2020-06-04 第201回国会 参議院 法務委員会 第11号
警察では、例えば航空機事故や列車事故の原因究明等のために専門的な知見や技術が必要となる場合に、刑事訴訟法等の関係法令の規定に従って運輸安全委員会に鑑定嘱託を行うなどしているところでございます。 引き続き、関係府省庁と緊密に連携し、必要な協力をいただきながら事案の真相解明に努めてまいります。
警察では、例えば航空機事故や列車事故の原因究明等のために専門的な知見や技術が必要となる場合に、刑事訴訟法等の関係法令の規定に従って運輸安全委員会に鑑定嘱託を行うなどしているところでございます。 引き続き、関係府省庁と緊密に連携し、必要な協力をいただきながら事案の真相解明に努めてまいります。
次に、情報公開・個人情報保護審査会委員、公害等調整委員会委員のうち野中智子君、中央更生保護審査会委員長、労働保険審査会委員、土地鑑定委員会委員並びに運輸安全委員会委員のうち田村兼吉君、津田宏果君及び安田満喜子君の任命について同意することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、運輸安全委員会委員宮澤與和君は本年九月三十日に辞職し、佐藤雄二君、田村兼吉君、安田満喜子君は本年九月三十日に任期満了となりますが、宮澤與和君の後任として津田宏果君を任命し、佐藤雄二君、田村兼吉君、安田満喜子君をそれぞれ再任いたしたいので、運輸安全委員会設置法第八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
次に、公害等調整委員会委員のうち都築政則君及び上家和子君並びに運輸安全委員会委員のうち佐藤雄二君の任命について同意することに賛成の諸君の起立を願います。 〔賛成者起立〕
(拍手) 次に、情報公開・個人情報保護審査会委員に小林昭彦さん、塩入みほもさん及び常岡孝好さんを、公害等調整委員会委員に野中智子さんを、中央更生保護審査会委員長に倉吉敬さんを、労働保険審査会委員に金岡京子さんを、土地鑑定委員会委員に森田修さん、清常智之さん、加藤瑞貴さん、亀島祝子さん、川添義弘さん、國崎稚加子さん及び若崎周さんを、運輸安全委員会委員に田村兼吉さん、津田宏果さん及び安田満喜子さんを任命
内閣から、人事官、国家公務員倫理審査会委員、公正取引委員会委員長、国家公安委員会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員、公害等調整委員会委員、中央更生保護審査会委員長、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、土地鑑定委員会委員、運輸安全委員会委員及び原子力規制委員会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。 これより採決をいたします。
(拍手) 次に、公害等調整委員会委員に都築政則さん及び上家和子さんを、運輸安全委員会委員に佐藤雄二さんを任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
公正取引委員会委員長任命につき同意を求めるの件 国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件 情報公開・個人情報保護審査会委員任命につき同意を求めるの件 公害等調整委員会委員任命につき同意を求めるの件 中央更生保護審査会委員長任命につき同意を求めるの件 日本銀行政策委員会審議委員任命につき同意を求めるの件 労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件 土地鑑定委員会委員任命につき同意を求めるの件 運輸安全委員会委員任命
次に、 情報公開・個人情報保護審査会委員に小林昭彦君、塩入みほも君及び常岡孝好君を、 公害等調整委員会委員に野中智子君を、 中央更生保護審査会委員長に倉吉敬君を、 労働保険審査会委員に金岡京子君を、 土地鑑定委員会委員に森田修君、清常智之君、加藤瑞貴君、亀島祝子君、川添義弘君、國崎稚加子君及び若崎周君を、 運輸安全委員会委員に田村兼吉君、津田宏果君、及び安田満喜子君を 任命することについて
内閣から、 人事官 国家公務員倫理審査会委員 公正取引委員会委員長 国家公安委員会委員 情報公開・個人情報保護審査会委員 公害等調整委員会委員 中央更生保護審査会委員長 日本銀行政策委員会審議委員 労働保険審査会委員 土地鑑定委員会委員 運輸安全委員会委員 及び 原子力規制委員会委員に 次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申出があります。
――――――――――――― 採 決 順 序 1(反対 共産) 人事官 古屋 浩明君 公正取引委員会委員長 古谷 一之君 公害等調整委員会委員 都築 政則君 上家 和子君 運輸安全委員会委員 佐藤 雄二君 2(反対 立国社、共産) 国家公務員倫理審査会委員
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、国家公務員倫理審査会委員、公正取引委員会委員長、国家公安委員会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員、公害等調整委員会委員、中央更生保護審査会委員長、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、土地鑑定委員会委員、運輸安全委員会委員、原子力規制委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意
厚生労働省健康局長宮嵜雅則君、厚生労働省医薬・生活衛生局長鎌田光明君、農林水産省食料産業局長塩川白良君、水産庁長官山口英彰君、経済産業省大臣官房審議官島田勘資君、経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官江崎禎英君、中小企業庁経営支援部長渡邉政嘉君、国土交通省鉄道局長水嶋智君、国土交通省自動車局長一見勝之君、国土交通省航空局長和田浩一君、国土交通省国際統括官岡西康博君、観光庁長官田端浩君、運輸安全委員会事務局長志村務君
通常、鉄道事故の場合は運輸安全委員会が調査に入って調べるわけですけれども、今回はしないというふうに言っております。営業線ではないから、実験線だからといいますけれども、しかし、実験線でも人を乗せて走っております。首相も乗っておりますし、外国の要人も乗って走らせているわけでございます。
○赤羽国務大臣 まず、申しわけないんですけれども、運輸安全委員会の設置法等で定められた鉄道事故等に今回のは該当しないということでありまして、運輸安全委員会が調査をすることは行っておりませんが、本事故について、現在、JR東海に対して原因究明を進めるよう国交省として指示をしていることでありますし、JR東海の調査結果次第では、必要に応じて技術的な知見を有する第三者による調査を行うことも指示したいと考えております
加えて、それとは別に、今、その発生原因の分析、運輸安全委員会でやる分析というのはおのずと物理的に時間がかかるものなので、それはそれとして、原因究明というのは、別の、それは丁寧にやらなければいけないという性質のものだと思います。その辺のことを立て分けて、しっかりとした安全対策を講じなければいけないというふうに、今の御発言を聞いて思っております。
今委員から御指摘のあった事案につきましては、現在、重大インシデントとして運輸安全委員会が調査を行っているところでございます。この調査の結果を踏まえまして、先ほど申し上げましたように、事案の重大性や悪質性などを精査した上で、不利益処分や指導について検討してまいりたいと考えております。
これは、処分場等の周辺住民や作業者の被曝線量が、当時の原子力安全委員会の示した目安である年間一ミリシーベルトを超えないようにするとの考え方をもとに算出したものでございます。
一方、平成十八年、当時の原子力安全委員会の耐震設計審査指針の改定に伴いまして、平成二十年二月に開催されました原子力安全委員会の検討委員会において、中田専門委員から、空中写真判読の解釈が日本原子力発電とは異なるということ、それと、ボーリング調査だけでは地層の変位はわからず、トレンチ調査が必要であることから、浦底断層が活断層である可能性は否定できないという御意見がございました。
内閣府の食品安全委員会、それから厚生労働省、それから環境省などとしっかり連携をして、この二一年、まあ一年先にはなりますけれども、ここで再評価をさせていただきたいというふうに考えております。
やっぱり、食品安全委員会は少量だから大丈夫だということを言っているわけですよ。だけど、やっぱり発がん性が指摘されているグリホサートが少量であっても入っているということは間違いないわけですから、入っていない国産小麦のパンを使うことがいいわけじゃないですか。 私は、小麦というのは、政府としても小麦、大豆は戦略作物だといって、ところが自給率は小麦で一二%、大豆は六%で、余りにも低過ぎると。
本農薬につきましては、ことしの一月に食品安全委員会における食品健康影響評価が終わっておりまして、それと並行いたしまして、現在、厚生労働省で残留基準値の設定のための審議を進めております。今後、WTO通報、パブリックコメント等の手続を行う予定であるというふうに聞いております。
対象作物によって上がったものもあり下がったものもあるということも先ほど厚労省の方から紹介がありましたけれども、基準値につきましては、内閣府において食品安全委員会によるリスク評価の結果に基づいて、厚労省が人の健康を損なうおそれがないように設定を行っているというふうに承知をして、製剤になった後は農林水産省によって管理をするということであります。
農薬グリホサートの残留基準につきましては、使用可能な製剤を追加することに伴い、農林水産省等から基準値設定の依頼があったことから、食品安全委員会のリスク評価を踏まえ、実際の使用方法による残留濃度の結果及び国際機関であるコーデックス委員会で定める食品に関する国際基準に基づき改正を行ったところでございます。
もう一個、資料二なんですけれども、二〇一九年三月一日に、日本診療放射線技師会医療安全委員会から通達している、放射線分野における感染症対策ガイドラインというのが出ております。目を通させてもらったんですが、このガイドラインは、作成中は現在の新型コロナウイルスの猛威は予測していなかったこともあり、患者さんへの二次感染防止に対しては少し具体的指示が弱いと感じております。
食品安全委員会の食品健康影響評価では人へのリスクは無視できるということでありますけれども、一方で、米国は全ての月齢の牛肉、牛肉製品を日本に輸出できることになったわけでありまして、日米貿易協定の内容と併せて、米国産牛肉が大量に日本に入ってくることにならないでしょうか、お伺いしたいと思います。
米国産牛肉につきましては、BSE対策の観点から輸入月齢制限を設けておりましたが、国内、国外の双方でBSEが発生するリスクが低下したことなどを踏まえまして、平成二十三年十二月に、食品安全委員会に対しまして、国内規制と併せて、輸入月齢制限の段階的な見直しに係る食品健康影響評価を依頼いたしました。
今委員御指摘のBSE対策の月齢制限の撤廃につきましては、平成二十三年十二月に、食品安全委員会に対し、国内規制と併せて、輸入月齢制限の段階的な見直しに関わる食品健康影響評価を既にそのときに依頼しているものでございます。これを受けた形で、食品安全委員会が本年の一月に科学的な見地から結論を出したということでありまして、それを受けた形で、本年の五月に撤廃したものでございます。
まず、食品安全委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員のうち小川克彦君及び加藤久和君、電波監理審議会委員並びに運輸審議会委員の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
次に、運輸安全委員会委員丸井祐一君、奥村文直君、岡村美好君、土井美和子君は本年十二月五日に、石田弘明君は本年十二月二十五日にそれぞれ任期満了となりますが、岡村美好君の後任として鈴木美緒君を、土井美和子君の後任として新妻実保子君を任命し、丸井祐一君、奥村文直君、石田弘明君をそれぞれ再任いたしたいので、運輸安全委員会設置法第八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
まず、食品安全委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員長及び同委員、カジノ管理委員会委員長及び同委員、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、電気通信紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 副大臣の説明を求めます。
――――――――――――― 採 決 順 序 1(反対 共産) 食品安全委員会委員 山本 茂貴君 国家公安委員会委員 橋本 敬子君 個人情報保護委員会委員 小川 克彦君 加藤 久和君 電波監理審議会委員 日比野隆司君 運輸審議会委員 牧
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、食品安全委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員長及び同委員、カジノ管理委員会委員長及び同委員、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、電気通信紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります
○議長(山東昭子君) 次に、個人情報保護委員会委員長に丹野美絵子さんを、同委員に大島周平さんを、証券取引等監視委員会委員に高田さゆりさん及び浜田康さんを、電気通信紛争処理委員会委員に田村幸一さん、荒川薫さん、小野武美さん、三尾美枝子さん及び小塚荘一郎さんを、中央更生保護審査会委員に伊藤冨士江さんを、運輸安全委員会委員に丸井祐一さん、石田弘明さん、奥村文直さん、鈴木美緒さん及び新妻実保子さんを任命することについて
内閣から、食品安全委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員長及び同委員、カジノ管理委員会委員長及び同委員、証券取引等監視委員会委員長及び同委員、電気通信紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員並びに公害健康被害補償不服審査会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。
令和元年十一月二十九日(金曜日) ――――――――――――― 議事日程 第十一号 令和元年十一月二十九日 午後一時開議 第一 令和元年特定災害関連義援金に係る差押禁止等に関する法律案(災害対策特別委員長提出) ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件 国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件 個人情報保護委員会委員長及
――――◇――――― 食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件 国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件 個人情報保護委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 カジノ管理委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 証券取引等監視委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件 電気通信紛争処理委員会委員任命につき同意を求めるの件 電波監理審議会委員任命につき同意を
内閣から、 食品安全委員会委員 国家公安委員会委員 個人情報保護委員会委員長及び同委員 カジノ管理委員会委員長及び同委員 証券取引等監視委員会委員長及び同委員 電気通信紛争処理委員会委員 電波監理審議会委員 日本放送協会経営委員会委員 中央更生保護審査会委員 運輸審議会委員 運輸安全委員会委員 及び 公害健康被害補償不服審査会委員に 次の諸君を任命することについて、それぞれ本院
そういう中で、食品安全委員会としては、BSEについてアメリカは一応表向き清浄国になっているので、これを言われたらやっぱり撤廃しなきゃいけないということで、準備を整えて、それを発表するタイミングを待っていたと。
○国務大臣(江藤拓君) グリホサートにつきましては、直近では平成二十八年に食品安全委員会における安全評価が行われたということでございますが、薬品としての使用方法を遵守すれば健康上の問題はないということになって登録をされているということでありますが、米国とかで大変訴訟が増えているということは私も承知はいたしております。
我が国におきましては、食品中の農薬の残留基準は、食品を介した摂取の観点から、食品安全委員会による食品健康影響評価を踏まえまして、農薬を適正に使用した場合の残留試験の結果や、国際機関でありますコーデックス委員会で定める食品に関する国際基準等に基づき、薬事・食品衛生審議会の審議を経て設定しております。
やっぱりこの委員会が果たすべき役割は、機能からいって、自らできるという規定を法律上も、法律上今回書かれていないということになっているので、今後やっぱり政令でも明文化する、根拠規定として私はきちんと置くべきだということで申し上げておりますので、その点は、もうこれで規定されているということにとどめずに、食品安全委員会とか消費者委員会とか、八条委員会でもやっているんだから、そこは是非検討を強く求めておきたいと
それは、八条委員会の中でも消費者委員会、食品安全委員会、これ所管庁じゃなくて内閣府に設置をされております八条委員会ですけど、それぞれの設置に関する根拠法、これ読みますと、いずれも自ら調査や評価できると法文上も明確なんですよ。そういう意味では、法文には書かれてないわけなので、せめて政令でも私はしっかり明記する必要があるということなんです。