泉純一郎首相の発言なんです。 実際に調べてみますと、日本と北朝鮮との貿易実績は、経済制裁が強められる中では、今ではゼロですよね、輸出も輸入も。ところが、韓国、中国との貿易がどのようになっているのか、玄葉大臣、どう認識されていらっしゃいますでしょうか。
郵政民営化のときに、こんな解散は間違っていると言って、島村宜伸先生が解散詔書の署名を断って、小泉純一郎さんに罷免されました。もし無謀なTPPへの突入を現政権が決断したら、三役の皆さん、自分の職責をかけて反対していただけますか、三人とも、お覚悟を一人ずつお述べください。
発信力で知られた小泉純一郎総理は五十八日に一回。しかしながら、皆さんは、ここに名前の挙がっている人たちは全部、ぶら下がりをやっているんですよ。ぶら下がりは、平日の朝夕、週に十回あります。これをカウントしたら、小泉、安倍、福田、麻生、鳩山、菅総理は、皆さん、〇・七日に一回以上発信しているんです。
私は、このときはまだ小泉純一郎さんが国会議員でいらっしゃいますから、何で、ブッシュさんに電話をして、プレスリーの物まねまでしたのに、けしからぬと言わなかったのかという気がいたします。 続いて、去年の十二月十八日の日韓首脳会談がございました。
郵政民営化、これは賛成、反対、いろんな意見があるけど、小泉純一郎総理は、あれだけ自民党がみんな反対している中で、まず自分で語り、そして大きく議論をし、そして最後まで自分の信念を通した。日本の総理大臣はかくあるべきと思いませんか。
これは、小泉純一郎先生が内閣総理大臣に就任したころ、首相公選制の導入について活発な議論をされておりましたので、唯一の首相公選制の実施国であったイスラエルの実情をつぶさに調査いたしたいと考えたからであります。 イスラエルでは、首相公選制の導入に関与した多くの政治家、有識者からヒアリング及び意見の交換を行いました。