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2129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

この後指摘をします定員削減の影響で通常業務を行うことも困難となっている各地方整備局では、テックフォースの派遣は残された職員にとっても大きな負担となっているということを指摘をさせていただきたいと思います。  そこで、その整備局体制ですけれども、政府はこの間、一貫して定員合理化を進め、二〇一五年度からは五年で一〇%の定員合理化目標を示す下で、整備局でも定員が減らされ続けております。

山添拓

2019-04-26 第198回国会 衆議院 法務委員会 第13号

ただ、2にありますように、それを上回るような定員削減が行われておりまして、結局、二〇一七年でいくと四十二人マイナス、二〇一八年でいくと一人マイナス、今年度はようやくゼロなんですけれども。結局、全体として法務局の人員を見ますと、これはもう、むしろずっと減ってきている、傾向としては減ってきているということで、現場お話を聞くと、もう大変だということなんです。  

藤野保史

2019-04-18 第198回国会 参議院 法務委員会 第8号

このまま政府定員削減計画に協力するんだといって、行(二)職員技能労務職員の後補充はしないということを言い続けたら、そうしたらもう近い将来そうなるでしょう。  これ、今年度で政府定員合理化計画の今期の計画は終わります。来年度、一体どうするのか。これ絶対作っちゃならない、そんな目標を立てさせちゃいけないと私は思いますが、最高裁がこれに協力するというのはあってはならないんではありませんか。

仁比聡平

2019-04-18 第198回国会 参議院 法務委員会 第8号

最高裁は、政府定員合理化計画に協力するのだということで、二%掛ける五年、つまり一〇%、この定員削減を現に行ってまいりまして、今日取り上げますのは、資料一枚目にお配りいたしましたが、裁判所運転手さんが一体どんな状況になっているかということなんです。少年事件を取り扱っている家庭裁判所所在地ごと自動車運転手さんの配置状況がどうなっているか、最高裁資料をいただきました。  

仁比聡平

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この春は、夏に向けて、次期の五カ年の定員削減計画に関しての議論が行われますね。極めて重要な期間を迎えようとしています。こういったときに、次期の五カ年に向けて、やはり、農林水産省としてもしっかり要求、要望を出して、定員増をかち取っていくという姿勢を持ってもらわなきゃいかぬと思うんです。  

大串博志

2019-04-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ここで定員削減について次のように指摘しているんですよ。三ページ目の(2)研究開発分野課題の選定というところです。新興・再興感染症薬剤耐性菌対策など、科学的根拠に基づいた感染症対策が求められており、国家の中枢となるべき感染研の役割はますます重要となっている。その意味でも、適切な課題設定とともに、いずれの感染症に対しても対応し得る研究基盤の確立、維持向上が必要である。

田村智子

2019-04-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第7号

これ、外部評価委員会は、直近三回の報告書で繰り返し、定員削減対象外にすべきだと求めているんですよ。その危機感は、近くなればなるほど危機感増しているわけですよ。これ、是非、厚労大臣厚労省現場に行って聞いてくださいよ、どうなっているのか。  宮腰大臣も、これ感染症対策というのはまさに安全保障なんですよ。

田村智子

2019-04-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第7号

国家公務員定員削減について、過労死水準の時間外労働が常態化し、非正規の職員が増大していることなど、私も繰り返し指摘をしてまいりました。しかし、定員削減は止まらず、二〇一五年度からの五年間、毎年二%、計一〇%の定員削減目標が各省に課せられています。行政機能が維持できるのかと私は大変危惧をしております。

田村智子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

平成三十一年度予算案におきましては、七十九人の定員削減等とともに、厳しい治安情勢に対応するため、国際テロ対策サイバー空間の脅威への対処能力強化等のため百四十九人の増員が盛り込まれており、御指摘のとおり七十人の定員の純増となっているところでございます。  今後とも、業務効率化合理化に努めますとともに、体制を有効に活用し、治安情勢に的確に対処してまいりたいと考えております。

藤本隆史

2019-01-25 第197回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

また、政府定員削減定員合理化計画障害者雇用拡大を阻むことになってはなりません。政府の総人件費抑制方針の見直しが必要です。  あわせて、開かれた国会とするためにも国会バリアフリー化を進めることを要望したい。国会内で、障害者がみずからの意思で行動し、また意見表明ができるように、必要な施設改修や機器の導入などを行うことを求めるものです。

塩川鉄也

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そのためにも、農林水産省、他省庁に比べて削減比率が非常に高い、この職員定員削減は大変に大きな問題だというふうに考えております。  農林水産省職員高齢化も大変に深刻だということで、今、平均年齢五十代じゃないですか、恐らく、新しく入ってきた方々とのコミュニケーションとか、知識や技術を継承していくというのも大変に困難だというふうに聞いております。  

徳永エリ

2018-12-04 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

水道事業を支えていただいている職員の数につきましてでございますが、これは自治体によってもいろいろ御事情はあるかと思いますけれども、水道事業者の組織、定員削減の問題とか、あるいは団塊の世代が退職されているとか、あるいは新規採用が抑制されているというようなことで、私がちょっと手元に持っているのは、三十年前ぐらいに比べて三割ぐらい減っているというふうに承知しております。

宮嵜雅則

2018-11-27 第197回国会 参議院 内閣委員会 第5号

田村智子君 これ、総定員法による定員削減というのは障害者雇用促進とも本当に矛盾するんですよ。  今のお話をお聞きしますと、障害者の方は切らないよというふうに、削減対象の枠から外すということもあり得るかのように聞こえもするんですけれども、それじゃほかの方の削減が進む、業務合理化だと。これ、障害者の方も含めて結局は労働強化になっちゃうんですよ、人が減るということになっていけば。

田村智子

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このことを、当時は、内閣人事局を担当している野上官房長官にも来てもらって、これは答弁は求めませんから落ちついて聞いてください、野上官房長官に来てもらって、農水省だけが著しく掘り込まれて定員削減させられている現状をどう思いますか、これでいいんですかと問うたところ、野上官房長官内閣人事局の担当がですよ、確かに農水省が偏った形で削減されていると国会で認めているんですよ。

大串博志

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

しかし、将来的に、じゃ、障害者雇用を安定的に確保できていくのかと、そういうことを考えますと、今行われているのは定員削減計画なんですよ。定員削減計画障害者を安定的に雇用していくということの両立は、私はあり得ないと思う。ここ、しっかり見直していく必要があるということは指摘にとどめておきたい。引き続き議論したいと思います。  次、障害者雇用促進法には公務適用除外とされている項目がございます。

倉林明子

2018-11-16 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

定員削減定員合理化計画障害者雇用拡大を阻むことになってはならないわけで、そういった点でも、総人件費抑制方針を見直すということを求めていくものです。  大臣に伺いますが、きょうやりとりしましたように、蓄積されるべき技能やノウハウが継承できない地方機関の実態や、定年延長障害者雇用など、いずれも定員削減定員合理化計画によって改善策がとれなくなる、こういう事態になっています。  

塩川鉄也

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

農水省における定員合理化状況について教えていただきたいのですが、二〇〇六年の閣議決定、国の行政機関定員純減以降、農水省がどの程度定員削減省庁間の配置転換があったのか。これ、今度は二〇一四年七月に政府決定された国の行政機関機構定員管理に関する方針で、全省平均で五年間で一〇%以上合理化するというふうにされたんですが、このときの目標、また取組状況減員数というのが分かれば教えてください。

田名部匡代

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、この定員削減を達成するために、平成十八年六月に閣議決定されました国家公務員配置転換採用抑制等に関する全体計画におきまして、平成十九年度から二十二年度までの四年間に、当省から他省庁に対しまして二千八百三人の配置転換を行うこととされたところでございます。実際には二千五百四十人の配置転換がなされたということでございます。  

水田正和

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣吉川貴盛君) 定員削減につきましては今官房長が説明をしたとおりでございまして、削減に関しましては私も聞いております。  その地域の実情等々につきましては、またしっかりとお聞きをしながら対応ができるような形が、どのような形が取れるのかということも含めまして、またしっかりと検討もしなければならないと、今委員お話を聞いて感じ入っておりました。

吉川貴盛

2018-05-22 第196回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号

大学側はたくさんの人に受験してもらわなければ経営が維持できない、入試自体大学経営においてライフラインになっていることを考えれば、定員削減による弊害、副作用を大学独自で受験生アナウンス、インフォメーションすることは難しいんです。  文科大臣、この方策導入する前に、このような事態になることを予測して、事前に受験生やその保護者対策を取れるようアナウンス、インフォメーションされましたか。

山本太郎